「きのうって何でできてるの?」なぜなぜ期の子供たちの面白質問15選

2~5歳の子供たちはなぜなぜ期。身の回りのいろいろなことを不思議に感じ、パパママにたくさんのことを質問してくる時期ですよね。子供の知識が育つ大切な時期なので、できるだけ多くの質問に答えたいものですが、なかなかそうはいかない難問も...。今回は、Twitterに投稿された、なぜなぜ期の子供たちからの思わずうなってしまう質問を15個集めてみました。みなさんならこの質問にどう答えますか?

「ママは百科事典じゃない~!」と叫びたくなる...2~5歳のなぜなぜ期とは?

子供たちの知的好奇心が高まる2~5歳の時期を「なぜなぜ期」と言います。今まで「自分」だけだった世界から、周囲のいろいろなものに興味を持ちだす2歳~3歳ごろに始まり、小学校に入学するころまで続くと言われています。

自分以外のものに興味を持った子供たちにとって、世の中には「なんで?」と不思議に感じることがいっぱい。そしてそれを「知りたい!」という強い欲求に駆られるのです。その好奇心を主に引き受けることになるのは、パパやママ。毎日朝から晩まで「なんでこれは~なの?」「どうして?」と聞かれ続けると「ママは百科事典じゃない~!」と叫びたくなることも。

パパママにとっては「いい加減にして...」と思うこともあるなぜなぜ期ですが、子供たちにとっては大切な成長の1段階。子供たちの脳は3~4歳で大人の脳の重さの80%に達し、5~6歳になると90%にもなると言われています。この時期に吸収できる知識量は無限大。まさに今が子供たちの学び盛りなんですね。

「なんで中指は長いの?」思わずうなる!なぜなぜ期のおもしろ質問15選

質問

2~5歳の「なぜなぜ期」の子供たちが周囲の大人に投げかける質問は、簡単なものから難問までいろいろあります。

今回は、そんな中から予想の斜め上を行く、おもしろすぎる質問や思わずうなる難問を15個集めてみました。あなたならこれらの質問に、どう答えますか?

1.なんでママはお友達の前だとおばちゃんになるの?

だんだんと「自分とママ」だけでなく、「ママとほかの子供」のかかわりにも興味を持ちだす時期。自分と会話するときとママの態度や話し方が違うと「なんで?」と気になるようです。

幼稚園や保育園で、他の子に対する一人称はどうするか悩むものですが「おばちゃん」を使うママも多数派ですよね。しかし自分は「おばちゃん」と呼ばれてもよくても、他のママは「え?」と眉間にしわが寄ってしまうママもいるかも?なんて考えると、ちょっと冷や汗モノですね...。

「ママはおばちゃんだけど、他の子のママには○○くんのママって言いなさい!」と伝えた方が良いのでしょうか...。

2.あの人、なんで裸で怒られないの?

お風呂上がりなど、いつまでも裸ん坊でいると「早く服を着なさーい!」と叱られている子供たち。一方、テレビの中で堂々とパンツ一丁で登場し、たくさんの人の前で「穿いてますよ」と笑顔をふりまく安村さん。この差に子供たちは「なんで?」と疑問を感じるようです。

確かに「お仕事なんだよ」と言うのもまた「なんでこれがお仕事なの?」と言われてしまいそうだし、その質問をされるともうママとしては手詰まり...。対応に悩むところですね。

3.おかあさん、なんでお化粧してるの?

コスメ

女の子はだんだんと化粧品に興味を持ち始める時期ですよね。「お化粧できれいになるのよ」と答えているママは多いと思いますが、まさかそれを外でこんな風に使ってしまうとは...。

このママはその現場には居合わせなかったようですが、実際に一緒にいるときに周りの女性にそんなことを言ってしまったらと思うと、冷や汗でお化粧も落ちてしまいそうです。

なぜなぜ期の子供たちは会話の理解力が上がっていて記憶力も良い分、外で教わったことを披露してしまうのが恐ろしいところですよね。

4.わたしたちはどこから来たの?

自分のルーツが気になってしまった女の子。これに対する模範解答は、多くのママが探しているところではないでしょうか。

実際、パパやママも自分がどこから来たかはわからない方が大半だと思います。そして筆者もわかりません...。誰もが「知らない」ということに疑問を持たなかったことに、子供たちは「なんでだろう」と感じます。

この質問にしっかり答えてあげられたら、なぜなぜ期を乗り切る親として最強レベルかも!この質問への上手な回答の仕方、募集しています。

5.(絵本の読み聞かせ)なにだからまちがった?

読書

森羅万象のすべてが不思議な時期、とは言い得て妙!いろいろなことに対して、親が「そこ!?」と思う部分に興味を持つなぜなぜ期の子供たちです。

絵本の読み聞かせでは、噛んでしまうことはよくありますよね。そんなとき「なにだからまちがった?」と聞かれたら「うーん」と考えてしまうかも。

「気の緩みによるミスです...」と答えたママですが、きっと日々の疲れが溜まっていて、舌が回らなかったのかも。日々お疲れさまです!

6.なんで中指は長いの?

4歳になった息子さんの質問は「中指が長い理由」…。みなさん、知っていますか?

人間の中指が長いのは、サルからの進化の過程で枝からぶら下がる時につかみやすい、また果物などを取るときに力を入れやすいためだそうです。しかし、これを子供にわかりやすく回答するのは至難の業!

ほぼ100%の割合で「どうしてサルだったの?」と聞かれるでしょう…。

7.なんで風は笑わないんだろうね

草原

なんてポエムな質問なのでしょうか。「風が笑う」という発想自体が、子供の想像力の豊かさを感じますよね。

これに対する回答は本当に難しいですが、ママもポエムな雰囲気で「風も笑うかもしれないよ」と返してみると面白いかもしれません。強風の日に「ピュ~!」と吹き荒れる風の音は、もしかしたら風が笑っているのかも?

子供と一緒に親も発想を豊かにしてみると、世界が違って見えて楽しさが溢れてくるかもしれません♡

8.どうしてお母さんはお父さんと結婚したの?

結婚

いつのまにか「結婚」ということを知る子供たち。パパとママはどうして結婚したのか気になったんですね。

「世界で一番大好きだからだよ!」と言えたら一番いいのですが、人生そんなに単純にいかないことも...。喧嘩中だったり、ママ自身が「パパは変わってしまった...」と思っている時だと、遠い目になってしまいますよね。

子供たちには「結婚は一番大好きな人と、いっぱい考えてするものだよ」と伝えたいものです。

9.なんで電車が走るところに石がいっぱいあるの?

筆者も小さいころ、同じ疑問を持っていました。そして今でもそ理由がわかりません...!

そこで実際に調べてみたところ、あの石は「バラスト」と言って、鉄製の線路が列車の重みでたわみ、地面に沈み込むのをおさえる衝撃吸収の役割をしているのだそうです。まさか石がクッションになるとは驚きですよね。また、線路の水はけを良くし、線路のサビつきを防ぐ役割もあるのだとか。

意外にも役割が多い「線路の石」。お子さんからの質問があったときにはぜひ答えてみてください。

10.ママはじぶんのこと好き?それとも嫌い?

無邪気

3歳の男の子が「じぶんがキライー!」と言うのにも驚きですが、その後のお姉ちゃんの質問にはビックリさせられますね。同じことを聞かれたら、ドキッとしてしまうママも多いのではないでしょうか。

「嫌いな時と好きな時がある」という回答は素直でとっても伝わりやすくて良いと思います。人間良い部分だけではないし、自分のいろいろな側面を受けいてながら生きていくんですよね。みなさんだったら、この質問にどんな風に答えますか?

そして3歳の男の子が自分を嫌いになる理由も、なんだかとっても聞いてみたいです...。

11.これ、どこにあったの?冷蔵庫の上の方?真ん中?

大好きなゼリーが冷蔵庫のどこに保管されているのかとっても気になる様子の女の子。詳しく教えてあげると、しばらくしたらゼリーが少しずつ減っていくかも?

筆者の息子も一口ゼリーが大好きで、1度食べさせると「あと何個ある?」と何度も質問します。お気に入りのオヤツは子供たちにとって1日の最高のお楽しみなんですよね。

この質問の様子からすると、ママが目を離したすきに、小さなキャッツアイがやってくるかもしれません...。疑われてしまうことを物ともせず、とにかく欲しいものがどこにあるのか質問してしまうところも、可愛すぎます♡

12.イオンで買った?

果物

お勉強がしたい男の子に問題を出したのですが、男の子はリンゴとミカンの購入先が気になってしまったようです。なんとも予想の斜め上を行く質問ですよね。ママとお買い物に行った時のことを思い出したのでしょうか。

そして「2つ」というのは1袋なのか1つなのかを質問する男の子。質問が高度です!しかし、最終的には「ん~わかんない!」という結末。実際にその場にいたらズッコケてしまいそうですが、おもしろい質問ですよね。

13.きのうってなんでできてるの?

兄弟

予想もしない哲学的な質問が、子供たちの会話の中に!「きのう」が何でてきているか...深いですね。

そして、お姉ちゃんの回答も秀逸です。「にんげんでできている」なんて、大人ではとても答えられない回答ですよね。もしもパパママがこんな質問をされたら、どんな風に答えますか?

きっとこの回答をしたお姉ちゃんは、日々の生活の中で周りの人とのかかわりを楽しんでいるんだろうなと感じます。この質問の答えには、その子たちが大切にしているものや、大好きなものが見えてきそうですよね。逆にわが子に質問してみたくなる疑問です。

14.(どら焼きのあんこじゃない部分)これは?

どら焼きのあんこじゃない部分!何という名前なのか知っていますか?パンでもないしカステラでもなく、ホットケーキでもない...一体これはなに!?

調べてみましたが「どら焼きの"皮"」という呼び方しか出てきませんでした。これは「皮だよ」と回答するしかなさそうです。考えてみると、身近にあってしょっちゅう買ったり食べたり使ったりしているのに、名前がよくわからないものはたくさんありますよね。

ママも一緒になって調べてみると、ちょっと「ほほー」と思うこともあるかもしれません。忙しいと、なかなかそうもいかないんですけどね。

15.プリンセスでだれがすき?

最後は回答も含めて素敵だった質問をご紹介します。

ディズニーシーの人気アトラクション、タートルトーク。ウミガメのクラッシュとゲストが実際に会話を楽しめるアトラクションです。この仕組みが気になっている大人はたくさん居そうですが、子供は「クラッシュがしゃべっている!」と大喜びなのが可愛いですよね。

ある女の子の質問は「プリンセスでだれがすき?」というもの。クラッシュが登場する「ファインディング・ニモ」にはプリンセスは登場しませんが「クラッシュもプリンセスを知っているはず!」と質問をする女の子、かわいいですね♡

そしてクラッシュの「君かな」という回答…最高すぎます!さすが、夢の国ですね。クラッシュの質問回答能力。母親として見習いたいです。

子供の「知りたい!」は、夢を広げる宝の地図♡

なぜなぜ期の子供たちの質問攻めには疲れてしまうパパママもたくさんいますよね。実際に、筆者も現在3歳半の息子を子育て中ですが、答えられない質問や、いったん調べないと回答できない質問も多くて、毎日忙しい中ですべてに答えるのは無理...と、諦めてしまうこともあります。

そんなときは「○○くんはどう思う?」と子供の意見をきいてみると、また面白い回答が返ってくることも。子供の「知りたい」の向こう側には、大きな想像力が働いているんだなと感じさせられます。

子供の知的好奇心は、知識や考えを広げ、これからの自分の夢ややりたいことに繋がっていく「宝の地図」。これからどんなことに興味を持ち、学び、羽ばたいていくのかは、この質問期も大きな影響を与えるのかもしれません。子供たちがより多くのことに関心を持ち、たくさんの可能性を育めるよう、なぜなぜの時期を大切に過ごしていきたいですね。

「子供」「質問」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

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