市川海老蔵さんの妻、小林麻央さんが「乳がん」と公表。「進行性乳がん」とは

6月9日(木)、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんは妻の小林麻央さんが現在、「進行性乳がん」を患っていることを公表しました。私たち女性だけではなく、男性も一度は耳にしたことがあるはず。元プロレスラーの北斗晶さんも同じ乳がんで闘病中とニュースになりました。他人ごとではなく、いつ私たちも患ってもおかしくない「乳がん」。では、「乳がん」でも「進行性乳がん」とは一体どんなものなのでしょうか?

小林麻央さんが『進行性乳がん』と発表

6月9日(木)に歌舞伎俳優で夫の市川海老蔵さんが、妻であるフリーアナウンサーの小林麻央さんが『進行性乳がん』ということを公表しました。

小林麻央さんプロフィール

小林麻央さんは1982年(昭57)7月21日、新潟県出身。2003年からフジテレビ系『めざましどようび』のお天気キャスターを務めました。その後、日本テレビ『NEWS ZERO』のキャスターに抜擢。

2010年3月には歌舞伎俳優の市川海老蔵さんと結婚。2011年7月に長女・麗禾(れいか)ちゃん、2013年3月に長男・勧玄くんを出産しました。

梨園の妻であり、2児の母である小林麻央さんを襲った「進行性乳がん」。今回の発表に関して海老蔵さんと麻央さんそれぞれの思いをご紹介します。

また、「乳がん」とは一体どのようなものなのかも併せてご説明します。

夫・市川海老蔵さんの思い

夫の市川海老蔵さんは会見で病気について、妻・小林麻央さんへの思いを語っています。

私自身も公にするのかしないのか、麻央と一緒に悩みました。いろいろなことが起こるし、子供たちの生活もあるので、今日まで隠していたというか極秘でした。麻央がいたからこそ私がいますし、いないと寂しいし、家にいないと子どもと一緒に寝てても、空虚な時間があったり、芝居に行くときも「いってらっしゃい」「おかえりなさい」というのがなかったり…。あらためて麻央の存在の大きさをひどく痛感しています。 出典: www.nikkansports.com
子どものことを思うと、途方に暮れるという言葉では乗り切ってはいけないと。父親として、この状況を逃げも隠れもせず、堂々とドンと受けて、子どもたちのそういったものや、導いてくれるような環境を作っていかなければならない。まだ小さいので、わが家は今こういう状況の中で弱っている。そこで、私はみんなを支えることに尽くすだけ。子どもたちは、麻央が元気になることを無垢(むく)に願っていると思う。 出典: www.nikkansports.com

今回のことで今まで以上に麻央さんの存在の大きさを痛感した市川海老蔵さん。妻、母親というのは一家の影の大黒柱であり、太陽のような存在です。

つらい状況下でも父親として守らなくてはいけないという強い思いが伝わってきました。

麻央さん自身のコメント

小林麻央さんは、乳がん公表後に古巣であるNEWS ZEROにコメントを寄せました。

「今日は、私の病気のことで皆さまにご心配をお掛けしております。長い闘病ですので、前向きになったり、不安になったりを繰り返しながら、過ごしてきました」

「主人が本当に頼りになるので、たくさん甘えさせてもらい、支えてもらっています。大切な家族に、負担をかけてしまっていることが1番悲しいですが、家族と一緒に生きるために、これからも治療に励んでいきます」

「私は、とっても前向きです!」 出典: www.msn.com

誰よりもつらいはずの小林麻央さんですが、周りへの気遣いや気丈に振舞う姿が伝わってくるコメントでした。

「私は、とっても前向きです!」この言葉が果たして病気になったとき、自分は言えるだろうかと考えさせられる一言でした。

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他人ごとではない

悩み

同世代の方は本当に他人ごとだと思えないですね。ですが、仕事などで病院がやっている時間に検診を受けるのは難しいという人が多いのではないでしょうか。

乳がんは触診で見つけることが可能なので、日頃からチェックしておくのが大切ではないでしょうか。

男性も乳がんになるんです

男

実は乳がんは女性だけではなく、男性もかかる病気でもあるんです。女性だけではなく、男性にも乳腺はあるので油断してはいけません。

大切な人が患ったら…

夫婦

もし大切な人が乳がんになったとき、自分は何ができるのか、どうサポートしていくか。病気と向き合うには周りのサポートが必要不可欠になります。

「進行性乳がん」とは?

乳がん

乳がんと一言で言っても種類や分類が様々あります。小林麻央さんが患っている「進行性乳がん」とは、乳がんがさらに進んだ状態。

ステージ(進行度)によりますがステージ3の場合は胸骨横のリンパ節や乳房の広範囲に広がっている状態のこと。さらに進んだステージ4は鎖骨の上のリンパや骨、肝臓や肺などの臓器、胸から離れた臓器にも転移がみられることをいいます。

実は筆者の身内が、この進行性乳がんで今年亡くなりました。本当に他人ごととは思えませんでした。

進行性乳がん以外の乳がん

乳がんは進行性乳がんのほかに、若年性乳がん、遺伝性乳がんもあります。

  • 若年性乳がん
  • 遺伝性乳がん

若年性乳がんとは35歳以下で見つかるものをいいます。乳がんの多くは40代、50代ですが35歳以下で見つかることもあり、その確率は3%という低い数値となっています。

しかし若い年齢層は、乳がん検診を受ける機会が少なかったり、検診を受けても見逃されてしまうケースもあるそうです。さらに若いため、細胞の活性化が早く乳がんの進行も進みやすいのです。

遺伝性乳がんの場合は、親から乳がん遺伝子が子に遺伝することを言います。遺伝性乳がんは全例の5~10%となっています。

定期的に乳がん検診を!

乳がん

乳がんはがんの中で唯一自分で見つけることが出来るものです。筆者も触診でしこりがあったため病院へ行ったことがありました。その時は乳腺炎という診断で、乳がんではありませんでした。

子育て中のママはなかなか時間が取れないかもしれませんが「あの時、検診を受けていれば…」そんな思いや後悔をする前に、セルフチェックや病院での定期検診を受けましょう。

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