PTA役員はやるべき?やらないべき?私のPTA体験談と感想

PTA役員に選ばれてしまったら挨拶にトラブル仲裁と大変なイメージが強いですよね。しかし実際に子供と学校側の懸け橋としてPTA役員として尽力したママたちの話を聞くと、ほとんどのママが「PTA役員をやってよかった」と話しています。PTA役員決めで断り方が分からず引き受けた私の体験談と感想を紹介します。

PTA役員ってどんなことをするの?

日本におけるPTAとはparents and Teachers Associationの略であり、その名の通り父兄と教員、学校側とで作り上げる子供たちのための組織です。

大切な私たちの子供が学校生活を平穏で充実したものに出来るよう、親・教員とで連携して活動していくための組織です。

PTA組織をまとめる重要な役割を担っており、一般的には各学年1クラス1名前後が選出されます。

PTA組織の活動

PTA役員は父兄代表として教員や学校側との連携を深めるべく、様々な活動を計画・遂行します。

PTAの活動とはどんなものがあるのでしょうか?その中でPTA役員とはどのような役割を担っているのでしょうか。詳しくご紹介します。

父兄の親睦を深める

学校と保護者との親睦会や、保護者同士の親睦会などの運営もPTA役員の仕事の一つです。

親睦を深めることで、学校側と保護者側との風通しも良くなり、保護者同士も力を合わせやすくなるので、これらの活動は非常に重要視されています。

交番・地域と連携、安全を確保する

市町村・交番などと連携し、通学路や学校周辺に危険が潜んでいないか、調査し報告し合うのもPTA組織の重要な役割となります。

PTA役員は、調査をまとめ、市町村や交番などに報告をします。また、交番などにより不審者などの連絡を受けた場合は学校側とも連携し、登下校の安全を確保します。

PTA役員決め次年度担当者を選出、引継ぎ

年度末には、各父兄に活動・会計報告をし、次年度の役員を推薦したり選出したりして、引継ぎをしなければなりません。

選出方法として、クラスの発表がなされた新年度に新役員が決まるケースもあります。

学校のサポート

教室

登下校等の交通整理 

PTAの役割として、子供の安全を守るという事があります。

前章において、地域と連携し安全を確保するという役割があるとご紹介しましたが、PTAは子供たちの登下校の安全を地域・学校側、両サイドともに呼びかけ合い、連携をとって守っていくという役割があります。

交通事情には地域差がありますので、市街地などで交通量の多い学区では地域の有志やPTAが一緒に子供の安全のための交通整理をしています。

各父兄が交代で横断歩道の傍に立つなどし、子供たちの登下校を見守ります。PTA役員は父兄が平等に交通の安全当番が回ってくるように管理したりします。

運動会やマラソン大会など、学校行事の手伝い

子供のために学校側が計画するすべての行事の運営を手助けするのもPTAの仕事です。

PTA役員は、運動会やマラソン大会、学校祭などあらゆる行事の手伝いの内容を決定したり、父兄代表として各父兄に担当を配分したりします。

ベルマーク収集やバザー開催など

子供たちが学校で使う備品など、ベルマークを収集したりバザーを開催したり、PTAが積極的に行うことになります。

特にPTA役員は父兄をまとめて役割を分担させたり、収支をまとめて各父兄へ情報公開したりします。

PTA役員をして良かった点と悪かった点は?仕事との両立のコツ

筆者は現在もバザー担当のPTA役員をしていますが、実は2回目なのです。

今回2度目でしたがお引き受けしたのは、PTA役員を引き受けるにあたって、良かった点と悪かったと思った点を比較してみても、引き受けて良かったと思える部分が強かったので、2度も引き受けることになっても不安はありませんでした。

それでは、筆者が感じたPTA役員のここが良かった・悪かった、をいくつがご紹介します。また、仕事との両立のコツもご紹介します。

PTA役員を引き受けて良かった点

先生との距離が縮まり、子供の様子が良く分かる

PTA役員になると、学校へ出向く頻度が高くなり、先生と顔を合わせる機会も増えます。

先生とざっくばらんに話をする中で、我が子の様子を尋ねたりできますし、学校での自然な子供たちの様子を見ることも出来ます。

子供も、母親が学校にいるという事を嬉しく思ってくれます。

やってみたいな、と思っていた事を実現できる

筆者が役員になる前までは、バザーは大人だけが取り組んでいるようなさっぱりしたバザーでした。

以前より、子供も参加する楽しいバザーをしたい、と希望を持っていた筆者は、PTA役員会で提案をしてみました。

すぐには実行に至らなかったものの、翌々年には、子供が安価で出来る体験コーナーや安価な文房具セットなどを販売するなど、子供も参加するバザーへ変化していきました。

お友達が増えて情報量が増える

PTA役員になると、他の父兄と会うことが増えます。兄弟関係もあると考えると、その情報量はとてつもないものがありました。

どうしたらいいのだろう?と思う事を相談すれば、ほぼ100%答えが出ました。

とても心強かったですし、また、その経験から、下の学年のママの相談にもよくのるようになりました。

仕事との両立のコツは?

PTA役員活動は、月に何度か集まらなければならなかったり、情報を各家庭に分けなければならないなど、仕事を持っているママにとってはとても両立が難しいと想像されるママも多いかもしれません。

しかし、PTA役員の活動は父親も母親も我が子のために参加・活動するものなので、役員同士は理解し協力し合って、PTA役員の仕事を分担するようにしています。

ですから、仕事とPTA役員活動とを両立するコツは、「出来るときは全うする・仕事があり協力が不十分になりそうなときは必ず他の方に引き継いでおく」ということです。

子供が充実した学校生活を送るために

地域や学校を密になり、大切な子供の成長を見守ることは、とても大切なことです。

子供が小学校にいる期間はわずか6年しかありませんので、実は役員に「なりたい」と思ってもなれないという人の方が多いのです。

大変なことも多いかもしれませんが、PTA役員の仕事は達成感の感じる大切な役割を担っているので、機会があれば是非一度経験されるといいと思います。

「pta役員」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

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