桐谷美玲さんのある発言に批判・・・芸能人の生き方と自分を比べてしまう事、ありますか?

先日のとある新作時計のイベントで桐谷美玲さんがコメントした「30歳までに子供が欲しい」という発言に、一部のアラサー女性から批判の声が集まりました。芸能人は影響力が強く、発言が気になってしまったり、妊娠や結婚のニュースを聞くと自分と比べてしまうという女性もいるようです。あなたは芸能人と自分を比べてしまう事、ありますか?

桐谷美玲さんのある発言に批判の声が上がりました

2月16日、腕時計の新作発表コレクションに出席した、女優の桐谷美玲さん。

記者からの取材に対して、理想の男性像や結婚観について答えたことが話題になりました。

理想の男性については「細かな気遣いができる方」と話した桐谷さんですが、この後の結婚、出産についてのコメントに、ネット上ではちょっとした炎上が起こってしまいました。

原因は「30歳までに子供産みたい」

赤ちゃん 抱っこ

結婚観の話から出産の話題になり「昔から、30歳までに子供が産めたらいいなとは思っています」とコメントした桐谷さん。

ご自身は現在26歳。そのことについて記者が聞くと「あと4年しかないんだ…。ちょっと驚愕してます」と焦った様子を見せたのだそう。

「30歳までに子供を産みたい(産みたかった)」という話は、女性たちの間でよく上がる話題ではあると思いますが、この発言に対して厳しい声も。

26歳という年齢に対して「驚愕する」といった桐谷さんのコメントに対して、「30過ぎはもう手遅れ?」「あと4年もあるでしょ!私なんか…」「可愛い子がこう言っても嫌味にしか聞こえん!」という批判のコメントが寄せられたのです。

この「炎上」に対して産婦人科医の宋美玄さんがコメント

この批判に対して産婦人科医の宋美玄さんはこんな風にコメントしました。

確かに、桐谷さんの発言はあくまで「自分の希望」であり、30歳を過ぎて出産をする人を批判した発言ではありません。

それでも芸能人だからという理由で、発言には気をつけないと炎上してしまうということでしょうか。

芸能人が全ての人生のロールモデルではない

宋美玄さんのコメントの元である、個人投資家のやまもといちろう氏のコラムではこのようにコメントされています。

やまもといちろう氏のコメント

芸能人がすべての日本人の人生のロールモデルを、代表しているわけではありません。あくまで、一人の価値観を述べているだけだとは思いますが、やはり己の身に置き換えて人生を比較したとき、子供がいない自由な生活は女性として責任を果たしていないとか、結婚して子供を産んでという古い価値観に囚われていて、人間としてどうなのかなどといった文句はどうとでもつけられるんですよね。

 問題は、自分の人生の選択について、自分なりの答えを持っているかだと思います。何故結婚したのか、どういうつもりだったのか、何を目指しているのかといった、人生の先を見据えた選択の結果、このような人生を送っています、という自分なりの納得感や証明の部分です。 出典: dailynewsonline.jp

私たち視聴者は、ついついテレビに出ている有名な方、芸能人の方の人生を「ロールモデル」としてとらえてしまいがちなのかもしれません。

芸能人の方が「30歳までに結婚したい」と発言すると、そうではない人がロールモデルと違う「外れた人」だと言われているような気がしたり、自分の生き方を否定されたように感じるのかもしれません。

しかし、やまもと氏がコメントしたように、問題とされることは「自分なりの答えを持っているか」ということではないでしょうか。

自分の人生が世の中で言われる「理想」と違ったとしても、そこに自分の人生の目標や、その人生を歩んでいる理由がしっかりとあれば、こうした炎上は起きないのかもしれません。

「芸能人の発言に影響されること」に対するネット上の声

スマホ 女性

桐谷美玲さんの発言だけに限らず、芸能人の発言や、妊娠・出産等のニュースを見て「自分と重ねてしまう」という場面はあると思います。

そんな「芸能人の発言や人生に影響される」ということに関するネット上の声をご紹介します。

自分の考え方なので批判するには値しないという意見

まずは批判には値しないという意見をご紹介します。

いろんな考え方がある

人それぞれ色々な考え方があるので発言自体は何の問題もないという声です。

子供を産む、産まないを含めて人生の歩み方は自由であるべきですよね。

言いがかりだと思う

確かにまだ結婚もしていない桐谷さんの「人生の目標」という話に対して批判が出るのは違和感がありますよね。

それだけ女性たちのあこがれの存在でもあるということなのでしょうか?

正論だと思う

30歳までに出産することで、出産自体のリスクが低くなることは客観的事実ですよね。

しかしながらそれを実行することは現実問題として難しいことも多く、ジレンマになっている女性が多いことも確かなのかもしれません。

芸能人の妊娠等のニュースで傷つくことがあるという声

一方で、芸能人の妊娠や出産などのニュースで傷ついたことがあるという声も。

妊活中は辛く感じることも

妊活中の女性にとって芸能人の妊娠・出産のニュースは辛く感じることもあるようです。

落ち込むので芸能人の妊娠ニュースはやめてほしい

妊娠は「頑張ったから絶対できる」というものではなく、頑張っても頑張っても目標達成できずに辛い気持ちになっている女性はたくさんいますよね。

筆者も妊娠を待っている間は、芸能人のおめでた婚ニュースを見て「いいなあ・・・」と感じたことがあります。

女性だけでできるものではないから・・・

女性にとって20代で子供をもうけたいという願いは普通なことなのかもしれません。

若くして出産したいと感じる女性が多いのは、リスクに関する知識が増えたことも影響しているのでしょう。

しかし実際には男性側のキャリア意識や、女性自身の仕事と家庭の両立、キャリアに関する悩みなど、色々なものが重なって実現できないことも多いですよね。

「私はそんなに簡単にはいかない」という思いから、芸能人の妊娠等のニュースで暗い気持ちになる女性がいるのも事実です。

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「自分は自分」どの人生もオンリーワンの意味がある

女性

最近は高校の保健体育の教科書の副読本にも「医学的に、女性にとって妊娠に適した時期は20代であり、30代から徐々に妊娠する力が下がり始め、一般に、40歳を過ぎると妊娠は難しくなります」という文章が書かれるなど、国を挙げて「早く出産するのが良い」という教育がなされはじめています。

しかし、実際には経済的な理由や人生設計の中で、その「理想」のままにはならないケースも多いのが現実です。
また、人生観によって「子供は作らない」と決めることも自由であり、誰も批判する権利はありません。

芸能人、有名人は影響力が強く、憧れや親近感を持っているファンもたくさんいます。

また、テレビ等のマスメディアで発言が取り上げられることも多く、その発言につい影響されてしまったり、同年代の有名人の人生と自分の人生を比べてしまったり重ね合わせてしまうこともあるのかもしれません。

しかし、人生は1人に1つずつ。

どの人生にもその人生にしかない良さがあり、また、良いことばかりではなく悪いこともあるものですよね。どの人の生き方にも、その人にしかできない意味があるのではないでしょうか。

ついつい気になって見てしまう芸能人の発言やコメントですが、「自分は自分」と少し切り離して観られるようになると良いですね。

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