初心者でも簡単!プランターで栽培出来る、みんな大好き枝豆の栽培方法!手順や害虫・雑草対策を紹介

大人から子供まで、あるとついつい手を伸ばしてしまう野菜「枝豆」。実は、家庭で栽培するのがとっても簡単だってこと、ご存知でしたか!?そこで今回は、枝豆のマメ知識から、栄養面、育て方や注意点などを調べてみました☆初心者でも簡単!お子さまと一緒に育てるのも楽しみな枝豆の育て方、ぜひご覧ください♡

大人も大好き!子供も大好き!みんな大好きな枝豆をお家で育ててみよう!

大人のおつまみとして絶大な人気を誇る枝豆は、意外にも子供にも大人気!

冷凍食品の普及もあり、今では1年を通して食卓に並ぶことも多いですよね。
おつまみに、食卓に、お弁当にと様々なシーンで活躍する枝豆の栽培方法や豆知識をご紹介します。

枝豆の豆知識☆

では、何気なく食べている枝豆について、子供に聞かれても恥ずかしくない程度に簡単な特徴をまとめてみました!

枝豆とは?

実は枝豆は、完熟する前の「大豆」なんです。
大豆が熟す前の緑色の状態のときに収穫したものが枝豆に当たります。

植物分類学上、豆類の大豆は野菜類となっており、枝豆も野菜に当たります。

栄養面

「畑の肉」といわれる大豆同様、枝豆は良質なたんぱく質が豊富に含まれています。大豆には少ないβ-カロチンやビタミンCなど多くの栄養素を含んでおり、栄養バランスに優れた野菜です。

特に、枝豆は利尿作用を促すカリウムを多く含んでいるため、体内の水分量を調節し、むくみの解消や食欲不振、疲労回復にも効果的と言われる食材です。

また、枝豆がおつまみとして愛されるには成分的特徴も理由の一つとなっているようです。
枝豆のタンパク質に含まれるアミノ酸とビタミンB1、ビタミンCが共にアルコールの分解を促進して肝機能の働きを助けてくれるため、飲み過ぎや二日酔いを防止する効果が期待もあるため、おつまみとして好まれているようです。

アレルギー

枝豆は、大豆の未熟な状態の豆であることから「大豆アレルギー」の方は注意しましょう。

大豆アレルギーは他のアレルギー同様、学童期に入る前には解決する場合が多くありますが、日本人の食卓に非常に身近な食材ということもあり、注意が必要です。

枝豆の栽培方法

せっかく育てるのであれば、子供と一緒に育てたいですよね!
子供と栽培するために必要な栽培手順は以下のようになります。

準備するもの

ここからは、枝豆の栽培方法についてご紹介していきます。

畑で育てる場合

  • 堆肥
  • 石灰
  • 油粕
  • 化成肥料

土壌で育てる場合、2週間ほど前から全ての準備物をよく混ぜ込んでおくことが大切です。

プランターで育てる場合

  • 60cm以上幅のコンテナ
  • 培養土
  • 鉢底石
  • 化学肥料

プランターの場合、準備物の混ぜ込みなどは必要なく、初心者でも簡単にはじめやすいかもしれませんね!

枝豆の育て方

一般的に枝豆の種まき時期は地域や品種によって時期が違ってきます。しかし、家庭菜園ではほとんどが4月中旬から5月に種まきを行う夏大豆型が多く、収穫は7月~8月の最夏時期にすることが多いです。

枝豆は開花後40~50日経った頃から徐々に実が大きくなっていき、サヤを押さえると中の実が飛び出すようになる頃が収穫の最適期です。気温にもよりますが、目安としては植え付けから1か月半程度が収穫時期となっています。

注意したいのは収穫時期!枝豆として収穫するには実が熟す前に収穫する必要が出てくるため、収穫時期は約1週間~10日間程度となっています。

栽培手順

次に、枝豆の栽培手順についてご紹介していきます。

畑で育てる場合

  1. 畝幅は60cmくらいにとり、約15cmごとに3~4粒程度の種を蒔く
  2. 寒冷紗などをかぶせて鳥害に備える
  3. 本葉が出てきたら1~2本立ちになるように間引く
  4. 豆の7割くらいが膨らんできたら、地際から刈り取って根を残して収穫する

マメ科の植物の根は、根周りに土中のチッ素分を集める働きがあります。
収穫の際、根を残しておけば畑の中のチッ素分が増え、次の野菜への肥料分を自然に補うことができるようです!

プランターで育てる場合

  1. 60cm程度のプランターは、左右にそれぞれ3~4粒蒔く、直径25cm程度の円形コンテナなどは中央に3~4粒蒔く
  2. 寒冷紗などをかぶせて鳥害に備える
  3. 本葉が出てきて、プランター内が窮屈でなければそのまま放置、窮屈であれば1~2本間引く
  4. さやがつきだしても晴天続きあれば、水やりの回数を増やす
  5. 豆の7割くらいが膨らんできたら収穫

畑で育てるときと同様、風通しを良くすることが枝豆栽培のポイントだそうです!

比較すると、より手間がかからないのはプランターかもしれませんね!

外敵対策も大事!

枝豆でよくある失敗は、種が発芽する前に外敵の鳥に食べられてしまうこと!
手順にも加えましたが、種をまいたら必ずネットやキャップを被せて外敵の鳥から守りましょう。

面倒に感じる方は、種から育ててある程度苗が大きくなるまではポットで育てるという方法もあります。

雑草対策

意外と放置期間の多い枝豆栽培。放置してもOKということでラクできそうにも感じますが、ここが意外な落とし穴でもあります!

雑草は抜かないでいると、日光や水、肥料を枝豆と雑草とで奪い合うことになり、生命力の強い雑草に必要な栄養を全てとられ、枝豆の生育、着サヤ、品質に大きく影響を及ぼすことがあります。

雑草のタネは光のないところでは芽が出てこないので、畝やプランターに覆いをかぶせることで雑草の被害を減らすことができます。

病気対策

枝豆栽培中には苗の病気を目にすることがあるかもしれません。
特に、目にしやすい2つの病気とその対処法を調べてみました。

うどんこ病

うどんこ病は野菜栽培経験者なら耳にするほどよく発生する「菌糸状のカビ」による病気です。
葉にうどん粉のような白色のポツポツが現れ、徐々に葉全体に拡がり、茎や実まで拡大します。

菌が繁殖すると、野菜の生育が悪くなったり葉や茎が奇形してしまいます。乾燥し、25度くらいの気温が続くと風に乗って菌が運ばれてしまうので、マンションのベランダなどで栽培する時は特に注意が必要です。

密集して枝豆を育てない、肥料を与え過ぎない、病気にかかった部分を見つけたら早めに処分することで拡大を防げます。

べと病

べと病は株元の葉が茂り過ぎていて採光性や風通しが悪い時、水はけの悪い土壌であると蔓延します。

点在していた病斑のカビが徐々に拡大して葉の裏にすす状のカビが生え、病斑の中央部が黒色に変化すると弱い株は枯死してしまいます。

多湿低温で発生しやすいので、梅雨時期の水やりなどは控えめにすることで蔓延を防げます。また、株元の葉を整理するなどして、苗の風通しをよくすることが大切です。

枝豆を育ててみよう♡

子供から大人までみんなが大好きで放置期間の長い枝豆は、忙しいママにぴったりの家庭菜園野菜です。

子供の食育にも繋がりますし、ぜひ4月になったら育ててみてくださいね♡

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

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