雛人形ってこんなに種類があるの!?定番からレアな人形まで紹介します☆

もうすぐひな祭りですね!小さい頃、お家に飾られた雛人形の美しさに目を輝かせていたママも多いことと思います。「雛人形」とひと口に言っても大きさや飾り方はもちろん、お顔やお着物や装飾品にも様々な種類があるのをご存知ですか?さらに最近では驚くような『変り種』の雛人形もたくさんあるんです。一般的な雛人形から変り種まで、まとめてご紹介します♪

豊富な種類!雛人形にもトレンドがある!?

雛人形は身代わりとして厄(やく)を払ってくれる人形(ひとがた)として「子供を災い(病気など)から守ってくれますように」と飾ることから始まりました。

古く歴史のある雛人形ですが、その時代に合わせて変化を遂げ様々なニーズに対応したものが増えています。

また雛人形にもファッションと同じようにその年毎にトレンドがあるのはご存知でしたか?

近年では人形の数やお顔の種類だけではなく、衣裳や飾りまでも細かく選べるようになっていて、さながらお雛様もおしゃれを気にする時代なのかもしれません。

雛人形の種類と特徴をご紹介☆

では早速、そんな様々な雛人形の種類を特徴と一緒にご紹介していきます。

一般的なものからちょっとビックリするような『変り種』まで色々ご覧下さい♪

①衣裳着人形

衣裳着人形というのは仕立てた衣裳を胴体に着せ付けて作る人形のことです。

一般的にお顔と衣裳はそれぞれ別の職人さんが製作し、完成した衣裳にお顔を付けて仕上げます。

流通している約7割がこの衣裳着人形で、「雛人形」といわれるとこのイメージを思い浮かべる方がほとんどだと思います。

長所

  • 艶やかで煌びやかな衣裳を着ているのでとても華やか
  • 繊細で大人びた美しいお顔立ち
  • 比較的大きめで豪華

短所

  • 飾り付けに時間が掛かる
  • 人形が大きいので飾るスペースや収納に場所をとる
  • 仕立てたお着物を着ているので型崩れしやすく保管に気を使う

②木目込人形

木目込人形とは、木製の胴体に溝を掘り、その溝に衣裳の端を埋め込んでいき作り上げる雛人形です。

優しいお顔立ちで木のぬくもり溢れるやわらかい印象です。

長所

  • 人形自体が小さく、スペースをとらない
  • 飾り付けがとても簡単
  • 胴体が木製なので衣裳が型崩れしにくい

短所

  • 衣裳が控え目なものが多く、煌びやかさに欠ける
  • 人形や装飾品が小振りなので豪華に見せたい場合には不向き

③親王飾り

親王飾りとは男雛、女雛だけの一番シンプルな飾り付けの事です。

飾る時や収納にスペースを取らず、引っ越しが多いご家庭や姉妹がいるご家庭などにオススメです。

出し入れも簡単なのでお手入れや飾り付けが億劫と感じる人にもピッタリです♪

④五人飾り

五人飾りとは親王飾りに三人官女を添えた飾り付けです。

親王飾りだけではちょっと物足りないかなというご家庭にオススメです。

飾り段も豊富で豪華に見せたい場合は衣裳着人形の5段飾りを、小さいスペースで抑えたい場合は木目込人形の2段を、といったようにご家庭に合わせてサイズを選べます。

⑤七段飾り(十五人飾り)

一番豪華な飾りが十五人揃いの七段飾りです。

飾るスペースもとりますし、飾り付けも収納もとにかく手間が掛かります。

ですが、それだけ豪華で煌びやかでとても見栄えが良いものです。

⑥変わり種:ミッキー&ミニーの雛人形

キャラクター雛と侮るなかれ、衣裳は職人が選定した生地で作られた本格的な十二単や小物にまでミッキーの刺繍を入れたこだわりの一品。

可愛らしい色使いと繊細で華やかな刺繍はプレミア感満載です♪

雛人形の有名ブランド吉德が監修した本格派です。

⑦変わり種:ガラスの雛人形

春らしいブルーとピンクのガラス細工の雛人形です。

丸みを帯びた優しいフォルムとガラスならではの淡い透明感がとってもおしゃれ。

さり気なく飾りたい人にぴったりです♪

⑧変わり種:木のぬくもり雛人形

完全手作りでひとつひとつ丁寧に作られた木製の雛人形です。

人形だけではなくぼんぼりや飾り花までもが木製でぬくもり溢れる作品です。

立ち雛、座り雛と種類も豊富でどんなインテリアにも相性バツグン♪

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2016年の雛人形のトレンドは?

今年は淡いピンクや淡い紫のお着物を着けた雛人形が人気のようです。

優しい色合いながらも煌びやかさや豪華さはそのままのおしゃれな雛人形がたくさん展開されているからかもしれません。

また通年人気があるのは親王飾りやそのまま出し入れ可能なケース付きの雛人形です。

核家族が増えている事と、飾るスペースなどの問題で場所を取らない小さめのものが売れ筋のようです。

子供の健やかな成長を願って☆

雛人形の種類や飾り方は数あれど、子供の健やかな成長を願う気持ちはどのご家庭でも同じです。

子供の身代わりになって災いから守って下さる雛人形。

決して安いものでもないし、場所も取るし、出し入れも億劫かもしれませんが日本では平安時代からある大事な風習です。

毎年のひな祭りを家族笑顔で過ごせるように是非お子さんと一緒にお雛様を飾ってみて下さい♪

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