夏休みの自由研究には氷を使った実験・研究がおすすめ!小学生でも簡単にできる自由研究ネタまとめ

小学生の夏休みの宿題として出されることが多い自由研究。ネタ決めに時間がかかってしまうという声もよく聞かれます。今回は暑い夏にぴったりのを使う自由研究をご紹介します。溶け方を比べたり、透明のを作ってみたり。家庭にあると塩などを使えば手軽に挑戦できます。自由研究のネタに迷われたら、ぜひ参考にしてみてください。

氷を使って小学生でも簡単にできる自由研究ネタ

夏休みの宿題のうち、最後まで残るものの代表格が自由研究ではないでしょうか。準備や実験に時間がかかったり、レポートをまとめるのが難しかったりすると、それだけで取り組みにくくなるかもしれません。

そこで、今回は小学生でも簡単にできる氷の自由研究をご紹介します。

氷を使った自由研究には、下記のようなものがあります。

  • 氷の溶け方を調べる
  • 氷が溶ける速さを調べる
  • 透明の氷作り

冷蔵庫で作る氷と、その他家庭にある材料を使えば、材料を集める手間もなく気軽に取り組むことができます。あらかじめ凍らせた氷を使う実験なら、比較的短時間で結果が出せます。また、氷を作る実験でも、数時間で結果が出ます。

すぐに結果が出るような実験なら、子供も飽きずに挑戦してくれるのではないでしょうか。

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氷の溶け方をまとめてみよう

板状の氷を用意し、その上にいろいろな大きさのものを並べて溶け方を比べる実験です。

家にあるものを用意することで、低学年からでも取り組める題材です。また、まとめ方を工夫することで高学年や中学生向けの実験ネタとしても使えます。

用意するもの

  • 板状の氷
  • ビー玉
  • 乾電池
  • 木のかけら(割り箸など)など

やり方

  1. 板状の広い氷の上に、ビー玉、かん電池、木のかけらを置く
  2. 数分間そのまま置いて、氷がどのように溶けていくかを観察する

氷には、圧力をかけると、低い温度で溶け出す性質があります。重さや大きさの違うものを一枚の氷の上に並べると、溶け方はどう変わるでしょうか。溶け方の違いを比べる実験です。

対象学年・時間

  • 対象学年:1~6年生
  • 実験にかかる時間:1時間以内

実験の詳しいやり方はこちら

自由研究で氷が溶ける速さについてまとめてみよう

氷

氷をそのままにしておいたときと、水に入れたときとではどちらが早く溶けるでしょうか?

同じ大きさの氷にいろいろなものをかけてみて、氷の溶ける早さを比べます。

製氷皿の氷を利用できるので特別な道具が必要ありません。家にある調味料や食材を使って行える楽しい実験です。

用意するもの

  • 氷(同じ大きさのもの)
  • お皿
  • 時計(あればストップウォッチ)
  • 水、塩、小麦粉、パン粉など

やり方

  1. 氷をお皿に載せる
  2. 水に入れたもの、塩をかけたもの、小麦粉をかけたもの、パン粉をかけたものをそれぞれ用意し、溶ける早さを比べる

氷は、濡れた状態とかわいた状態では熱の伝わり方が変わり、溶ける早さが違ってきます。どんな状態で早く溶け、どんな状態では溶けにくいかを観察します。

溶けるまでの時間を比べて表にまとめると自由研究らしくなります。

対象学年・時間

  • 対象学年:1~3年生
  • 実験にかかる時間:1時間以内

実験の詳しいやり方はこちら

自由研究で透明な氷を作ってみよう

氷

お店で見られるような透明な氷を作ってみます。

家で作る氷に見られる白っぽい濁りは、水に含まれる空気などの不純物です。この不純物を取り除く工夫をしながら氷を作ります。

用意するもの

  • 氷を作る容器
  • 割り箸や発泡スチロールなど

やり方

  1. 水を沸騰させ、粗熱を取る
  2. 製氷用の容器に入れる
  3. 割り箸などを敷いた上に製氷器を載せ、冷凍庫でゆっくりと凍らせる

水を沸騰させることで水の中の空気や不純物を抜くことができます。さらに冷凍庫の床に製氷器が直接触れないようにしてゆっくりと凍らせることで透明に近い氷を作ることができます。

家庭の冷凍庫は一般的に-20℃くらいに保たれていますが、透明の氷を作るには-10℃くらいでゆっくりと凍らせることが必要です。

冷凍庫の床に直接置かないように工夫することで、この-10℃という高めの温度に近づけることができます。割り箸などを利用するほか、製氷器を発泡スチロールなどの断熱材やタオルなどで巻くような方法も考えられます。

対象学年・時間

  • 対象学年:4~6年生
  • 実験にかかる時間5~10時間

実験の詳しいやり方はこちら

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塩や砂糖など家庭にあるものでできる氷の自由研究してみませんか!

塩

氷を使う自由研究は比較的家庭でも取り組みやすいものが多いです。さらに塩や砂糖など、身近なものを使って実験すると手間がかからないだけでなく、子供も関心を持ちやすいというメリットがあります。

ここに挙げたものばかりでなく、自分で気になる材料を使えば、より独自性の高い自由研究となります。子供の持つ自由な発想を十分活かしてあげましょう。

夏休みには、早めの準備で、最後までしっかりと取り組める自由研究に挑戦してみてください。

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