子供のしつけは2歳で差が出る?私が思うしつけのポイント

赤ちゃんのときは最高のかわいさにデレデレし、小さいからまだ言ってもわからないだろうと言い訳をし…本格的なしつけを始めるのをつい先送りにしてしまった私。でも赤ちゃんのうちからちゃんとしつけをしておくべきだった…と、反省するときはそう遠い先のことではありませんでした。私自身の体験談を基に、小さい頃からの子供のしつけについて書かせていただきます。

PIXTA

我が家の小さな王子様☆可愛さは満点なんだけど…

結婚5年目で生まれた息子は、我が家の王子様のよう。

優しい旦那さんにそっくりな男前で、眉間にしわを寄せるくせは私にそっくり、と完全な親バカでした。

毎日たくさん話しかけていたおかげでしょうか。表情は豊かでおしゃべりも上手にできるようになりました。言葉が通じるゆえに、息子のはっきりとしたリクエストに応えてあげていると、1歳半を過ぎたころから徐々に変化が…

どうやら息子は、自分は本物の王子様だと勘違いし始めたようです。

7時間の夜泣きにママはお手上げ

寝るときは抱っこがいいという息子のリクエストにできるだけ応えていたら、夜中に少し眠りが浅くなっただけで抱っこをせがむようになりました。

思い通りになるまで断続的にではありますが、7時間泣き続けたこともありました。

旦那さんと交代であやしましたが、体重もそれなりになっていたので体への負担も大きかったです。手が痛い、腰が痛い、そのうえ寝不足も続いて、これはなんとかしなければ!と、旦那さんと息子のしつけについて真剣に話し合うことにしました。

「小さいからわからない」と思っていたけれど、息子に変化が

キス PIXTA

わが子の可愛さに目を細めるのは親の幸せです。だからといって子供の自己主張を全て許していたら、我が家のようにパパもママも体力を奪われて疲れ切ってしまう可能性もあります。

我が家の場合は、1歳半から出てきた息子の制御できない自己主張の強さに対し「パパやママに従う」ことの大切さを教えようといくつかのルールを決めました。

旦那さんと協力して決めたこのしつけのルールに基づいて、私たちが対処するようにしてからわずか1週間。息子の態度に変化が表れました。

1.「いいよ」と「ダメ」をはっきりと

子供 PIXTA

母から「この時期の子供は、白か黒かしかわからないよ」と言われたことをヒントに、一度決めた「ダメ」は、注意するのが面倒なときでも、きちんと「ダメ」を貫くことにしました。

来客時や電話中、出先など、周りを気にして注意しにくいようなときでも、だれかとの会話中に中断してでも、同じルールを守らせるように頑張りました。

親が変わらないしっかりとした態度を示したところ、息子は駄々をこねても無駄であることを悟ったのか、きちんと従えるようになりました。

2.根競べに負けないで

泣き顔 PIXTA

公園で、まだ遊びたい子供が座り込んで泣いている光景をときどき見かけます。

子供にきちんと言って聞かせて、子供が涙を拭いながらもママと手をつないで帰る様子を見ると、「お母さん、よく頑張ったなぁ」という気持ちになりますよね。

我が家でも息子を納得させるのが大変なときもありましたが、根競べに負けてルールを覆さないように頑張りました。結果、息子はある程度言って聞かせれば従ってくれるようになりました。

3.しつけ=厳しいとは限らない

子供 PIXTA

家庭の中で親がきちんとルールを決めて、それに従うよう教えることが正しい「しつけ」である、とわたしは思います。

そのルールは、高いビルの屋上にある柵のような役割があります。柵がなければ、そこで安心してのびのび遊ぶことはできません。怖くて動けなくなるか、危険に気づかず落ちてしまうでしょう。

そして柵がグラグラしていても、子供は不安になります。

「ダメだよ」と伝えたときに息子が泣いても、怒っても、私はいま柵を作っているのだと思うことで自分の気持ちが安定しました。

早すぎることはない!遅すぎることもない!

木 PIXTA

幼い子供に難しいことはわかりません。でも、親の表情や口調から、真剣さを感じ取ってくれると思います。そして、大好きな親の声に応えようとします。

子供は毎日成長しています。昨日まではわからなかったことが、今日この瞬間から理解できるようになっているかもしれないのです。

頑固で自己主張の激しいうちの息子も、今はルールに従いながらも自分の意思を伝えられる一年生になっていますから。

そして最高に可愛いです。やっぱり、親バカです。

「子供」「しつけ」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

カテゴリー一覧

フォローすると公式アカウントから、最新の情報をいち早くお届けしています!