さかなクンの活躍を支えたのは理解ある母親の存在があったからだった♡

ギョギョギョ!という独特のリアクションで、お馴染みのさかなクン。テレビでも大活躍ですが、東京海洋大学客員准教授を経て、現在は同大学の名誉博士に就任しています。さかなクンが現在のように活躍するには、お母様の協力が不可欠だったと言い切れるほど、わが子を理解し、尊重しながら子育てしたからなんだとか。昨年の冬に出演したテレビ番組でお母様のことが紹介され、視聴者からは感動の声が上がっているのであわせてご紹介します!

さかなクンを育てたお母様の教育方針が素晴らしい!と話題に♡

独特なリアクションと、あの帽子と白衣とくればさかなクンですよね。さかなクンの活躍は、テレビで留まることを知らず、現在は東京海洋大学名誉博士として活躍していますよね。

魚のことならさかなクンにお任せ!というくらい、魚のことなら何でも知っているさかなクンですが、幼少期は魚に目覚めていなかったんですって。いつ頃、何をきっかけに魚に目覚めたのか、気になっちゃいますよね♪

さかなクンのプロフィール♪

  • 生年月日:1975年8月5日
  • 出身地:東京都
  • 神奈川県綾瀬市で育つ
  • 中学や高校では吹奏楽部に所属し、トロンボーンやバスクラリネットを担当していた
  • 魚類学者、タレント、イラストレーターとしても活躍している
  • 2006年東京海洋大学客員准教授に就任
  • 2015年東京海洋大学名誉博士に就任
  • 父は囲碁棋士の宮沢吾朗氏

今でこそ、さかなクン=魚ですが、幼少期はトラックが大好きで、トラックの絵ばかり描いていたんですって。トラックのタイヤや部品の細部まで描き、どの会社のどのトラックかも見れば一目瞭然だったそうです。

さかなクンが魚に興味を持つきっかけになったのが、小学2年生のときに友人が描いたタコの絵に衝撃を受けたことだったそうです。最初はその生物がなんなのか分からず、図書館に行くなどして調べて名前を知ったんですって。

さかなクンの魚好きのルーツが分かったところで、それをサポートしたお母様にスポットを当ててみることにしましょう。

さかなクンが魚に目覚めるにはお母様の強力なサポートがあった!

さかなクンの魚に関する知識や、イラスト、さらには料理までできてしまうというんですから、魚のことなら何でもお任せ!という感じですよね。

もちろん、ここまでになるにはさかなクン自身の努力も欠かせませんが、お母様のサポートがあったからこそだとさかなクンは感じているようです。

では、お母様の教育方針はどんなものだったのかを見てみることにしましょう。

魚屋さんで買う魚は丸ごと1匹!水族館にも出向いて魚を観察?

小学2年生のときにタコに魅了されたというさかなクンは、お母さんにタコを買ってほしいと毎日おねだりしたんだそうです。お母さんは嫌な顔ひとつせず、毎日魚屋さんに行ってはタコを買ってあげたそうです。

それは、さかなクンがタコの絵を描きたがったからなんですって!1ヶ月間、毎日買っていたというのも驚きですが、買ってきたタコは味を変えながら毎日タコを料理してくれたそうです。タコだけではなく、その後もさかなクンが欲しがる魚は丸ごと買ってくれたんだそうです。ウロコの数やひれの形まで鮮明に描いていたんだそうです。

そして、魚屋さんだけではなく、水族館に出向いてタコを観察する機会を作ってくれたこともあったんですって。その日は1日かけてもタコはお目見えしてくれず、がっかりしていたさかなクン。それを察してか、いろいろな魚が載っている下敷きを買ったところ、他の魚にも興味を持つようになったんですって。

命がとられるわけじゃないんだから

お母様の協力もあり、魚の魅力に虜になっていったさかなクンですが、学校の担任からは「勉強するように言ってください」とか、「絵は絵の先生に習ったら・・・」という提案をされたこともあったとか。ついには、囲碁棋士のお父様にも叱責されてしまったんですって。

でも、お母様は「成績が優秀な子もそうでない子もいていい」、「命をとられるわけではないんだから」と言って協力を続けてくれたんだそうです。さかなクンは、失敗しても大丈夫と安心できたんですって。

そして、お母様の教えはさかなクンが引き継いでいて、子供たちと接するときは「夢中なことを大切に」と伝えたいと話しています。

個性を生かしてあげたかった

タイヤの溝まで再現するのを見て、この子は違った感性で物事を捉える子だと感じました。だから、個性を生かしてあげたかった。絵を習わせず、好きに描かせたのも、様々なタッチの絵が描けるようになり、良かったと思います。

親は迷いながら、この選択があっていてほしい、という気持ちだと思います。初めから決めつけず、子どもが興味があることをよく聞きながら、自分流にやっていけばいいのだと思います。

車の中でも息子が、自分の名刺一枚一枚にサインをしていることがありました。親としては健康が心配で、疲れているのだから寝たらどうかと言いました。そうしたら「受け取った人には一生残るから、一枚でも雑に描いたらだめ」と言われました。皆さんの笑顔に元気をもらっているのだと思います。 出典: www.asahi.com

お母様も迷いながら、悩みながらさかなクンに協力していたこともあったそうです。でも、個性を生かしてあげたいと一生懸命だった様子がわかりますね。

世間の目もあって、なかなか昔のような子育てはできないかもしれませんが、それでもわが子の個性を潰すことなく、個性を生かしていけるように、わが子を信じることも大切ですよね。

実際にそのテレビ番組を観た視聴者の声をピックアップしてみました!

昨年冬に放送されたテレビ番組を実際に観ていたという視聴者からは、感動した!という声が多数聞かれました。どんな感動の声があがっているのか、少し見せてもらうことにしましょう。

子供のやりたい事をやらせ、支える

遊ぶ

子供がやりたいと言っても、親はいろいろ先のことまで考えて心配してしまうので、素直にやってごらんと言えない場合もありますよね。

でも、さかなクンのお母様のように子供のやりたい事をとことん追求できるような環境を整えてあげられたら、子供の成長の芽を伸ばすことができるかもしれませんね。まずは、子供がどのくらい本気なのかを近くで見守りながら、やりたいという気持ちを大切にできるようにしてみるといいかもしれませんね。

そんな気持ちでうちの子も育てられたら・・・

遊ぶ

さかなクンのお母様の教育方針に感動したという声が、たくさんあがっていました。そして、さかなクンのお母様のような気持ちでわが子を育てられたらという声も聞かれました。

子供も親も違うので、全てが同じようには行かないかもしれません。しかし、悩みながらでも子供にとっての最良の環境を整えながら、一緒に感動したりその時間を共有してみたりするだけでも意味はあるのではないでしょうか?

お母さんの海より深い愛情に感動した!

海

さかなクンはたくさんの偉業を成し遂げていますよね。そのきっかけは子供のころにあって、それを見逃さずに個性を引き出せたさかなクンのお母様はすごいですよね。

さかなクンのことをちゃんと見ていたからこそ、個性を見つけることが出来た。人と違ってもそれも個性だとサポートし続けられたのは、やっぱりお母様がさかなクンを愛情で包んでいたからなんでしょうね。お父様や担任の先生の意見にも屈せず、それも個性と言えるということも必要なときがあるんですね。

さかなクンのギョギョっとしちゃうエピソード、あなたはいくつ知っていますか?

さかなクンといえば、頭にハコフグの帽子を被って、白衣をまとっているイメージですよね。テレビ出演のときも、新幹線や飛行機に乗っているときも、被っているあの帽子にもエピソードがあったんです!

ハコフグの帽子は、子供のころに家族で行った福島県小名浜の魚屋さんで見たハコフグに感銘を受け、さかなクンが5面図を描き、職人さんに作ってもらったんだそうです。

今では立派なトレードマークになっていますよね。でも、さかなクンといえばのエピソードは他にもたくさんあるんです!エピソードを読んだ瞬間、あなたもつい「ギョギョ!」となってしまうかもしれませんよ?

道徳の教材にも?さかなクンが執筆した広い海へ出てみようが話題に!

学校

中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。

大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。 出典: www.asahi.com

さかなクンは、以前朝日新聞に「いじめられている君へ」と題した連載記事を掲載していたこともあるんですって。そこで、話題になったのが中学生のころの実体験をもとに書かれた「広い海へ出てみよう」という記事です。

昨年の冬に放送されたテレビ番組でも取り上げられていましたが、中学生の道徳の教材としても扱われているんですって!自分が体験しているからこそ、説得力のある記事に感動したという声がたくさん上がったのでしょう。

一般の方では珍しい?カブトガニの孵化に成功!

成功

当時1年生の男の子のおじいさんが九州で漁をしていて、偶然網にかかったのを生きたまま、資料用に学校に送ってきたんですね。

そのカブちゃんは凄く元気で、水槽から理科室の床に出して散歩をよくさせていました。これがメスで、オスも送られて来ました。吹奏楽部の朝練習の前と放課後には2匹を出して、よく散歩させていました。

オスがメスの後ろからしがみついていたんです。そうするうちに水槽の水にトウモロコシの実みたいな黄色い粒が浮かんだんです。顕微鏡で確認したら、卵でした。カブトガニが水槽の中で産卵することも、孵化することも珍しいことだそうです。たぶん水槽から出して散歩させていたのが、潮の満ち引きみたいなリズムになって、カブちゃんが勘違いしたのかな?と思います。 出典: www.news-postseven.com

中学生のころ、さかなクンは吹奏楽部に所属していたのですが、顧問の先生から飼育方法を相談されたんですって。そのころにはすでに魚のことならお任せという感じだったようですね。

狭い水槽の中だけではかわいそうだと、吹奏楽の練習の際にカブトガニを散歩させていたら、潮の満ち引きと勘違いしたのか産卵し、その卵が孵化したと当時、新聞のニュースとしても扱われて話題になったんですって!

子供からの質問にも分かりやすく丁寧に答える!

質問

さかなクンの講演って、子供にも人気なんですよね。子供には分かりやすく、楽しく学べるような説明をしてくれるんだそうです。楽しく魚のことが学べたら、子供もママも魚にハマってしまうかもしれませんね?

子供の率直な疑問にも、丁寧に答えている様子がわかりますよね。人は他の動物の命をいただいて生活しているとある絵本でも話題になりましたが、魚のことだけではなくこうした根本的に大切なことを分かりやすく子供に伝えてくれる講演だったら、ぜひ参加したい!ってなりますよね。

絶滅危惧種の発見に関わっていた!

発見

さかなクンは東京海洋大学の客員准教授でもあるが、イラストレーターとして魚の姿をウロコやヒレの数までこだわり正確に書くことで知られている。研究仲間でもある中坊教授から絶滅したクニマスの絵を描いてくれと頼まれて製作中、より正確な姿を描こうと近縁種のヒメマスを西湖から取り寄せることになった。

ところが、届いた魚はヒメマスならぬ黒一色の魚。西湖では以前から、ヒメマスに似て体色が黒っぽい魚がおり、届いた魚を見たさかなクンはこんな黒いヒメマスがいるはずがないと直感、さっそく中坊教授に見せに京都へ。

その後、「さかなクン」と教授は西湖に出かけ、自らの手でクロマス釣りに挑戦。湖の中程で刺し網に引っ掛かったのが黒い魚。このほどDNAの検査結果も出てクニマス発見のニュースとなった。 出典: www.y-asakawa.com

さかなクンが描くイラストは、魚の特徴をよく捉えていて味のあるタッチで描かれているんですが、その能力を買って研究仲間の教授から絶滅危惧種に指定されていたクニマスのイラストを依頼されたそうです。

イラストを描くために近縁種を取り寄せたということですが、それがまさかのクニマスだったとか。でもそれがクニマスだと周辺住民は気づいていなかったのに、さかなクンは発見できたなんてすごいですよね!

震災で閉館に追い込まれた水族館の窮地を救った!

水族館

震災の影響で閉館した岩手県久慈市の水族館「もぐらんぴあ」が、先月5日から久慈駅前で仮設の「もぐらんぴあ まちなか水族館」として営業している。

震災で「もぐらんぴあ」で飼育されていた生物約3000匹がほぼ全滅、再開は不可能と思われていた。そんな時に、同水族館で毎年のように講演を行っていたタレントで東京海洋大客員准教授のさかなクンが協力を申し出た。自宅で飼育している魚100匹から、サザナミフグなど40匹を提供。自ら久慈の海に潜水し、アイナメの稚魚を発見して漁業関係者に報告するなど、久慈市の復興に一役買っている。 出典: www.sponichi.co.jp

震災の影響で閉館に追い込まれてしまった水族館。震災後の三陸の海に潜って、現状確認をしたり、水族館復旧に向けて協力してくれたそうです。

自宅で飼育していた魚を届ける際には、仲の良い運転手さんと2人交代で運転して、現地まで魚を届けたんだそうです。それだけの熱意を持って、サポートできるさかなクンってすごいですよね。

そして、被災し全壊してしまった水族館、もぐらんぴあは震災から5年後の今年4月23日から営業を再開することができているんだそうです!あのときのさかなクンのサポートがあったことも、営業再開につながっているんでしょうね。

この夏公開の映画では海洋生物監修を務めることに!

タレントで東京海洋大学名誉博士のさかなクンが、ディズニー/ピクサー最新作『ファインディング・ドリー』(7月16日公開)の字幕版&吹替版の海洋生物監修を務めることが1日、わかった。ピクサースタジオが外部に監修を依頼するのは異例のことだが、さかなクンの知識の深さに驚き、抜てきされた。

監修を務めたさかなクンは、劇中のセリフから「貝にも目があるのか?」という疑問が発生したときは「貝にも眼点という目に当たるものがある」とアドバイス。そのほか、劇中に登場するマグロが「マカジキ」なのに「カジキマグロ」と表記されていたのを指摘、水温はあまり摂氏とは言わないことから「摂氏22度」という表現から「温度22度」に訂正するなど、豊富な知識を使って正しい表現に直していった。

 監修以外にもマンボウ役の声優として作品に関わり、大好きなハコフグと同じフグ科ということから「マンボウちゃんは世界で最も大きくなるフグの仲間ですので、おお~こんな偉大なマンボウちゃんの役をいただけてうれしい!」と興奮気味。 出典: www.oricon.co.jp

さかなクンがこの夏公開の映画、ディズニー/ピクサー最新作「ファインディング・ドリー」の海洋生物監修を務めるなんて、すごいことですよね!劇中のセリフについてアドバイスしたり正しい表現にしたり、ついにはマンボウ役の声優もこなしてしまうという。

東京海洋大学の名誉博士だけでもすごいことですが、こうした映画界や中学生時代の吹奏楽部での経験を生かしてライブの演奏者としても活躍するなど、多彩な活躍ぶりにお母様の教育方針が見え隠れしています。個性を大切にするということは大切なことなんだと改めて感じさせてくれますよね。

子育てに迷ったとき、悩んだときはさかなクンのお母様の教育方針に学ぼう♪

さかなクンの魚を好きになるきっかけが「タコ」だったとは、大人が思っているよりも子供って身近なところに興味を持つんだなということがわかりますね。

そして周囲にいろいろ言われても、さかなクンの個性を大切にしながら愛情深く育ててらしたお母様の教育方針には、意味があったんですね!子育てに対する世間の目が、冷ややかに感じられて子育てしにくく窮屈だと感じることもあるかもしれませんが、子供にとっての一番の味方であるママが子供の個性を見失ったり潰してしったりしないようにしたいですね。

子育ては悩んだり、迷ったりの連続ですが、そんな時にはさかなクンのお母様の教育方針を参考にしてみるのもいいかもしれません。

「さかなクン」「母親」 についてもっと詳しく知る

リファレンス一覧 ※外部サイトに飛びます

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

カテゴリ一覧

フォローすると公式アカウントから、最新の情報をいち早くお届けしています!