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PR:京野アートクリニック高輪

こうして夫が協力的に!不妊検査・治療へ夫が前向きになった体験談まとめ

不妊治療は夫婦で一緒に取り組むことが大事ですが、なかなか不妊治療に旦那さんが協力的ではない場合も多いのが現状です。今回は、男性がどうやったら不妊検査や治療に前向きになってくれるかをテーマに、ママリQに寄せられた声を中心にまとめてみたいと思います。

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専門医の話を聞いてみる

セミナー PIXTA

私が落ち込んで泣いたりしてるのも見てくれてたので、一度一緒に体外受精の無料セミナーを受けてくれました。
妊娠の仕組みから丁寧に病院の先生が説明してくれたので、旦那も理解したみたいで、そこからはメキメキと知識を増やしてました!携帯で調べたりして。
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なかなか不妊治療に対して実感がわかず、積極的になれない男性も多いと思います。

しかし、男性は理屈っぽい生き物なのでいったん不妊治療の知識が増えてくると、乗り気になってどんどん自発的に調べてくれたり、不妊治療に協力的になってくれることも多いようです。

また、男性は権威がある人の話を受け入れやすい傾向にあるので、専門医の話が聞けるようなセミナーに夫婦で一緒に参加するのはすごく良い方法です。

本記事監修の「京野アートクリニック高輪」が、品川(東京)で 9月3日(土) にセミナーを開催されるとのことなので、ぜひこの機会に夫婦で参加してみてはいかがでしょうか。

セミナーのお申し込みはこちらから!

数字やデータを示して、納得感をもってもらう

データ PIXTA

我が家の主人も42ですが、40の時に覚悟を決めたらしく「何をしたらいいか指示をくれ」と言ってきました。

このままだと子供はできないことを、検査結果や医師の見解を全て示して説明したことで、「自然に授かりたい」という希望を私が叩き壊したからです。
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不妊診療に腰が重い旦那さんの場合には、医師にかわって検査結果などのデータを使って丁寧に説明することで、納得してもらえるケースもあるようです。

男性は感情に訴えるよりも、数字やデータを使った方が近道かもしれません。

こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

不妊原因の半分は男性!他人事ではない男性不妊の7つの事実

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最近は病院に男性も多いので、恥ずかしくないことを伝える

病院 PIXTA

病院には旦那さんが思ってたより他の旦那さんも結構いて、恥ずかしさとかなかったと思います。
帰ってからは、「一緒に来てくれたから心強かった。ありがとう」って伝えたら前より色々考えてくれるようになりましたよー‼︎
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男性が病院にいきたがらない理由のひとつとして、病院には女性ばかりで恥ずかしい気持ちになるから、というのも多いようです。

最近は男性不妊について広く伝えられるようになってきたからか、男性も通院するのが当たり前の時代です。

「恥ずかしくないんだよ」と伝えてハードルを下げ、「心強かった」「ありがとう」と男性を頼る姿勢を見せるだけでも、男性のモチベーションを上げることができるのではないでしょうか。

家で精液採取して検査してもらう

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家で一人で採ってもらい、病院の診察時間外に精液を持って行って見てもらいました。
結果、精子はすごく元気でなんの問題もなかったです。旦那もかなり安心したみたいでやってよかったと言ってました。
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男性も病院に行くのが当たり前になったとはいえ、それでもなかなか病院に行きたがらない男性もいると思います。

家で精液をとって精液検査をすることも可能な場合が多いので、まずは検査自体をすることが大事です。

男性は自分が男性不妊なのが怖いと思っているので、不安を取り除いてあげるだけで、不妊治療への姿勢が変わることも多いでしょう。

日常的に妊活を意識してもらう

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男性ってなかなか自分ごととして実感してくれないところありますよね!

旦那のスマホにもルナルナやコウノトリなどのアプリを入れさせたり、なんとか意識してもらう方向に持っていってます。
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つい妊活や不妊治療は、女性から男性への一方的なコミュニケーションになりがちで「協力してもらってる」感じが出てしまいます。

でも、常日頃から男性側にも少しずつ意識してもらうことで、「2人で一緒に」不妊治療に取り組めるようになるはずです。

不妊 PIXTA

ぜひ体験談を参考にしていただきながら、夫婦で力をあわせて前向きな治療が送れるよう、がんばっていきましょう!