体操内村選手の母・周子さんに学ぶ!愛する我が子から子離れする極意

世界体操で3冠を達成した、内村航平選手のお母さんの内村周子さんが、先日放送された番組で、航平選手を溺愛し過ぎて子離れできなかったご自分の経験談をお話しされていましたね。子を持つ親としては同感できる部分とできない部分とあったと思います。子供を持つ親としてどうあるべきか、周子さんの経験から一度見直してみませんか?

内村航平選手のお母さんは、名物お母さん?

今や日本体操男子の絶対エース、内村航平選手。先日行われた世界体操では、3つの金メダルと男子総合では自身の史上最多記録を塗り替え6連覇を達成しました。

日本代表として注目されるようになると同時に、お母さんである周子さんも注目されるようになります。
息子思いのお母さんで、派手な姿での応援姿がテレビでよく報道されていましたね。

航平選手から突然の無視・・・

航平選手から「もう応援に来ないでほしい」と言わた周子さん。

雑誌やインタビューなどでも「うざい」「なんかよくしゃべるし、最も嫌いなタイプ」と公言するようになったそうです。

そうなってしまったのは何故なのでしょうか?周子さんの取っていた行動を振り返ってみましょう。

人目を気にせず、過剰な応援

「恥ずかしいから静かにして」

確かに、周子さんのトレードマークのおさげ姿での応援されるのは、思春期の子供からすると恥ずかしいですよね。応援に来てほしくないと思われても、仕方ないかもしれません。

息子の事をなんでもかんでも他人に喋る

「俺の事をしゃべらないで」

メディアにあまり自分の事を話したがらない航平選手の代わりにと、取材に聞かれた事はなんでも答えていたそうです。でも、自分がいないところで自分の話をされるってイヤですよね。

名物お母さんとして必要以上に目立つ

おさげ髪にちょっと派手な服装で、なんでも話してくれる「内村航平」のお母さんは、マスコミから引っ張りだこになった時期がありましたね。

子供としては、テレビを見ると奇抜な姿の自分の母親が自分の事を話しているのは、頭を抱えたくなるかもしれません。

自分と置き換えてみると、辛いものがありますね。

結果・・・

電話・メールに一切返信をしなくなった、航平選手。

思春期の息子からすると、正直やり過ぎた過干渉かもしれません。そんな航平選手の気持ちを無視しての行動だったと、番組で周子さんは振り返っていました。

それから周囲の勧めもあって子離れを決意!周子さんは、毎日欠かす事なかった航平選手への電話とメールを辞め、3ヶ月間一切連絡を取らなくなります。

その間、とても辛かったでしょうが、壊れてしまった親子関係を修復するに必要な時間だったと思います。

子供になんでも手を差し伸べるのではなく「見守る勇気」が必要なのだと。子供が必要としているときに必要な事をしてあげるのが、親の務めだと番組でおっしゃっていました。

子離れできない親の特徴とは?

子供 お母さん 日本人

番組では周子さんの例の他に、子離れできない親の特徴を紹介していました。

  • 子供がやる前に親がなんでもやってしまう
  • 周りの子と比較してしまう
  • 子供間のトラブルにすぐ口を出す
  • 親の考えを押し付ける

私の子供は3歳と0歳の男の子です。二人とも早生まれのせいもあり、周りの子と比較しがちです。他にもやってしまっている項目があり、他人事ではないなぁと感じました。

息子の年齢的に、今は必要な事だと思っています。するのが当たり前。

でも、いつ頃から離れていくべきなのでしょうか・・・。

子離れするのはいつ頃がベスト?子離れする方法をご紹介!

疑問 日本人

子離れ・・・一言で言っても、どういうことなのか。具体的にどうすればいいのか悩みますよね。

子供の年齢に合わせて、接し方から子離れをステップアップさせていきましょう。

6歳までに、自分の事が自分でできる子になるように付き添う

6歳までに、生きていく上で大事な事を教えておきましょう。

  • 挨拶を習慣にする
  • 礼儀・作法等を教える
  • 嘘はついてはいけない
  • 命を大事にすること

これらは自我が芽生える6歳までに、側で付き添って教えましょう。

できるようになると、子供は親がついていなくてもある程度できるようになります。親は子離れの準備に入りましょう。

徐々に、自分でさせていく

見守る 日本人

心配だから側にいて見守りたい・・・気持ちを少し抑えて、子供に挑戦させましょう。

次の日の準備や宿題、身支度などなるべく手を出さずにやる気を出させてやらせてみましょう。初めはできないかもしれません。でも、必ずできるようになるはずです。子供を信じてあげましょう。

失敗も経験です。子供はその経験から、考え学びます。ゆっくり見守りながら、手を放していきます。

子供の心に寄り添い、話し合える親子に

子供が失敗した時、「失敗したのは、~ができなかったからよ。これをこうしたらできるでしょう。ほら、やりなさい」では、親が問題を解決し、その対策まで口出ししがちです。

そこを、子供に寄り添いながら「どうして失敗したかな?どうすればいいと思う?」という質問に変えると、子供は自分で考え答えを見つけられます。

なんでもやってあげるのではなく、お互いに自立をするためにも、子供の心に寄り添いながらなるべく話し合い見守るようにしましょう。

そして、少しずつ子離れをしていくのです。

子供が必要な時に必要な事をしてあげられる親に

親子

私の息子達は、まだ幼いので手を差し伸べる必要があります。これから、子供たちは成長とともに自分で考え行動できるようになるでしょう。その時、その気持ちを尊重して私の利害でなく子供の利益として、決断できる親になりたいと思いました。

「見守る勇気」

この言葉の意味を、私はこれから思い知る事でしょう。

子供に嫌われない為よりも、子供がより成長するために親がしてあげられる「勇気」なのです。子供への過干渉で後悔した周子さんから学びました。

私が今、息子達にできるのは愛情たっぷりの触れ合いです。触れ合いながら成長していく姿を見守ろうと思います。いずれは来るであろう、離れて見守るその時まで。

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