夜中に突然の発熱!ママどうする?~子供救急~

子供が夜中に突然の発熱!子供は熱でぐったり、ママはあたふた。昼間に熱を出してもあたふた慌ててしまうのに、夜中に熱を出したらどうしたら良いかパニックになってしまうママもいると思います。こんな時は落ち着いて子供の様子を見てあげましょう。熱は?おしっこは出てる?水分は取れてる?痙攣してない?子供救急の疑問を解決します。

子供救急とは?

子供救急とは、重症度や緊急性の高さによって夜間や休日の時間外でも診療してもらえる医療サービスのことです。

今すぐに救急治療を必要としている、生後1ヶ月~6歳までの子供のために開かれています。

夜間の子供救急の場合は使用出来る医療機器、人員も限られるために通常の診察と同じ診療はできませんが薬も処方してもらうことができます。

子供救急を利用する前に

夜中に突然の発熱や、診療時間外の急なけがなど、ママは驚いてあたふたしてしまいますよね。

そんな時にはまず落ち着くことが大切です。まずは子供の様子を観察しましょう。お熱はどうですか?おしっこは出ていますか?水分は取れていますか?けいれんは大丈夫ですか?

子供救急に受診が必要かどうかを、まずはパパやママが見極めましょう。心配だからと、何でも救急を受診することは避けましょう。

子供救急に行くまでにできること

  • 落ち着いて子供の様子を観察する
  • ひきつけなどおこしている場合は、発作時の時間をメモする
  • 無理に動かさない
  • 下痢や嘔吐がある場合は便や嘔吐物の観察をしておく

落ち着いて慌てずにいても、子供のことを考えると居ても立ってもいられないですよね。でも自宅では、特別何か手を加えるいうよりは慌てない行動と判断が大切になってきます。

救急に行く前に、自宅で症状を細かく観察しながら少し様子を見てみましょう。急に体調に変化が見られるときはすぐに病院で診てもらったほうが良いです。

病院で説明できるように詳しくメモしておくことが大切ですね。

自宅で様子を見てもいいと思われる症状

発熱

以下のような症状の場合は、一旦家で様子を見てもよいでしょう。

  • 熱が38度以下
  • 熱があってもあやすと笑うなど元気
  • 嘔吐していても元気、機嫌が良い
  • 舌がイチゴのようにザラザラ
  • ほっぺたがリンゴのように赤い
  • 湿疹に膿や汁がある
  • 薬を飲んだ後に発疹が出る
  • もりあがりのあるリング状になった発疹がある
  • 目と唇が真っ赤
  • 便の表面に血がつく
  • 耳の下が腫れていたり耳だれがある

上記の項目にあてはまらくても、笑っていたり元気なときは一度自宅で様子を見たほうが良いかも知れません。

ですが、やはり心配ということももちろんあると思いますのでその場合は小児救急電話に相談してみたり、余裕があるのならネットで調べてみても良いかもしれません。

迷ったら小児救急電話相談

小児救急電話とは乳幼児など小さな子供がいるパパやママ向けに作られた相談窓口です。

休日・夜間の子供の急な病気や怪我にどのように対処するか、病院を受診したほうが良いかなどの判断に困った時に、小児科医師・看護師へ電話で相談ができます。

使い方は電話で#8000を押すだけです。すぐに都道府県別の電話相談窓口につながります。

小児科医や看護師に子供の症状に適した対処方法や、受診する病院などのアドバイスを教わることができますので、旅先や県外でも使用できます。

その電話相談で自宅近くの病院を教えてもらって、時間外の小児救急を行っている病院を確認し、受診しましょう。

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救急医療の必要な状態とその対処法

診察 子供

夜中、突然の高熱や嘔吐などの子供の身体の変化に戸惑うことも多いはず。これは大丈夫なの?それとも実は深刻な状態なの?など疑問もありますよね。

疑問が多くなると病院に連れて行かなければいけない時の判断が遅れてしまったり、逆に自宅で様子を見て良い時も病院へ連れて行ってしまうこともあります。

そんな時のために気をつけたい症状をあげてみました。もし次のような症状があった場合には、子供救急に連れて行った方がいいかもしれません。チェックしてみて、参考にして下さい。

発疹・湿疹が出たとき

主に発疹や湿疹に関する下記のような症状が現れた際は注意しましょう。

  • 発疹がどんどん広がる
  • かゆみが強い
  • 発熱がある
  • ゼーゼーと息苦しそうに呼吸している
  • 元気がなく、目やにや咳が酷い
  • 関節や股のつけ根を痛がっている

病院に連れて行くまでは、市販の薬などは決して塗らないようにしましょう。別の症状を引き起こしてしまう場合もあります。

なるべく発疹や湿疹を掻きむしらないようにしてあげましょう。

けいれん(ひきつけ)をおこしたとき

けいれんやひきつけに関する下記のような症状が現れた際には注意しましょう。

  • けいれんが10分以上止まらない
  • けいれんを何度も繰り返している
  • けいれんが収まっても意識が15分以上回復しない
  • 激しい嘔吐と頭痛を伴う
  • けいれん後、手足にまひが残る
  • 高熱に伴うけいれんで、長時間続くとき
  • 目覚めたときに、いつもと様子が違う
  • 生後6ヵ月未満である
  • 生まれて初めてのけいれんである
  • 唇が紫色をしている
  • 頭を最近強くぶつけてしまった

けいれんがあるとママも気が動転してしまうかもしれませんが、まずは慌てずに落ち着いて、けいれんが始まってどれくらいなのか時間を計るようにしましょう。

また、けいれんを起こし、周りの何かにぶつけてしまうこともあるので、お子さんの周りにあるものは片付けておきましょう。

熱が出たとき

発熱 子供

発熱に関して下記のような症状が現れた際には注意しましょう。

  • 機嫌が悪く、発熱が39℃以上でぐったりしている
  • 頻回の下痢、嘔吐がある
  • 顔色が悪くて苦しそうなとき
  • けいれんがなかなか止まらないとき
  • 呼吸がおかしい
  • 生後3ヶ月未満の乳児の高熱
  • あやしても笑うこともなく、ずっとウトウトしている
  • 心臓や呼吸器に疾患がある
  • 水分がほとんど取れず、おしっこの量が少ない
  • ヒブと肺炎球菌ワクチンを接種していない

具合が悪くなるタイミングもしっかりと考えてみましょう。寒いか暑いか?保育園での流行の病気などについても思いつくことはメモしておくといいかもしれません。

また高熱が出るとひきつけを起こす場合もありますので、落ち着いて対処してあげましょう。

下痢をしている

下痢に関する下記のような症状が現れた際には注意しましょう。

  • 1日6回以上など下痢の回数が多く、ぐったりしている
  • 脱水症状がある
  • 高熱、嘔吐、強い腹痛をともなう
  • 血が混じるとき
  • おしっこの量が少なくなってきたとき
  • 生後3ヵ月未満である
  • 38度以上の熱がある
  • 便に血が混じっている

下痢はその汚物から周りの人にウィルスが感染する恐れが強いので、マスクやメガネ、エプロンなどを身に付けて、汚れてしまったオムツや下着は何枚かの袋に入れるなどして捨てましょう。

また、下痢は脱水状態になりがちなので、こまめに経口補水液などを飲ませるといいでしょう。

嘔吐

嘔吐に関して下記のような症状が出た場合は注意しましょう。

  • 続けて何度も吐いている
  • 吐いたものに血液や胆汁(緑色)が混じっている
  • ひきつけを起こすか、意識がぼんやりしている
  • 強い頭痛や腹痛をともなう
  • キーッというような激しい泣き方をする
  • 生後3ヵ月未満である
  • 激しく泣いている

下痢の場合と同様、嘔吐をしている場合は、その嘔吐物から周りの人にウィルスが感染する恐れが強いので、マスクやメガネ、エプロンなどを身に付けましょう。

雑巾ではなくキッチンペーパーなどで拭き、その都度何枚かの袋に入れるなどして捨てましょう。嘔吐も脱水状態になりがちなので、こまめに経口補水液などを飲ませるといいでしょう。

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日頃から子供の様子を観察しましょう

子供 見守る

ある日、突然起こるのが子供の病気やけがです。ママはビックリして心配で慌ててしまうことでしょう。特に新米ママは、初めての育児で不安になるのは当然です。

日常の中で、子供の様子をよく観察して、救急に受診したほうがよいか、自宅で様子を見たほうがよいかどうかを見極める必要がありますので、常に子供のことを気にかけてあげましょう。

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