災害時に赤ちゃんを守る為、液体ミルクの国内販売を実現させましょう!あなたの声が必要です。

今月14日より、九州では大地震が頻発。首都直下、南海トラフも、近い将来にやってくるとされています。沢山の専門家が、人々の命を守るため地震予測の研究を続けています。いつか来る。そう分かっているのなら少しでも備えたい。専門家たちの研究を無駄にしないためにも。液体ミルク国内販売を実現する為、私たちが声をあげましょう!

災害時に直面する、乳児のミルク問題。一刻も早い、液体ミルクの国内販売が必要です。

日本はこれまで何度も大きな震災に見舞われ、その度に乳幼児の為のミルクの確保が困難になりました。

おそらく、現在九州の被災者の中にもミルクの確保に困っている方が沢山いらっしゃるはずです。幾度となく、被災をしている日本人。それなのに、何度も同じような問題に直面している事にとても違和感を覚えます。

そしてミルクの問題は、まだ小さな赤ちゃんにとっては命の危険にも繋がる重要な問題です。

湯が沸かせない。安全な水が無い。哺乳瓶の洗浄・消毒が出来ない。

泣

乳児は、基本的に栄養源がミルクのみ。

日本で通常販売しているミルクは、お湯で溶いて作るものしか無く、ライフラインが寸断された状況では、乳児にミルクを与える事が困難なのは容易に想像できます。

湯が無い、水が無い、洗浄・消毒が出来ない。母乳も、ストレスで出ない…。空腹になった乳児は、避難所で疲弊しきった母に抱かれながら泣き続けるでしょう。

通常時の夜泣きでも、ものすごくストレスが溜まります。

非常時、避難所でそんな状況になろうものなら、赤ちゃんの命だけでなく、母親の精神状態にも危険が及ぶのではないでしょうか。

液体ミルクとは?

液体ミルクは、すでに調乳された状態で紙パックやペットボトルなどに入って売られています。また、常温保存で半年~1年程の長期の期間保存が可能。

湯を沸かしたり、哺乳瓶を用意したりする必要がない為、非常時でも衛生的なミルクを乳児に与える事が出来ます。

これは、子を持つ母なら誰もが非常用として備えたいと思うのではないでしょうか。諸外国ではスーパー等で購入でき、日常的に使われています。

震災の度に海外から液体ミルクが寄付されている。

日本に液体ミルクが無い現状、阪神淡路大震災の時も、東日本大震災の時も、海外から液体ミルクが寄付されています。

ですが、寄付は地震発生後すぐに届く訳ではありません。避難した場所によっては、なかなか手に入らない事もあるでしょう。

自分の子供に、数日間の間ミルクを与えられなくなったら…。そう考えるとぞっとします。

液体ミルクを必要としている人がどれだけいるか?多くの母親が、乳児が、必要としてます。

授乳

海外では普通に販売されている液体ミルクですが、残念ながら日本では販売しておりません。

一部通販等で購入できる事もあるようですが、個人輸入扱いになるなどでかなり高額になってしまうようです。

現実的には、購入は非常に困難と言えるでしょう。

アマゾン 液体ミルク Aptamil

液体ミルクが日本で販売されていない理由とは

地震大国である日本で液体ミルクが手に入らないと言うのは、諸外国から見ると信じられない事かもしれません。

なぜ、日本では販売されないのでしょうか。

液体ミルクに対するガイドラインがない

紙

厚生省では、そもそも粉ミルクに関するガイドラインしか設けておらず、液体ミルクの販売を実現する為には、新たに液体ミルクに関するガイドラインを厚生省が設けなければなりません。

液体ミルクの需要が不明

大手のベビー食品メーカーや乳製品を製造販売しているメーカーが、液体ミルクを販売したいと厚生省に申し出をすれば、厚生省もガイドラインの策定を考える事でしょう。

けれども、液体ミルクが日本国内でどれだけの需要があるかわかりません。非常用として多くの人が家に備蓄する事は想定できますが、ただでさえ少子化の時代です。

備蓄分だけでは、企業も研究開発費、製造ライン等の設備費、様々な費用の元が取れないのかもしれません。

外出時に使うのか、夜間の授乳で使うのか、日常的にどれだけ液体ミルクを使用するかは、まだまだ想定が難しいというのが現状です。

防災対策として政府でも取り組んでほしい問題

防災

この問題は、民間企業の動きに今後の動向を任せるのではなく、政府が何らかの形で防災対策の一環として取り組むべき重大な課題だと思います。

末永恵理さんが、署名活動を続けています

署名

末永恵理さんと言う方が、地道に署名活動を続けています。

末永恵理さんのFacebook

また、末永さんは大手企業に訪問し、液体ミルクの販売を求める活動もしています。

Facebookページにて、企業訪問の際の様子がアップされておりますので気になる方は確認してみてください。

この記事に少しでも共感した方は、下記リンクから飛んで署名してして頂ければと思います。

災害の時に赤ちゃんがすぐ飲める乳児用液体ミルクを、日本でも製造・販売してください!

声を上げ続ければ、きっといつか実現します

希望

私たち人間は、いつ来るか分からない自然災害に対し、ただ不安を覚えるだけでなく備える事が出来ます。

今、私たちにできる事は、ただひたすら声を上げる事ではないでしょうか。その声は、沢山の人が上げれば、より強く大きく響くでしょう。

震災時にミルク不足に悩むママや赤ちゃんが一人でも減るように、今避難している方々が一日でも早くミルク不足による大きな不安とストレスから解放されるように、声をあげていきましょう。

「液体ミルク」「国内販売」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

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