保険にも流行があるって知ってますか?保険加入のベストタイミングとは?

みなさんが保険の加入や見直しを検討したのはいつですか?私は3年前、一人目を出産したときに初めて加入し、二人目を出産した最近、見直しました。各家庭によってどういう保障内容の保険が必要か変わるということはなんとなく知っていても、自分に必要な保険が分からない人も多いですよね!私の経験をお話しします♪

様々ある保険について、まずは知ることが大切。

一口に保険と言っても、終身タイプや定期タイプがあったり、生命保険、医療保険、学資保険など種類も多くて迷っちゃいますよね!私も上の子を妊娠するまでは知りませんでした。

保険に詳しくない親が保険に詳しくない私のために、毎月生命保険を大手の保険会社外交員に勧められるまま、終身で毎月8,000円も掛けてくれていました。

保険を知ろう!

母が掛けてくれていた保険は解約し、無保険状態になりました。当時まだ保険のことを良く知らなかった私は訪問型の保険相談に申し込み、予算を伝えて、お勧めされたものを吟味して加入しました。

その時は夫婦ともに以下のような内容でした。

私が初めて自分で加入した保険

  • 定期(65歳満期)の掛け捨てタイプの生命保険で、65歳までに亡くなったら1回限り、500万円給付されるもの。
  • 終身タイプの医療保険で、生存している間に病気やケガで通院・入院した場合、日額5,000円、手術の時は10万円支給されるもので、女性疾病の場合は支給金額が2倍になるもの。
  • 学資代わりの定期(98歳満期)保険で、加入から15年毎月1万円弱支払うことで、16年目以降に解約すると、最大150%ほどの返礼率で返戻金が受け取れ、98歳までに亡くなったら420万円支給されるもの。

学資代わりのものが月1万円弱、生命保険が千円強、医療保険が3千円強でした。

私に必要な保険とは?

まずは私にとって必要な保険が何なのかを理解することが必要です。その為に、保険の種類を3つに分けて考えてみました。

  1. 病気やけがをしたときに必要な保険
  2. 亡くなったときに必要な保険
  3. 何もなく健康に生存し続けたときに必要な保険

病気やけがをしたときに必要な保険

怪我

まずは医療保険について考えてみましょう。

我が家は夫婦に加えて3歳の息子と0歳の娘がいる4人家族です。誰かが病気やけがをしたときに必要なお金はいくらあれば足りるでしょうか?

子供たちが病気やけがをした場合

私の住む自治体では、子供が病気やケガで通院・入院したときには、未就学児の場合は無料、小学生・中学生は1回200円負担する必要があります。

入院した時の食事代などは自己負担ですが、1週間入院して約1,500円、1ヶ月入院しても6,000円です。医療保険などに入れば、入院1日につきいくら、という保障がある医療保険に入れば手厚いかもしれません。

我が家は子供が1ヶ月入院したときに必要なお金(約6,000円)を考えたときに、子供向け保険(月1,000円の保険料)の6ヶ月分なので、それなら6ヶ月分貯金した方が良いと思って加入しませんでした。

私や夫が病気やけがをした場合

私や夫が病気やけがをした場合、必要なお金は我が家の場合、最大で93,000円です。これは「高額療養費制度」を利用した場合に我が家に限度額です。

この金額に近いくらいの高額な自己負担のある治療となると、入院または大規模な検査があった場合です。我が家には、入院保障分と通院保障分を補う保険が必要です。

亡くなったときに必要な保険

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次に、死亡保障保険について考えてみます。亡くなったときには何のためのお金が必要でしょうか?

  • 葬儀費用
  • 生活を元通りにする為の一時金
  • 生前と同じ水準で生活を維持できるお金

葬儀費用

葬儀費用は一般的に成人男性の場合、100~200万必要だと言われています。未成年の場合は葬儀の規模にもよりますが、10~80万ほど必要です。

この部分を貯金から補っても良いですが、保険で補うこともできます。

生活を元通りにする為の一時金

これは、例えば夫が他界したとき、私や子供の精神的なショックから家事を含めた日常生活が覚束なくなることが考えられます。

元の生活に戻るまでに仮に3ヶ月かかり、その間に食事がほとんど外食や店屋物になった場合、多少生活費が嵩みます。

子供が他界した場合はそこまでお金がかからないかもしれませんが、母親が不在となった場合には多くかかることもあります。

生前と同じ水準で生活を維持できるお金

我が家は共働きなので、私か夫、どちらが他界しても収入が減ります。大人1人が減るので、光熱費や食費、携帯代も減り、我が家の場合、生活費は約30%減ります。

夫が亡くなった場合は住宅ローンもゼロになるので、約60%生活費が減ります。生活費が毎月22万の我が家は夫がいなくても月9万弱の生活費が必要です。

しかし、子供たちが巣立つと、生活費はあまり必要なくなります。そこで、子供が巣立つまでの費用があれば良いという我が家は、月10万円ずつ、亡くなってから夫が60歳になる年まで保障されるものに加入しました。

何もなく健康に生存し続けたときに必要な保険

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ここが難しいところです。私たち夫婦は、何事もなく健康に60歳を迎えると退職金として、それぞれ2,000万円前後もらえます。老後に必要なお金は一人約2,000万円だと言われていますが、我が家は退職金で年金の受給開始までもそのお金で暮らしていけます。

また、住宅ローンも65歳までで終わる(繰り上げ返済で現段階で63歳まで、順調に進めば54歳で完済予定です)ので、そこまで費用がかかりません。

我が家には不要かもしれませんが、念のために学資目的で98歳満期の低解約返戻金タイプの保険に加入しています。

これは、15年間毎月または年に1回保険料を払い続けることで、16年目以降に解約した場合、返礼率が高い状態で返ってくるものです。

私は子供たちの学資としても使えるように、18歳で解約した場合は108~113%で返ってきて、大学入学時に必要なく解約せずに25歳で解約した場合に115~121%、30歳で解約した場合には124~131%で返ってくるものに加入しました。

保険にはいつ加入するべきか

カレンダー

極論を言えば、いつでも大丈夫ですし、貯蓄が十分あれば、保険に加入する必要はありません。

ですが、結婚したり、お子さんが産まれたときというのは、その家庭での将来設計ができるときでもあるので、保険の取捨選択がしやすいときともいえます。

保険の流行を知る

保険にも流行があるということをご存知ですか?

例えば、3年前だと一括いくらで入ってくる死亡保障金が人気でしたが、最近は月10万円や15万円ずつ設定期間まで入ってくるタイプが人気があります。なぜ人気があるのかというと、保険料によります。

例えば、30歳男性が60歳満期で掛けた死亡保証金1,000万円(いつ亡くなっても1,000万円入るもの)の保険がAという保険会社では月々2,800円の保険料だとします。

もし亡くなってから60歳まで毎月10万円が支給される収入補償保険に加入すると、加入直後に亡くなった場合、月10万×12か月×30年で、合計3,600万円給付されます。

加入から10年後の40歳で亡くなった場合、月10万×12か月×20年で2,400万円給付されて、Aという保険会社で2,400円です。

お得な保険の見つけ方

相談

それでは、いつが得なのか、いつ流行しているのかを知るにはどうしたら良いでしょうか?

熱心に保険商品を勉強しているFP(ファイナンシャルプランナー)さんに出会えたら、教えてもらえるので良いかもしれませんが、出会えるかどうかは運次第なので他の方法もお伝えしておきますね。

流行している保険というのは「新発売」の保険商品を見ればわかります。

保険の「新商品」がお得な理由

保険商品は毎年新しい商品が発売される傾向にあります。

新しい商品というのは、既存の保険商品より保障内容が充実している上に、保険料が安いということがあります。保険を考えるときは新しい保険と、ご自身が加入している保険の保障内容を比較して検討することをお勧めします。

新商品が必ずしもベストとは限らない

新しい保険商品の方が充実した内容である可能性は高いですが、新商品が必ずしも一番良い商品だとは限りません。

人気のある保険商品は早期終了する可能性があることも併せて覚えておいてください。

私が3年前に加入した学資代わりの低解約返戻金型死亡保障保険は、私が加入した月に販売終了し、その後発売された類似商品は返戻率がとても下がってしまいました。

私が選んだ保険

カレンダー

では最後に私が選んだ保険を紹介します♪

第1子が産まれたときに加入した保険内容

  1. 夫の死亡保障:60歳満期、保険金1,000万円で2,800円/月
  2. 夫の医療保険:終身保険、入院1日5,000円、手術や通院、先進医療特約付きで2,900円/月
  3. 妻の死亡保障:60歳満期、保険金500万円で1,100円/月
  4. 妻の医療保険:終身保険、入院1日5,000円、手術や通院、先進医療特約付き、女性疾病時は給付が2倍になり、3,200円/月
  5. 学資代わり:98歳満期、死亡保障420万円で9,900円/月

学資代わりのものを抜くと、月10,000円で、学資込みで月19,900円でした。

第2子が産まれて見直した保険内容

  1. 夫の死亡保障:60歳満期、亡くなってから60歳の年まで毎月10万円給付で2,400円/月
  2. 夫の医療保険:終身保険。入院10日以内で5万円、以降1日につき5,000円、手術や通院、先進医療特約付きで2,600円/月
  3. 夫のガン保険:終身保険。ガンになると毎年50万円、手術は1回20万円、通院日額1万円で2,900円/月
  4. 妻の死亡保障:55歳満期、亡くなってから55歳になる年まで毎月10万円給付で1,200円/月
  5. 妻の医療保険:終身保険。入院5日以内で2万5千円、以後1日につき5,000円、手術や通院、先進医療特約付き、女性疾病時2倍給付で2,300円/月
  6. 妻のガン保険:終身保険。ガンになると毎年50万円、手術は1回20万円、通院日額1万円、女性疾病時2倍給付で2,600円/月
  7. 学資代わりA:98歳満期、死亡保障420万円で9,900円/月
  8. 学資代わりB:98歳満期、死亡保障300万円で106,000円/年(月8,800円)

学資代わりのものを抜くと、月14,000円。学資込みで月32,700円の保険料となりました。

自分に合う保険を見つけよう!

家

いかがでしたか?保険選びが大変、面倒くさそう。そう思っていてなかなか保険の見直しができていなかった妊婦さんやママさんはこれを機にしっかり見なおしてみてくださいね♡

保険を選ぶ際はまずご自身の将来設計をしてから、みなさんにぴったりの保険を見つけてくださいね。

「保険」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

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