夫と2人で協力するしかない!仕事と育児の「ワークライフバランス」

長男が1歳半の時に育児休暇から復帰しました。会社では初めての産休・育休そして時短。仕事育児と家事のバランスがとれずに悩む日々。忙しすぎて悩んだ時は、「ワークライフバランス」という言葉に救われました。我が家の長男も5歳に成長し私も2回目の育休中!今回は仕事と子育て!筆者げ経験した怒涛の子育てスケジュールをご紹介します。

協力者は夫だけ!

我が家の家族構成を紹介します。

  • 夫・・・契約社員 勤務時間10:00~17:30 土日祝日休みだがたまに週末出張有り
  • 私・・・正社員で時短勤務 10:00~17:00 土日祝日休み
  • 長男・・・1歳半の時、4月入園の認可私立保育園の「1歳児クラス」に入る

子供が1~3歳までの1日のスケジュール

子供 朝 日本人

我が家では子供が3歳まで、夫が保育園の送迎をしてくれました。4歳からは送りだけになり、お迎えは筆者担当。帰宅後の忙しさがいっきに増しました。

6:00 起床 家事をする

起床

5時台に起きられることもあれば、7時まで寝ていることもしばしば・・・。起きたら「7時まで」とか、「15分だけ」と決めて、夕飯の準備。

カレーやシチュー、味噌汁などの煮込み系を作っておく。それと平行して前日の夕飯の食器を洗う。炊飯のタイマーをセットする。タイマーが完了している洗濯物を干す。

7:00 子供を起こす、朝ご飯、着替え

着替え

すんなり起きてくれればいいんですが、時には起きられないことも。特に2・3歳の頃。朝起きられないのは、夜が遅いからで本当に落ち込みます。

朝食は子供が自ら進んで食べるものを用意。パン、バナナ、チーズ、ヨーグルト、フルーツ、ウインナー。おにぎりは好きじゃなかったので海苔でご飯をはさんでサンドイッチ風にしたり、巻いたり。5歳まで卵料理は好きじゃなく食べなかったです。

保育園の園長先生が「園で朝のおやつ・お昼の給食・午後のおやつと、栄養いっぱいの食事を用意しているので、お母さんが手抜きしても大丈夫ですよ」とおっしゃってくれて本当に心強かった!

8:00 自分の身支度

子供のごはんや排泄で服が汚れるので、子供の準備が終わってからママの着替え、身支度。メイクは最低限、時には歯みがきを忘れて会社のトイレですることも。

8:15 子供を夫に託し、出勤

パパ

子供が3歳まではほぼ夫に保育園の送迎をお願いしていたのでこれだけでとても助かりました。夫が家を出るまでの支度中(夫はこの時間にシャワーに入る)は、子供向け番組のEテレとか、DVDを見せていました。

10:00 始業

会社

子供が生まれる前は、30分前に会社に着いていましたが、とうてい無理。10分前についてギリギリという感じです。

そして、週に1日9:30から掃除があるのですが…。

そんな日に限って子供が朝おねしょをしたり、間に合わないことが多く、心苦しかったです。上司には「こられるときだけでいいよ」と言ってもらいましたが、気持ちが悪いですよね。

17:00 退社

走る

17時退社とは言え、実際には15分過ぎたり・・・ピッタリで帰れることはほぼ無し。

残した作業は後輩に伝えて、代わりにお願いしたり。ほうれんそう(報告、連絡、相談)がこんなに大事だとは・・・!

これまで任されて1人で采配していた仕事への悩みも増えるいっぽう。

19:00 帰宅、夜ご飯

夫が6時に子供を迎えに行っています。夫ができないときは、子供が小さいうちは会社を4時に退社して6時に筆者が迎えに行っていました。そしてすぐに子供に夜ご飯。

保育園に通いだした1歳の頃は、お風呂もまだなのに、食べながらウトウト眠ってしまうことも。こうなると、本当にかわいそうに思えて。寝てしまった子供を布団に運びながら、何度泣きそうになったことか。

20:00 お風呂

お風呂 子供

小さいうちはお風呂も30分くらいで終えられたんですが、これが3歳・4歳になるにつれ・・・1時間とかかかってしまい。

ますます大変になっていきました。

21:00 寝室へ 絵本タイム♪

絵本を読んで9時半に就寝・・・となれば理想的なんですが、なかなか寝ずに苦労しました。そんなときは残った家事をあきらめて一緒に寝ます。なので夕飯の食器洗いは翌朝に。

頼りにしている夫ですが、家事は一切しません。食洗機も、この頃住んでいたマンションのキッチンでは置くスペースが無かったので、食器は洗える分だけ洗うというスタイル。

。平日はシンクの中になにかしらお皿が残っていました。(本当にたまーには洗ってくれましたが)

日常の中で工夫したこと

平日は慌ただしいですが、1日の中で隙間時間を作ってちょこちょこと家事はしていました。参考までに紹介します!

洗濯物は4種類に分ける

洗濯物

洗濯ものは、干す時間を考えて、分けていました。分けることで、取り込みがスムーズになります。

  • 夫のズボンやパーカーなど大物
  • シャツ(脱水が短い)、ママの服(おしゃれ着洗い)
  • 子供のもの
  • その他のもの

朝の時間がないときは大人のもの、特に夫の大物を干す。シャツやママの服はなるべく休日に。帰宅してからは子供のこまごましたものを、ピンチハンガーも子供用を用意しているので、息子も楽しんでお手伝いしてくれます。

その他のものは平日は2日に1回くらいで大丈夫になります。

掃除機はハンディで

掃除機を普通のものから、コードレス、ハンディタイプの軽いものに代えたら、楽々に!ちょっと気になったテーブル下の食べ汚れだけとか、トイレの床だけとか、髪の毛が落ちてるとか、そのつど気になるところをサッと掃除。

そしてたいてい子供もやりたがるので、ママが洗濯ものを干している間に子供に渡しておく。子供にとってはお手伝いというよりは遊びの延長ですが・・・。

食事の支度は子供と一緒に

2歳くらいから料理に参加。卵を割る、調味料をいれる、ボウルの中のものを混ぜる・よそう等。

帰宅後、急いでご飯の支度をしているので時には余計に時間がかかることもありますが、一緒にやることで待っている時間の子供のイライラがなくなり、結果的にスムーズに食事を終えることに。

時にはお総菜に頼る日があってもいい!

お迎えが19時になってしまうような日は総菜に頼っていました。子供もお腹を空かせているので、手料理をするよりも、早くに空腹を満たすことが大事!

その中で、意外なものが好きだったり、料理のレパートリーが増えたり、自分にとってもプラスだと思うことで抵抗なくお総菜を使っていました。

子供には1日の流れを紙に書く

メモ

なんと言っても大変なのは「子供が言うことを聞かない!」これじゃないでしょうか。

  • 手を洗う
  • ご飯を食べる
  • お風呂に入る
  • 歯みがきをする
  • 絵本を読む
  • 寝る

帰宅後の流れをホワイトボードに書いてあげたら、喜んでそのとおりにしていました。年々、知恵がついて効かなくなりますが、3歳くらいまでは有効でした。

準備をしておいてよかったこと

さて、ここからは準備しておいて良かった!と思う事をご紹介していきましょう。

1.着替え

服

とにかく着替えを大量に用意することで、「洗濯しなきゃ」のストレスから解放されます!

そしてなるべくシンプルな組み合わせ、たとえば我が家は男の子なので「半袖Tシャツ+ズボン」冬なら「長袖Tシャツ+長ズボン」です。特に2歳・3歳クラスは季節ごとに上を20枚+下を10枚ほどは用意していました。

女の子はおしゃれに敏感なのでもっと大変かもしれませんが、定番スタイルをパターン決めしておくといいかもしれませんね。毎日使うタオル類も5枚ずつ用意。

実はママの朝の着替えも時間をとってしまうので、いくつか定番を作っておくと楽です。

2.食事のストック

保存

これも、なかなか普段できないんですけどしておくと帰宅後が楽!離乳食の時は平日5日分を冷凍庫に入れておく。

1歳過ぎてからはカレーやミートソースを小分けに冷凍しておく、常備野菜を冷蔵庫に入れておく。またはその日切った野菜を少し残して、翌日用にする。ご飯を多めに炊いて冷凍する。

筆者はこういう作業が苦手なんですが、やはり準備をしておくだけで違います。

とにかく大変だったこと

子供は成長しますよね。でも1歳で大変だったことが4歳で楽になっているかというと・・・違う場面でますます大変になっていたりします。その中で今思い出しても特に大変だったことがあります。

少しも休まることはない生活ですが、ワーママだからというより、子育て全般にいえることかもしれません。

1.熱・熱・熱

熱

子供の発熱です。これは覚悟しなくていけません。4月に復帰しましたが、慣らし保育の間にすでに熱が出て、4月にまともに出勤できたのは数日だけでした!10時始業と共に、保育園から連絡が入ったことも。

そして発熱は常に40度超え。40度の熱が10日以上続いたりしました。しばらくは夫に全面的にサポートしてもらいましたが、熱が高すぎる時はパパでは対応できなこともあります。

初めの3ヶ月はリーグ戦

ベテランの小児科医の先生に言われた言葉。集団生活に入ったら、みんなが熱を出してうつしあう、いわば「リーグ戦」「3ヶ月は覚悟しなさい」とのことで、職場にも3ヶ月は落ち着かないと伝えました。

それと、熱が下がってすぐに登園するとまた次の菌をもらいやすいので、解熱しても1日は休ませました。こういう場合には夫に保育をお願いしました。

先生の言葉通り、3ヶ月経つ頃には徐々に平熱で元気な日数が増えましたが、それでも最初の年は呼び出しが多いです。2年目以降は「水疱瘡」や「インフルエンザ」など長期休みの病気も出てきます。

だけど1年1年と丈夫になって、4歳・5歳の登園は皆勤賞!

2.自分の体調も本調子ではない

ママ 咳

産後1年半も家で子供とのんびり過ごしていたせいか、働き始めたら子供の熱に加え、自分も調子が悪いこと続き。子供から感染しているかもしれないのですが、とにかく子供と一緒に休むこと。

咳だけが何ヶ月も続いたり、毎日風邪のようにだるかったり・・・子供が3歳を過ぎる頃まで本調子ではなかったです。

3.寝かしつけに2時間

寝かしつけには一苦労。これは体力がついてきた2歳頃から!お風呂も夕飯もうまくいって20時台に寝室に行っても、そこから2時間寝ない!ママと一緒だから寝ないのかな?と思って、途中、寝室に1人にしても暗闇の中で騒いでる。

絵本は毎日読んでいたけれど、「もう一冊、もう一冊」で、五冊六冊読んでもまだ寝ない。「今日は2冊ね」と約束を守ることができても、その後やっぱり寝ない。

子供が緊張状態にあるのかな?と思って、抱きしめたり手をつないだり、その日にあったことを聞いたり、しりとりをして一緒に遊んだり・・・いろいろ工夫しましたが、結局一緒に寝てしまう毎日。

それでも仕事を続けられたのは・・・

女性

毎日目が回るくらい大変です!まじめにやっていたら倒れそうです。それでも、なんとか乗り切ってこられたのは、やはり適度に力を抜くことと、子供の成長が見られたからだと思います!もちろん夫の協力もあってのことですが。

デメリットの通勤時間を自分タイムに

電車

夜は子供と一緒に寝ていたので、自分の時間は無しです。そのかわり、通勤時間。夫婦ともに、約1時間半。会社を出て家に着くまでは2時間近くかかります。これが1番のネック。

引っ越しをすることも考えましたが、せっかく入れた認可保育園。それに子育てをするには気に入っている地域なので、頑張って都内まで通勤をすることにしました。

最寄り駅が始発駅なので、早くに家を出れば問題ないのですが、いつもギリギリで始発電車を逃すことが多く、そんなときは有料の特急を利用していました。

交通費は実費ですが唯一のリラックスタイム。珈琲を飲んだり、スマホで子供服や自分の通勤服をネットショッピングしたり、家計簿をつけたり。指定席なので特に妊娠中は助かりました。

休日に子供と遊ぶ

普段できない家事を休日にまとめたい気もしますが、たまった家事はなるべく金曜の夜のうちに終わらせて、休みの日は子供と遊んでいました。夫が土日出張で不在の時は、息子と2人でデートです!

乗り物が大好きだったので、電車で出かけて新幹線を見たり、公園でストライダーをしたり、とにかく子供と遊んでいました。

自分なりのワークライフバランスをもつ

仕事はこれまでの半分もできない。まだやりたいけどできない。自分が産休に入るときに、入社し研修をした新入社員だった後輩にすべてを任せて帰宅する日々。

そして子供は今日も「夜寝るのが遅くなって朝起きられなかった」、「今日も熱が下がらない・・・」と子供に対する罪悪感。これでは仕事と子育ての両立ができているとは言えません。そうです。できていなくていいですよね。

ワーク(仕事)が50でライフ(生活)が50の人もいれば、70:30の人もいれば、10:90の人もいる。自分はどうだろう?
50:50できていれば充分だし、いざとなったら、子供のために転職も考えられる。だから、40:60でもいいんじゃないか。その中で精一杯やればいいんだと、そう思い始めたら、一気に気持ちが楽になりました!

これから働くママさんへ

子供はちゃんとママを応援してくれます。保育園にお迎えに行って、たとえば最後の1人だったとしても、「ちゃんとお迎えにきてくれるのがわかっているから寂しくない」んだそうです。

筆者も4月から職場復帰です。お互いに頑張りましょう♪

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

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