産婦人科紹介!信州大学医学部附属病院産婦人科(長野県松本市)

信州大学病院は県内唯一の大学病院です。長野県における周産期医療の基幹病院で、ハイリスク妊娠や分娩出産にも対応しています。ハイリスク妊娠だった私自身の体験も踏まえてご紹介します。長野県に里帰り出産をする方、長野県で産婦人科を探している方、ぜひ産婦人科選びの参考にしてみてくださいね。

信州大学医学部附属病院産婦人科の概要

長野県松本市にある大学病院です。大学病院ならではの外来診察や出産などの概要についてご紹介します。

病院基本情報

  • 住所:〒390-8621 長野県松本市旭3−1−1
  • 電話:0263-37-2793
  • 診療時間:月~金曜日  初診 完全予約制
  • 初診は完全予約制、再診受付は時間予約制(予約電話受付 午後3時~5時)

信州大学医学部附属病院 産婦人科

松本地域における産婦人科の連携体制について

生まれる

松本地域では、分娩予定の方が全て受入れ可能となるように以下の体制となっています。

松本保健福祉事務所

妊娠検査&妊娠初期

松本地域在住で信州大学附属病院での出産を希望する場合は、相澤病院・信州大学医学部附属病院・松本市立病院(旧波田病院)・丸の内病院以外の検診協力医療機関を受診し、共通診療ノートという検診医療機関と分娩医療機関共通のカルテを作成して貰います。

こちらは夜間休日などに緊急で別の医療機関を受診する際にも必要になります。

検診協力医療機関

妊娠11~12週

共通診療ノートと妊婦健診公費助成受診票を持参して予約の上、初診となります。(入院の申し込みは、妊娠30~34週)

この時に検査などを行います。

妊娠12~33週

希望する分娩医療機関の指示により受診する病院が決まります。特に問題がない場合は協力医療機関を受診する事が多いようです。

妊娠34週以降

希望する分娩医療機関での検診になります。この時に分娩予約を入れます。信州大学附属病院では分娩制限は行われていません。

里帰り出産の場合

それまで受診されていた病院からの紹介状をいただき、妊娠34週頃来院します(要予約)。信州大学病院では、それ以前に分娩予約の為の受診は不要です。

信州大学附属病院での出産費用

お金

普通分娩で約50万円です。特別室や時間外や深夜などで、それぞれ加算があります。

3Dエコーによるカラー撮影

信州大学病院で出産予定、または妊婦検診を受けている妊婦が対象で妊娠25~35週に実施します。費用は5,400円です。

大学病院ならではのメリット&デメリット

赤ちゃん

感じ方は人それぞれだと思いますが、私が感じたのは以下の事です。

メリット

他の診療科と連携が取れる為、検診や産前産後に何かあった場合にすぐに別の診療科を紹介され、的確なアドバイスを貰う事ができる。

産科医、助産師共に人数が多いので、出産時には色々な見解を聞く事ができる。

出産時にトラブルが予想される場合、すぐに対処できるように小児科などの他科の先生が出産に立ち会ってくれる。

デメリット

大学病院ゆえ、出産時には産科医、助産師共にローテーションするので、希望する先生や助産師に出産に立ち会って貰える可能性は少ない。

大学病院で嫌がられる研修医の立ち合いも、トラブルがある場合は意志確認される事なく勉強の為に立ち会いになる場合がある。

出産時の女医希望、などは出来ない。

信州大学病院での出産! 私の体験談

出産

私の出産は2006年。流産2回以上の経験などがあったため、ハイリスク外来でした。

大きな問題もなく妊娠7か月を迎えましたが、その頃から逆子になってしまい、通常4週毎の検診が早めに2週毎に変わりました。

逆子は臨月に入った時に戻りましたが、過去の経験から検診間隔が短いのは赤ちゃんの元気な姿が見られる機会が多くなるので楽しい時間でした。

出産当日。

順調に進んでいた陣痛でしたが、子宮口9センチまできて陣痛が進まなくなりました。半日が経過して、先生も何人か変わりましたが、状態はそのまま。

いよいよ、おかしい!!!という事になり、ベテランの先生が呼ばれて診察すると、「回旋異常」という状態である事が分かりました。

回旋異常とは、通常、赤ちゃんの顔はお母さんの背中側を向いていますが、逆のお腹側を向いてしまう状態の事です。こうなると赤ちゃんの頭がひっかかり出て来る事が難しくなります。

すぐに対応を告げられたのですが、陣痛促進剤、会陰切開、吸引分娩、とフルコースをし、途中で赤ちゃんの心拍が落ちてきたら緊急帝王切開の予定でした。

休日だったにも関わらず何かあった時の為に、小児科、産婦人科、助産師、計15人程があっという間にスタンバイ。

幸い最後まで心拍が落ちる事なく、促進剤のおかげで陣痛が進み、その後は予想より早く無事に出産出来ました。

産後の入院期間

信州大学病院は基本的に大部屋で個室は希望しても空きがない事も多いようでした。

母子同室なので、私のように初めての出産の場合は入院中に色々教えて貰えて、退院後の生活を想定して赤ちゃんのお世話が出来ました。

2人目以降だと、産後くらいゆっくりしたいと思うのかもしれませんが(笑)

一番苦労したのは、自分のお風呂。午前中は沐浴などで赤ちゃんを預けるので、その間に自分のお風呂などを済ませなければなりません。

シャワーやお風呂は、空いていたら使える、というシステムだったので、とにかく何度も確認に行き、急いでシャワーを済ませないといけないのが大変でした。

病院食は…大学病院なので他の科の入院患者さんと同じです。今はお祝い膳があるらしいですね。

急な事態にも対応できる設備とスタッフが揃った大学病院

赤ちゃん

いかがでしたでしょうか?妊娠、出産には予想外の出来事も多いと思います。そんな時に多くの先生に診て頂ける事、NICUを備えている事はとても安心出来ますよね。

出産は人生の一大イベント!!納得できる産院選びをしたいですね。

「口コミ」「産婦人科」「体験談」 についてもっと詳しく知る

リファレンス一覧 ※外部サイトに飛びます

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

カテゴリ一覧

フォローすると公式アカウントから、最新の情報をいち早くお届けしています!