幼稚園の入園前にこれだけはマスターさせたい!子供のしつけ10選

幼稚園に入園すると今までとは全く違う環境や生活にママも子供もとまどったり、慌ててしまう事もたくさんあります。特に生活習慣は1週間や2週間ですぐに身に付くものではありません。もうすぐ入園を控えているママたちが入園間近になってドタバタしないように、今からやっておくべき子供のしつけや生活で準備すると良いことをご紹介していきます。早い段階から少しずつ準備をして、有意義な幼稚園生活を迎えましょう♪

入園前の子供のしつけって何をすればいいの?

入園を控えたママたち、制服やカバンなど「入園グッズ」の準備ばかりに気を取られてはいませんか?道具の準備より早めにしなければいけないのが「生活準備」なのです。

「生活準備」とは普段の生活習慣の事。例えば早寝早起きやオムツはずれの準備などです。これらのトレーニングは1週間、2週間で完成するものではありません。

幼稚園によっては「最低限これだけは出来るように家庭で準備をしておいて下さい。」と事前の説明会でお話されることもあります。もちろん強制ではありませんが、より良い幼稚園生活を送るには少しでも出来た方が確実に良い事です。

入園間近になって慌てないように、早めに準備を始めましょう!

やっておくべき子供のしつけ10選

ここからは入園前に少しでも出来ると良い習慣やしつけを先輩ママたちの失敗談とあわせて紹介していきます。もちろん全部出来なくたって大丈夫ですよ。

子供のペースに合わせ、焦らず始めていきましょう。

1.自分の名前を正しく言えるように

園児 挨拶

まず意外と見落としがちなのが「名前」です。下の名前はしっかりとわかっていても、自分の苗字を言えない子供が意外と多いのです。

確かに普段の生活で子供に対してフルネームで呼ぶ機会はほとんど無いですよね。子供は日常生活の中から学んでいきますから普段呼ばれない苗字では、「自分の事を呼ばれている」と理解できないのです。

入園すると同じ名前の友達や似た名前の友達もいるでしょう。そういった子と区別するために苗字から名前を呼ばれる事も多くあると思います。

そんな時のために自分の名前をフルネームでしっかりと覚えさせましょう。

2.規則正しい生活を送る

特に一人目ママに多いのが子供が夜型になってしまっている事。寝る時間が遅くても登園時間に間に合うように早起きはさせなくてはなりません。寝不足のまま登園させてしまうと疲れもたまりやすく、体調不良や思わぬ怪我の原因となります。

先輩ママの失敗談

朝も決まった時間に起きられず、8時半から11時ごろまでと起床時間もさまざまでした。親である私たちの負担も大きいし、翌年は3年保育の幼稚園に入園する予定だったので、毎日決まった時間に起床・就寝してほしいと思っていました。 出典: www.shimajiro.co.jp

不規則な生活は子供はもちろん、ママにとってもつらいもの。早寝させるためにはまず早起きからです。この機会にママもしっかりと早寝早起きの習慣をつけましょう。

あわせて「○時には起きる」「○時には朝ごはん」と時間で行動を区切っていくと生活リズムが作りやすくなります。

3.しっかりとあいさつができる

子供 挨拶

挨拶は人とのコミュニケーションでとても大切です。「おはよう」や「こんにちは」はもちろん、「ありがとう」や「ごめんなさい」など集団生活の中で大事な挨拶はしっかりとその場面に応じて使えるようにしておきましょう。

家では上手に言えるのに、外では言えなくなってしまうという子供も多いです。買い物に行った時にお店の人に「ありがとう」と言ってみたりするなど、家族以外とも交流する機会を少しずつ増やしていきましょう。

4.トイレがひとりでできる

トイレ 子供

入園前の準備で一番気掛かりなのがトイレについてかと思います。ネットなどで「子供のペースにあわせて・・・」なんてよく見掛けますが、いざ入園が近付くとママの気持ちは焦ってしまいますよね。

しかし焦ってしまうとどうしてもイライラして子供を怒ってしまい、トイレトレーニングの進行を妨げる一番の原因になります。

そして意外と見落としがちなのが「和式」と「洋式」どちらでも出来るかと言う事。最近の幼稚園では洋式だけという園もあるようですが、洋式と和式両方あるのがまだまだ一般的です。

これは小学校でも同じですので今から両方で出来るように練習しておきましょう。

さらに男の子は立ってする事やズボンや下着を全部下ろさなくても出来るようする事を練習していきましょう。

先輩ママの失敗談

以前のトイレトレーニングで漏らすとママに怒られるというのを覚えてしまったようで
どうしてもオムツ以外の場所でおしっこをしたがりませんでした(;_;)
完璧に私が悪いです・・・(大反省) 出典: babymama.seesaa.net

このように「しつけのつもりで怒った事が子供のトラウマになり、トレーニングが進まない」という事はたくさんのママが経験しています。焦る気持ちもわかりますがゆっくりゆっくり進めていきましょう。

5.洋服や靴の着脱

子供 服

洋服や靴の着脱を上手にするためにはまず着やすい(履きやすい)ものを選んであげましょう。制服がある場合はボタンやファスナーがしっかりとめられる様に練習しておきましょう。

入園前の時期はイヤイヤ期とも重なり、「子供の好きな服(着たい服)」を着せてしまう事も多いかと思いますが、飾りが多いものやフードが付いているものは幼稚園の方から禁止されている場合もあります。

お出かけ用の服と幼稚園用の服を分けて揃えておくと洗濯などもラクになります。

6.ご飯をきちんと食べられる

幼稚園 楽しい

「ちゃんと食べられる」というのは好き嫌いしないという事も大事ですが、もっと気に掛けて欲しいのはマナーに関してです。

子供に対して「マナー」というとちょっと大げさに聞こえてしまうかもしれませんが、「しっかり座って食べる」「正しい箸の持ち方」「こぼさないように食べる」などの基本的な事は小さい時に直しておかないとクセになってしまいます。

ママの失敗談

3歳までは、主にスプーンやフォークばかりを使っていました。(中略)子供が幼稚園に入園をした時、たちまち困ったことがありました。その幼稚園では、子供にしっかりとお箸を使って食事をさせていたからです。
その時、私の子供はお箸を使うことができなかったので、その時にほかの子供たちから出遅れてしまったのです。そのことから、少し幼稚園で劣等感を持つこともありました。
出典: www.xn--08jl3byb7181a0xo.net

このように「まだお箸はいいわ」と気を抜いているとあとで後悔することになります。幼稚園によって方針は違いますが多くの場合、年中さんからお箸の練習を取り入れていくようです

お箸を時々自己流で使うこともあったので、3歳になってからしつけをした時、癖が抜けずに苦労をしました。自己流で覚えたことに対して、なかなかしつこく覚えているものです。
正しい使い方をしつけようとしても、つい元の自己流の使い方に戻っているということがありました。 出典: www.xn--08jl3byb7181a0xo.net

正しく綺麗にお箸を使うためには最初が肝心です。子供がスプーンやフォークをしっかり使えているのであれば次のステップに進んでみましょう。

7.ハンカチやティッシュで清潔に

最近の幼稚園では、感染症や食中毒の予防のために手洗いうがいは昔よりしっかり指導してくれています。普段から外から室内に戻る時は手洗い、うがいというのを習慣にしておきましょう。

そしてハンカチやタオルでしっかり拭ける事、鼻水が出たり口が汚れた時はティッシュで綺麗にできるように常に清潔な状態でいられるように練習しておくといいでしょう。

8.しっかりと話せる、聞ける

子供 聞く

幼稚園でトラブルがあった時、当事者は子供です。例えば友達に嫌がらせをされた時に先生に助けを求めたくても説明が上手くできないと伝わないこともあります。

もちろん先生も一生懸命、子供の話を理解しようと努力はしてくれますがそれでも伝わらない時はあります。

困ったことがあった時はなるべく上手に伝えられるよう普段から子供とたくさん話をしましょう。加えて、友達や先生など相手の話もしっかり聞けるようにする事も大事です。

普段の会話や絵本の読み聞かせなどで「話す・聞く」の力をつけていきましょう。

ママの失敗談

ある日子供が話をするときに相手の目を見て話せないことに気が付きました。子供はわかったと言って、その場は直すのですがしばらくすると、またもとのように目を見ずに話すようになっていました。

そして気が付いたのです。私は子供が話しかけてきた時、子供に話しかける時にも子供の目をあまり見ていなかった事にです。 出典: www.xn--08jl3byb7181a0xo.net

「親は子供の鏡」と言いますが、まさに子供は人との関わり方や接し方は親を見て学びます。ママも積極的に「話す・聞く」をしていきましょう。

9.色々な遊びに挑戦

子供 遊具

入園前まではインドア派だった子供も幼稚園に入るとお外で遊ぶ機会が一気に増えます。公園の遊具や外遊びのおもちゃでも楽しく遊べるように、家庭でも外遊びの機会を増やしましょう。

遊具についてはこんな遊び方をすると危ない、怪我をするといった「危険」についても遊びながら教えてあげましょう。

逆に室内での遊びが苦手な子は積み木や粘土などのおもちゃを使いながら、楽しく遊べるように遊び方を教えてあげましょう。雨の日や行事の待機時間など室内遊びで過ごす時間も幼稚園では多いです。

お外でも室内でも楽しく遊べるといいですよね。

10.ママも子供も心の準備

入園

子供は「幼稚園に行く」という事を理解するのに時間が掛かります。入園間近になって急に「もうすぐアナタは幼稚園で昼間はママと離れるのよ」と言われてしまっては不安になるのも当たり前です。

体験入園に積極的に参加したり、祖父母の家にお泊りしてみたり、ママと離れる時間を少しずつ作ってみましょう。これはママの不安を和らげる効果もあります。

ママも不安な事ばかりでネガティブになりがちですがそんな気持ちは子供にも伝わります。子供が「幼稚園は楽しい所なんだ!」と感じれるように、ママもなるべく楽しい気持ちでいましょう。

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子供のしつけは出来ることを少しずつ 焦らずに準備を

幼稚園

生活習慣というのは明日急に変えられるものではありません。子供であれば尚更です。入園前の準備というのは子供の問題だけではなく、ママの問題でもあります。子供をしつける前にまずはママが生活を見直してみましょう。

もちろん全部完璧にできなくても大丈夫です。正直な所、私の長女は小2ですが未だ練習中な項目もあります。それでも幼稚園は大好きでしたし、楽しく過ごせたと私も子供も思っています。

出来る事から少しずつ出来ないから怒るのではなく、出来た事をたくさん褒めてあげて下さい。そうやって頑張った先にはきっと楽しい幼稚園生活が待っていますよ!

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