諦められなかった一字…二人の仲を深めてくれた出来事を名前に込めて…

女の子を授かったらこんな名前にしよう!と旦那と二人で決めていた名前がありました。お腹にもその名前で話しかけていましたが、念のため画数を見てみると凶だらけ…さすがに気にしてしまい、諦めざるをえませんでした。その後決めた名前は親の反対にあいます…それでも何とか決めることが出来ました。そのエピソードを紹介します。

どうしても入れたかった一字と諦めた名前

子供の名前を決めるにあたって、どうしても入れたかった文字があります。それは「梨」の字!そして付けた名前は「友佳梨」です。

しかし、当初決めていた名前は「りか」という名前でした。しかし、その名前にするには問題があり、変更せざるをえなかったのです…

「梨」は二人の絆の証明の一字

手を繋ぐ

まだ旦那と付き合ってまもない頃でした…休日会えなかった日にスカイプでのんびり文字チャットをしていました。

親にフルーツ食べようと呼ばれたので、彼にフルーツを食べるのでちょっと離席する旨を伝え、食べて戻ってきたら…

「あー桃くいてえ!~中略~桃が一番好きかもしれん。梨も好き」

と書いていたのです!

実は桃と梨は私に縁の深い食べ物で、桃は親の実家のある県の名産品で毎年送ってきてくれていて、食べてきたフルーツはまさに桃でした。(後日旦那に1個プレゼントしました(笑))

そして、梨は私の実家のある町の名産品。私の高校の周りは梨園に囲まれていて、自転車通学で毎日梨園を走り抜けていたり、マラソン大会では梨園の周りをのどかに走ったり…(ふ○っしーが出てきた時はなぬー?!と思ったものです)

驚いて何で知ってるの?と聞くも、旦那は意味が分かっていない様子。私のこと色々調べるほどのストーカー気質も無いはずなので、シンクロした!運命の相手だ!と盛り上がりました。

その時に、梨の方が私っぽいということで、第一子は「梨」の付く「りか」第二子は「桃」の付く「ももか」で決まりだね!と話し合っていたんです。

名前をとるか、漢字をとるか…究極の選択を迫られる!

選択

無事結婚し、すぐに子供を授かり、経過も順調、どうやら性別は女の子だ、というところまで来ました。もちろん第一子は「りか」と決めているので、お腹にもりかちゃんりかちゃんと話しかけていました。

妊娠も後期に入り、そろそろきちんと漢字も考えないとな、ということで、姓名判断サイトで、「か」の字を字画の良い漢字をあてたいと思い、サイトを見てみました。

しかし、どれもこれも凶だらけ!色々流派もあるし…!と他のサイトでも見てみましたが、どのサイトで見ても凶だらけ!どうやら苗字の次に「梨」が来るのが原因のようなのです。

凶が少しだけなら気にせず付けていたと思いますが、凶だらけとなるとやっぱり気にしてしまいます。女の子だからいつか苗字が変わると言っても、絶対結婚できる確証はありません。

他の字の「りか」だと多少マシな結果になりますが、梨の字が入れられなくなってしまいます。

かといって、性別が分かってからずっと「りかちゃん」と夫婦でお腹に向かって話しかけていたのです。

いきなり「りか」以外の名前にしても呼びなれないし、別の子の名前を呼んでいるみたいで、名前自体を変えるのにもかなり抵抗がありました。

「梨」を諦めるか、「りか」を諦めるか…ジレンマに陥りました。

因みに「ももか」は…?

第二候補の「ももか」にできないかと調べましたが、こちらも凶だらけ…「梨」と同じく、苗字の次に「桃」が良くないようです。果物に嫌われる苗字なのね…とションボリ…

「桃」は「梨」よりも考えられる名前が少なく、やはり「梨」のつく名前でいこうということになりました。

「りかちゃん」にサヨナラ

私は二次創作でオリジナルキャラを良く作っていました。二次創作は私の思う通りに人生を作ることができます。でも、これから生まれてくる子の人生は私の好きにはできない。二次創作とはワケが違います。

悩みに悩んで、旦那に「別の文字を使った『りか』にするか、『りか』を諦めて梨の字を使った別の名前にするか…どうする?」と聞いてみました。

旦那は「梨の字の方が大事だから別の名前にする!」と即答しました。確かに、梨の字を入れたくて「りか」って名前をつけていたんだから、入ってなかったら意味が無いよね、と納得しました。

それまで旦那はあまり名前付けに関心がなさそうで、姓名判断サイトも全然見てくれてなかったのに、考える所はちゃんと考えてくれているんだな、とほっとしました。

そして、今までお腹に向かって呼びかけていた「りかちゃん」にサヨナラすることにしました。

振り出しに戻って考える

考える

さて、名づけが振り出しに戻ってしまいました。その際5つのことに気を付けて名前を付けました。

因みにここまで長々エピソードを書いてきたんですから、「梨」の一文字は絶対条件ですね!

①100%読める名前にする

「すんなり読めること」は、とても大事なポイントだと思っています。きらきらネームと言われている読めない名前は論外。色々読み方のある名前もありますよね。

きらきらネームに良く使われるあて字を使う人はオリジナリティを重視しています。でも、私はこんな二度手間は人生に必要無いのでは?と思うタイプです。

人との出会いは人生で何度も訪れます。そして、あて字や、読みづらい名前の場合、毎回名前を間違われるか、どう読むのですか?と聞かれ、その都度いちいち説明しないといけません。

どう考えても無駄な時間だなぁ…と私は思います。すらっと名前を読んでもらえ、いちいち無駄に説明しなくて良いなら、それにこしたことはないですよね。

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②姓名判断で重視する運を決める

凶だらけを少しでも回避するためには、○梨、○梨○、○○梨、のどれかにするしかありません。最初は2文字で見てみましたが、あまり字画が良い名前はありません。

仕方なく文字数が増えて面倒かもしれないけど…と、3文字で検索してみると凶が減ったので、3文字の名前にすることにしました。

姓名判断は、金運、結婚運、仕事運など、それぞれ運勢があり、それぞれの運勢が良かったり悪かったりという感じで出てきます。

全てが良い名前なんてそうそうありませんので、どの運を重視するかが問題です。私は結婚に苦労したし、女の子なので、結婚運や家庭運が良い名前を重視しました。

③画数の少ない漢字をあてる

書く

3文字に決まったので、2文字よりも数が多い分画数も増えてしまいます。なるべく書きやすいように画数の少なめのものを選びたい…

姓名判断で色々と調べて組み合わせた結果、一番運勢が良いと思われる名前は画数がかなり多くなり、悩みに悩みました。

しかし、名前は例え結婚したとしても代わりません。名前は永遠に自分を表すもの、死ぬまでお付き合いしていく自分の分身です。

運勢も大事だとは思いますが、姓名判断で全てが決まるわけではない、ということと、自分の名前を自らの手で書く機会は人生で何回あるだろう?と考えた時、

あまりに画数が多いと、書くたびにうんざりするだろうな、という結論に至り、他がそんなに良くないものの、家庭運、結婚運が一番良い画数の少ない名前を残しました。

④後付けでも、ちゃんと意味のある名前に

子供

後付けでもちゃんと意味を込められる字でないとダメですよね。何故かって…いつか絶対聞かれますよ!「私の名前ってどんな意味が込められているの?」って…

その時に、「姓名判断で良かったからよ!」なんて味気なさ過ぎて、「え?それだけ?」って子供がショックを受けると思いませんか?

「梨」の字を残したかったのも、「お父さんとお母さんの絆が込められている字なのよ♥」って言いたかったからです。

「か」は、最初は梨がフルーツということで「果」でしたが、父が「佳」は姿形が整って美しい、という意味だからこっちが良いと言ってきたので、おじいちゃんの意見も採用してあげるか、とお情け(?)で採用しました。

「ゆ」を「友」にしたのは、私も旦那も友達が少ないので、せめて子供にはたくさん友達を作ってもらいたい!という親の切実な思いが込められています。

弟が見つけてくれた素敵な意味付け

弟に「ゆかり」に決まったと伝えると、「縁を繋げていってくれるからゆかりなの?」と言われました。漢字だけではなく、名前の響きから素敵な意味を気付かせてくれました!

⑤苗字とのバランスも大事!

漢字は決まりましたが、「ゆかり」にするか、「ゆりか」にするかでも悩みました。「ゆりか」だと最初に決めていた「りか」も入っています。私の中では「ゆりか」が有力でした。

しかし、夫に相談したところ、「ゆかり」の方が苗字と繋げて読むとスムーズに読めるので「ゆかり」が良いと言います。試しに口に出して言ってみると、確かに「ゆかり」の方が抑揚の繋がりの面で、気持ちすらっと読めます。

同じ漢字を使った名前で、ミタパンこと三田友梨佳アナウンサーがいますが、この方も、「三田」に対して、「ゆかり」と「ゆりか」だったら、「ゆりか」の方が気持ちスムーズに読めるなぁ…と感じました。

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突然の反対意見に最後まで悩む

反対

やっと良い名前が決まった!と安心して、臨月を迎えたころでした。最後の最後…いきなり親が反対しだしたのです。

私の苗字は3文字です。今まで2文字でしたが、結婚して3文字に変わりました。そこで、親から「6文字は子供が可哀想じゃない?」と言われたのです。

普通は苗字2文字、名前2文字の4文字が大半で、苗字が3文字の場合は名前を2文字にすることが多いそうで、6文字は違和感があるようです。

更に、6文字だと枠の中に名前を書く際、必然的に文字が小さくなってしまう、テストでは書く文字が多いのでその分ロスが出る、出席簿のハンコは一人だけ浮いてしまわないか…等を言われました。

他の方の意見を聞いてみる

確かに苗字3文字、名前3文字の人なんてなかなか見かけないよな…と思っていたら義母が何と婚前も6文字でした!早速聞いてみると、生まれてからずっと6文字だから全く気にしたことがなかったそう。

他の方の意見も求めて、ママリでも相談してみましたが、気にする人と気にしない人が半々という結果でした。どっちつかずな結果で、ますます悩みます…

最後は赤ちゃんの顔を見て…

赤ちゃん

出産直前の入院から、出産直後まで、最後の最後まで6文字の長さに悩み、他の候補も考えていました。

しかし、出産した赤ちゃんの顔を見て、自然と「あぁ、この子は『友佳梨』で良いんだ!」と思うことができ、親の反対なんてどうでも良くなりました。

出産後、娘の名前を書く機会が増えましたが、予想外にスラスラと書けます。私の名前は2文字ですが画数が多くて、そっちの方が書くのが大変だという印象だったので、ますます気にならなくなりました。

一生懸命考えた名前は最高のプレゼント♪

プレゼント

とても悩んで、相談した時に、皆さん口をそろえて「親が一生懸命考えに考えた付けてあげた名前が嫌な名前のわけがない!自信を持って!」と言ってくれました。

子供にあげる一番最初の大事なプレゼントである名前…最近はきらきらネームだと叩かれたりもしますが、夫婦で一生懸命考えて付けてあげた名前なら自信を持つべきと思います。

「名は体を表す」か、「名前と正反対」になるか…楽しみもありますよね!皆さんもお子さんに素敵な名前をプレゼントしてあげて下さいね♪

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