赤ちゃんを連れての引っ越しで注意すべきポイント!引っ越し準備のコツと手続きリスト

ただでさえ引っ越しは精神的にも体力的にも大変なもの。大人だけでの引っ越しでもバタバタしますが、赤ちゃんがいるとなるとなおさらですよね。出産を機に引っ越しを検討するママやパパも多いはずです。そこで、今回は赤ちゃんを連れての引っ越しで注意すべきポイントと忘れがちな手続きリストをご紹介します。

赤ちゃんを連れての引っ越しは思っている以上に大変!

我が家はほぼ3年に1回のスパンで全国転勤がある、いわゆる「転勤族」です。今回は、私が出産のために地元に里帰りしている間に転勤の辞令があり、いつになくバタバタの引っ越しでした。

そこで、今回は赤ちゃんを連れての引っ越しの際に気をつけるべきポイントを、実体験をもとにご紹介したいと思います。

赤ちゃん連れの引っ越しで気をつけるべきポイント5箇条

ただでさえ大変な引っ越しですが、小さな赤ちゃんを連れてとなると予定通りにいかないことも多々あります。そこで、赤ちゃんを連れての引っ越しで気をつけるべきポイントを5つご紹介したいと思います。

1.荷造りは早め早めに!大きいものの梱包は週末にまとめて

引っ越し

キッチン周りや洗面台周りなど、意外と直前まで使うものが多く、ギリギリまで梱包できないのが引っ越しです。大人だけでも予定通りにいかないことは多々ありますが、赤ちゃんがいるとなると日々の荷造りも思い通りにできなかったりしますよね。

引っ越しが決まると引っ越し業者が見積もりに来て、ダンボールを置いていきます。赤ちゃんがいると何かと予定が後ろ倒しになってしまうことが多いため、できるところからで構いませんのでダンボールをもらったらすぐに荷造りを始めることをおすすめします。

季節的にすぐは着ないような衣類や、書籍などの娯楽品は詰め始めると引っ越しまでに再度開けなければいけないということもないためスムーズですよ。

ソファやベビーベッドなどの大きなものは2人かかりだったり、梱包している間に赤ちゃんを見ておく必要があるため、パパのいる日に一気にやってくださいね。

2.転送届やガスの回線・・・インターネットでもできる手続きは早めに済ませておく

荷造りや子供関係の手続きなどで、意外と忘れてしまいがちなのが郵便物の転送手続きとガス・電気・水道の使用開始届です。最近ではこれらの手続きはインターネットで24時間受け付けている場合も多く、適用開始日さえきちんと入力すれば早すぎたからといって困ることはありませんので早めの手続きをすませましょう。

郵便物に関してはその後新居に転送シールの貼られたものが続々と届くかと思いますが、転送の有効期限は1年間のため、1年の間に個々の住所変更手続きを済ませてくださいね。

ガス・電気・水道に関してはガス以外は特に立ち合い等も必要ないため、使用開始の連絡さえすればOKです。

3.どこに何をしまったか分からない!を防ぐためメモを取っておく

引っ越し日が迫り、バタバタと荷造りをしてしまうと新居で荷物をほどく際にどこに何を入れたか分からないということはありませんか。赤ちゃんがいると荷造りのみならず、荷ほどきも思っている以上に時間がかかります。

赤ちゃんのいる引っ越しのポイントは、すぐに荷ほどきを完了させようと思わないこと。趣味のものなどすぐに開封しなくても支障のないものは後回しにできるよう、メモを取ったり、ダンボールに分かりやすく書いておくと引っ越し後もスムーズですよ。

4.子供は環境の変化に敏感!赤ちゃんのものはすぐに出せるようにまとめておく

子供は適応能力が高いながらもちょっとしたことに敏感でもあります。時に、まだお話ができない赤ちゃんの場合は体調などちょっとした変化を見逃さずにキャッチする必要があります。

そういった変化に対応できるよう、また、赤ちゃんの緊張をほぐすためにも赤ちゃんグッズはひとつにまとめ、すぐに出せるようにしておきましょう。

1日分のオムツやミルク、お気に入りのおもちゃなどは移動当日も必要なため、ダンボールにしまい込んでしまわないよう注意してくださいね。

5.小児科、ドラッグストア、区役所・・・事前に場所を調べておいて不安解消

買い物

引っ越しはただでさえ体力がいるものですが、それが知らない土地でましてや赤ちゃんがいるとなるとママの疲れは計り知れないですよね。

赤ちゃんがいると何かとお世話になる機会が多いのが小児科、ドラッゲストア、区役所などです。新しいお家が決まったら、これらの場所だけでも抑えておくとママの不安がかなり軽減されますよ。

区役所に行けば、その後の児童館や支援センターなどの細かい情報も教えてもらえ、ママや赤ちゃんの友達作りのきっかけにもないますので、ぜひ活用してくださいね。

頑張りすぎないで!引っ越し準備と荷ほどきを乗り越えるコツ

諸々の手続きや荷ほどきなど、引っ越しはなにかとママに負担がかかってしまうもの。無事に新居に到着しても、あまりすぐに荷ほどきを終わらせないとと思わないことが大切です。

そこで、赤ちゃん連れでなかなか身動きが取りづらいというママにぴったりの、効率のよい引っ越し準備の進め方をご紹介したいと思います。

荷造りや不用品は上手にサービスを利用!

通常、引っ越しが決まったら見積もりに来てもらい、ダンボールを受け取って荷造りをはじめますが、小さい赤ちゃんがいるママにとって、期日までに全ての荷物をまとめるのは思っている以上に大変です。

少し割高にはなりますが、荷造りまでやってくれる引っ越しパックや、新居に到着後、洋服や食器をそのまましまえるよう、特別なケースに入れて運んでくれるサービスもありますので、それらを利用してみるのもおすすめです。

また、新居へ到着後は不要な家具を引き取ってくれる引っ越し業者もあるようですので、そういったサービスを利用すれば粗大ごみを出す手間が省けますよ。

荷受けが終わったら焦らなくて大丈夫!

引っ越し

荷受けが終わったあとは、いよいよ新居の空間作りと片付けです。リビングや寝室など取り急ぎ必要な生活スペースを整え、あとは休日にパパとのんびり。赤ちゃんとの時間も大切にしながら、焦らず進めてくださいね。

ひと段落するまでは、食事もデリバリーやお惣菜を頼ってみるのも良いかもしれません。

事前にリストアップして漏れ防止!引っ越し時に必要な手続きリスト

メモ

引っ越しは様々な手続きが必要になりますよね。引っ越し前と引っ越し後に必要な手続きをご紹介します。

引っ越し前に必要な手続き

それでは、まず初めに引っ越し前に必要な手続きについてご紹介します。バタバタして忘れがちですが、荷造りと並行しながら早めに済ませておいてくださいね。

区役所(市役所)での手続き

  • 転出届

まずはじめに忘れてはならない転出届。家族分まとめてできるため、赤ちゃん連れで区役所(市役所)に行くのが難しいという場合はパパにお願いしましょう。

  • 国民健康保険の資格喪失

これは国民健康保険に加入している場合にのみ必要です。自身で会社の健康保険に加入している場合やパパの扶養に入っている場合は特に手続きは不要です。

  • 国民年金の住所変更

こちらも区役所(市役所)で手続きができますので、転出届とまとめてしてしまうと楽ですね。

  • 乳児医療費助成の廃止
  • 児童手当の廃止

これらは新しいお家を管轄する自治体で改めて入り直すという形になりますので、引っ越し後忘れないようにしてくださいね。

その他の手続き

  • 郵便物の転送手続き

こちらはインターネットでも手続きができますので、早めに済ませましょう。落ち着いたら各郵便物の住所変更手続きも行ってくださいね。

  • ガス・電気・水道の使用廃止と開始手続き

各ガスや電気、水道会社へ電話にて連絡をします。ガス以外は立ち合いは必要ありませんので、電話さえ忘れなければその後必要な手続きはありません。もとの家での使用停止と新しいお家での使用開始、どちらも忘れないようにしてくださいね

  • 保育園・幼稚園での手続き

上のお子さんの幼稚園や保育園に通っていた場合は、その手続きも必要になります。各園にしたがって手続きを進めましょう。

引っ越し後に必要な手続き

住民票 区役所

荷受けが終わり、ほっと一息をつきたいところではありますが、引っ越し後も手続きが盛りだくさん!特に、医療費控除などのお子様に関わるものはいつ使用することになっても大丈夫なよう早めに済ませてくださいね。

区役所(市役所)での手続き

  • 転入届

転出届同様、まとめて申請できますのでまず初めに進めましょう。

  • 国民健康保険の資格取得

こちらも改めて加入が必要となりますので、転入届と同日に済ませてしまうと楽ですよ。

  • 乳児医療費助成の申請
  • 児童手当の申請

乳児医療助成はないと病院代が大きく変わってしまうため、早めに手続きを済ませましょう。

その他の手続き

  • 免許証の住所変更

最寄りの警察署で行います。免許証の住所変更を行っておくと、その後の本人確認等をする機会があってもスムーズになります。住民票がまだ取得できていない場合は、消印のついた新しいお家の住所がわかる郵便物でも構いません。

  • 保育園・幼稚園での続き

こちらは各園にしたがって手続きを進めましょう。

赤ちゃん・子供連れの引っ越しはどうする?必要な準備と体験談まとめ

関連記事:

赤ちゃん・子供連れの引っ越しはどうする?必要な準備と体験談まとめ

子供連れでの引っ越し、日頃子育てで、ただでさえ忙しいのに、引っ越しがプ…

新しい環境は家族みんなの世界を広げてくれる良い機会!新生活を楽しんで♪

赤ちゃんを連れての引っ越しで注意すべきポイント、いかがでしたか。引っ越しは大変ですが、親にとっても子供にとっても新しい人間関係をつくる機会を与えてくれます。

色々なところに行けたり、縁のある街が増えていくのもなかなか楽しいものですよ。

あまり頑張りすぎず、ママのペースで新生活を楽しみましょう。

「赤ちゃん」「引っ越し」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

カテゴリ一覧

フォローすると公式アカウントから、最新の情報をいち早くお届けしています!