抱きしめるだけで想いが伝わる!ぬいぐるみ型コミュニケーションツール「Comi kuma(コミクマ)」

先日au未来研究所より新たなコミュニケーションツール「Comi kuma(コミクマ)」が発表されました。可愛いぬいぐるみに触れるだけで相手とやり取りすることができ、頻繁に会えない大切な人へ気持ちだけでなく温かなぬくもりをも届けてくれる「Comi kuma(コミクマ)」は、私達に必要なアイテムではないでしょうか。

離れて暮らす大切な人と連絡を取っていますか?

スマホやパソコンなど便利なコミュニケーションツール、連絡手段があふれる現代。

でも便利に複雑になったからこそ「後で」「また今度」なんて、伝えるべき大切な気持ちが相手に届かないままになってしまっている気がします。

離れて暮らす祖父母、自分の両親、義父母、単身赴任中のパパ…、最近連絡は取れていますか?

そんな手元に残したままの大切な想いをさらに手軽に、そして優しく相手に届けてくれる新たなコミュニケーションツールが“au未来研究所”から先日発表されました。

「au未来研究所」とは…?

au未来研究所はKDDIが“スマホの次”をコンセプトとし、KDDI×私達生活者×外部パートナーが手を組み未来につながるサービスを形にしていく研究機関です。

同機関では定期的にハッカソン(様々な分野の人々がアイディアを持ち込み商品の開発など共同作業を行うもの)が開催されており、自由な発想で楽しく、そして実用性もあるアイデアが形になっています。

今回ご紹介する「Comi kuma(コミクマ)」もau未来研究所のハッカソンから誕生したものです。

あなたの想いを気軽に&優しく相手に届けてくれる「Comi kuma(コミクマ)」

au未来研究所が発表した「Comi kuma(コミクマ)」はクマのぬいぐるみに触れたり動かしたりするだけで、スマートフォンとぬいぐるみに内蔵されているBluetooth通信機能により相手のぬいぐるみに感情のスタンプが届きます。

難しい操作や堅苦しい言葉のやり取りは抜きにして、自分の気持ちを簡単な方法で相手に伝えることができる…なんだか夢のような話ですよね!

「でも私達にこれは必要あるの?」と感じたママリ読者の方もいるかもしれません。実は筆者も始めはそう思いました。

しかし「Comi kuma(コミクマ)」誕生の意図を探ると、これが家族に必要なアイテムだと納得出来るのです。

「Comi kuma(コミクマ)」で簡単に気持ちの交流を♪

Comi kuma(コミクマ)が発案された当初は、“喧嘩をした恋人が言葉で謝ることが出来ない時のコミュニケーションツール”として考えられていたそうです。

しかし開発メンバーで検討していく過程でシニア世代をターゲットとし“離れて暮らす祖父母と孫のコミュニケーションを豊かにする”というコンセプトのもと開発されました。

「祖父母に子供を会わせたい」という気持ちはあるけれど、遠出がまだ難しかったり仕事が休めず時間が取れないなど頭を悩ませているママに、Comi kuma(コミクマ)は嬉しいアイテムではないでしょうか。

使用テストでは嬉しい結果が!

秋田県にお住まいのおじいちゃん・おばあちゃんとそのお孫さんで行われた実証実験では、使用開始直後から日に日にComi kuma(コミクマ)の使用数が上がっていたとのこと。

これはComi kuma(コミクマ)の使いやすさにより、使用が習慣化された証です!

そしてComi kuma(コミクマ)を使い始めたことにより孫と祖父母の電話が積極的に、そして祖父母とママとの電話の回数も増えたそう。

しばらく連絡を取らないときっかけがつかめず疎遠になってしまいがちですが、Comi kuma(コミクマ)がつないでくれた日々のやり取りのおかげで会話も気軽に弾んだのですね!

単身赴任中のパパと子供…様々な使用シチュエーション

Comi kuma(コミクマ)は祖父母×孫のやり取りだけではなく、単身赴任中のパパと子供や入院中で電話が掛けられない子供と家族など様々な使用シチュエーションが考えられています。

毎日同じ家の中に居ても言葉で伝えられない気持ちがあったり、素直になれなかったりする時もありますよね。

言葉でなくても相手の気持ちやぬくもりが感じられるComi kuma(コミクマ)は、家族をより強く結びつける架け橋になってくれるのではないでしょうか。

なでたり抱きしめたりするだけ?!Comi kuma(コミクマ)の驚きの機能

携帯やパソコンのようにボタンなどの難しい操作が必要なく、ぬいぐるみに触れるだけでスタンプのやり取りできるComi kuma(コミクマ)。ここからはその機能を説明していきたいと思います。

簡単な動作をセンサーがキャッチ!

ぬいぐるみには12個のセンサが内蔵されています。

頭をなでたり、キスをしたり、手を握るなどぬいぐるみに触れたり動かしたりするだけでそれぞれのセンサーが感知し、動きに合わせたスタンプを相手のぬいぐるみに送信することが出来ます。

スタンプは胸元のリボンが受信!

届いたスタンプはぬいぐるみの胸元にあるリボンに内蔵されたディスプレイに受信されます。

ドット柄の大きなリボンは、ぬいぐるみに負けないくらいcuteですよね♡

では送ることが出来るスタンプはどんなものがあるのでしょう?主なスタンプ機能をいくつかご紹介しましょう♪

頭をなでる

ぬいぐるみの頭をなでるとタッチセンサーが反応します。

朝・昼・夜と時間に合わせて「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」とあいさつのスタンプが送信されます。

気軽な挨拶から始められることで、その後の会話もスムーズに弾みそうですよね。

抱きしめる

ぬいぐるみを抱きしめると胸元の“ぎゅ~っとセンサー”が中綿の圧縮を感知し、ハグしているスタンプが送信されます。

「ありがとう!」「会いたい!」など、様々な思いを込めて思わず沢山ハグしたくなってしまいますね♡

チューする♡

ぬいぐるみの口元には二酸化炭素探知装置“キスセンサー”が搭載されています。ぬいぐるみにチューをすればクマがキスをしているスタンプを送信!

「大好き♡」という気持ちが伝わりますね!

大好きな人に会いたくなる…Comi kuma(コミクマ)紹介動画が温かくて感動的♡

公式HPではComi kuma(コミクマ)の魅力解説と共に、紹介動画がアップされています。

それは単なる紹介動画ではなく、人々の温かい気持ちや笑顔が溢れていて思わず大切な人に会いたくなり、Comi kuma(コミクマ)が手元にあればいいのに…なんて思ってしまいます。

そんな心が温かくなる動画の内容をここで少し紹介させてください♪

舞台は雪深い小さな街

物語の舞台は秋田県五城目町。豊かな自然、歴史ある酒蔵や建造物など古き良き日本の魅力が溢れた街でありながら人口は下降の一途をたどっていました。

人とのつながりを求めていたこの街に、“心と心のつながり”を届けるためau未来研究所が動きました。

離れて暮らす祖父母と孫のもとにComi kuma(コミクマ)がやってきた!

一体目のComi kuma(コミクマ)は五城目町に住むおじいちゃん・おばあちゃんのもとにやってきました。

「ぬいぐるみを動かすだけで、お孫さんにスタンプが届きます」と研究員からの説明を聞きながらも、半信半疑なおじいちゃん達。

ぬいぐるみの頭に触れてみると…

おばあちゃんが説明されるままにそっとぬいぐるみの頭に触れてみます。

「かわいい孫は元気かな…」

届いたスタンプに、思わずニッコリ!

秋田から離れたとある街で、もう一体のComi kuma(コミクマ)と共に祖父母からの連絡を待っているお孫さんがいました。

そしてついに初めてのスタンプが到着!思わず笑顔がこぼれるお孫さん♪その姿を見つめるママもとても幸せそうです。

さっそくお返事♡

さっそくお孫さんもお返事を送ります。優しくぬいぐるみの腕を上げて、大好きなおじいちゃん・おばあちゃんへの想いを込めます。

「おじいちゃん、おばあちゃん、私は元気だよ!」

想いと一緒にぬくもりも届けてくれるComi kuma(コミクマ)

お孫さんから届いた返事に、おじいちゃん・おばあちゃんにも笑顔がこぼれます。

想いが伝わってにっこり♡

ぬいぐるみに触れる度、そしてスタンプが届く度にComi kuma(コミクマ)周りで笑顔が生れます。

想いと共に相手のぬくもりも感じられる、離れているけれどまるで触れているような温かさを感じるスタンプ。

Comi kuma(コミクマ)は人と人の心をつなぐとても優しいコミュニケーションツールですね!

Comi kuma(コミクマ)公式HP

Comi kuma(コミクマ)の将来が楽しみです♡

私達は結婚、出産など様々な経験をし、人とのつながりや優しさを感じる機会が多くありました。

Comi kuma(コミクマ)はぬいぐるみに触れなければスタンプが送信されない。だからこそ届いたスタンプからは相手からの気持ちだけでなく、人の温かみをも感じることが出来ます。

日々便利になるコミュニケーションツールの中で、優しさに溢れた人間味を感じるものは貴重であり私達に必要なアイテムではないでしょうか。

残念ながらComi kuma(コミクマ)は現時点で販売の予定はまだないそうなのですが、小型化し携帯などに取り付けられるようにするなどまた新たなプロジェクトが進行中だそうです。

いつかComi kuma(コミクマ)が私達の気持ちの伝達者になってくれる日が来てくれますように、その日を楽しみに待ちたいと思います。

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