お金をかけずともできる、心を育む幼児教育とは?学ぶ大切さを教えよう

六分の一が貧困世帯であるこの日本。経済状態と成績は比例するとも言われています。わが子には苦労なく生きていけるだけの教育を受けさせてあげたいけど、塾や習い事に行かせるにはそれなりの予算が必要です。お金をかけなくても、子供自身が楽しく学ぶ術をごく幼い時から身に着けていると、就学後の成績に反映されます。

乳幼児期の教育は、毎日の習慣から

幼児教育の基本は、生活習慣に基づくものです。天才児になるかどうかはそれぞれの才能にもよるのでしょうが、子供自身がすでに持っている才能を存分に引き出してあげられるような丁寧な接し方を心がけましょう。

まずは楽しむ!ママの笑顔が頑張る力に

笑顔 お母さん 子供 日本人

胎教でクラシックを聞かせたり、英語をかけ流したりしなくても、子供の脳はいつもフル回転しています。

どうせわからない…と決めつけずに何でも話しかけ、丁寧に説明します。赤ちゃんは返事こそできませんが、ママが楽しそうに話しかけてくれることには自然と興味を示し、笑顔で応えようとしてくれるでしょう。

定番の読み聞かせは、張り切って!

絵本 子供

毎日できる教育の定番といえば、やはり絵本の読み聞かせですが、これは、子供のコミュニケーション能力を育むのに効果的です。ハッキリとした抑揚をつけ、表情豊かに読みましょう。

読み聞かせながら、同時に読み方も学べる!

絵本 日本人

子供が静かに座って、膝の上での読み聞かせを楽しめるようになったら、文字を指で追いながら読むのもおすすめです。指の動きで、今どこを読んでいるのかがわかるようになり、やがて文字の意味を理解できるようになります。

二歳ごろまでには読み書きを

らくがき 日本人

文字に興味を示したら、ひらがなから順番に教えようとする必要はありません。子供にとっては、文字もマークや絵と同じようなものです。

犬の絵を見せて「わんわん!」とわかるのであれば、「いぬ」「イヌ」「犬」も同じであることを教えてあげましょう。

字は書けなくても、たくさんある中から「犬はどれ?」と聞き、その字や絵を丸で囲んだり指で指したりして、楽しみながら繰り返し学びます。

二歳頃までには、自分の名前も漢字で見分けられるようになっているかもしれません。

興味の芽を見逃さない

めがね

幼児期に入ると、習い事を始める家庭も徐々に出てきます。習い事をさせていないと賢い子になれないわけではありません。焦りや気後れは捨てましょう。

子供は親の期待とは違うものに興味を示すこともありますが、それをを尊重しましょう。

この時期に大事なのは、親の型に押し込まず、一緒に楽しむことです。すぐに飽きるものもあれば、何気なく示した興味の芽が大きな木に育つこともあります。

目標は現実的なものにしましょう

叱る 子供

子供が苦労しないようにと思うあまり、肩に力が入りすぎないようにしましょう。子供への期待が強すぎると、それを敏感に感じ取る子供には大きなストレスになります。

親子共々、楽しめなくなっていることに気づいたら、能力に見合っていないか、方法が合っていないのかもしれません。あくまでも、ママが笑顔でできる範囲内で頑張りましょう。

継続は力なり

苦手なことやわからないことにぶち当たったときは、「わかった!」の喜びを知る最高のチャンスです。「なんでこんな簡単なこともわからないの?」は厳禁。

ほとんど間違えていても、できている1個を思いっきり褒めて一緒に喜び、わかるようになるまで少量を毎日繰り返しやってみるように励まします。

子供は「学び」を始めたばかり。なんでもすんなりできるわけがありません。焦らず、本人が納得するまで付き合います。

親の自己満足にならないためにも、子供のための勉強なのだという目標意識をはっきり持ちましょう。

学ぶ喜びを分かち合って

勉強 子供

我が家の小学一年生の息子は今現在で、小学校で習う漢字すべてと、九九の暗唱、割り算などができます。クラシック音楽や星座などにも興味を示し、図書室からその類の本を借りてきては繰り返し読んでいます。もちろん公園で友達と遊ぶことも大好きです。

決して天才児ではありませんが、学ぶことを楽しんでいます。我が家ではこれからも、本人が希望するまでは塾や習い事に行かせる予定はありません。

子供に教えるためには、親自身が苦手なことも学び、忍耐強くなければなりません。子供は、その親のお手本を見て、学ぶ楽しさもその価値も学んでいるのでしょう。

お金をかけなくても、頭だけでなく心までも育てることができるのは、わが子を愛する親だけです!

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