その歯ブラシの保管方法、菌を増殖させているかも!?正しい保管方法とは

歯の汚れや腔内の菌を除去し、健康な歯を守ってくれる歯ブラシ。でも、間違った保管方法ではかえって菌を増やしている可能性も!間違った保管方法では、歯を守るどころか食中毒の原因にもなりかねません。菌が付着した歯ブラシのまま子供の口に入ると考えただけでも恐ろしいですよね!そこで今回は、意外とやりがちな歯ブラシの間違った保管方法をはじめ、菌を増やさない正しい保管方法まで詳しくご紹介します。

歯ブラシには菌が付着している?

毎日ちゃんと歯磨きをしているからお口の健康は問題ないはず!と思っているそこのアナタ。歯ブラシの間違った保管方法では、毎日雑菌だらけの歯ブラシで歯磨きをしているかもしれませんよ。

イギリスのある大学の研究によれば、歯ブラシに付着した菌はおおよそ1億個以上だそうです。さらに、歯ブラシの保管方法によっては菌を増殖させている可能性も!

もともと人の腔内には多くの菌がいると言われていますが、綺麗に磨くはずの歯ブラシに菌が付いていたとなれば問題!子供の口にそれらが入ってしまったら綺麗にするどころか逆効果かもしれません。

菌を増やしてるかも!やりがちな歯ブラシの保管方法

普段、みなさんは歯ブラシをどんな風に保管していますか?では、一体どんな歯ブラシの保管方法が雑菌を増やしてしまうのでしょうか?

1.一つのコップに家族全員の歯ブラシを保管している

家族同士や恋人同士でやりがちな、1つのコップに複数の歯ブラシを入れて保管する方法。実はこれも歯ブラシの雑菌を増やす原因の1つなんです。

1つのコップなどに複数保管している場合、互いの毛先が触れ合うことで1つの歯ブラシを共有しているのと同じ状態になってしまいます。

それだけでなく、歯周病や虫歯菌を移したりまたは移されたりしてしまうことがあります。

2.歯ブラシを濡れたままにする

歯ブラシ

洋服も濡れたまま置いておくと雑菌が増殖し臭くなることってありますよね?歯ブラシも同じで、濡れたまま放置しておくと歯ブラシに残った菌が増殖してしまう原因となります。

特に要注意なのが、キャップをして保管している場合!濡れたままの歯ブラシにキャップを付けてしまうと、細菌の増殖だけでなくカビの原因にも繋がります。

3.ユニットバスや台所での保管

お風呂とトイレが一緒になったユニットバスの場合、トイレの細菌が歯ブラシに付着する可能性が高くなります。ユニットバスにお住まいの方は、なるべくトイレから遠い場所に保管するのがおすすめ!

また、台所に歯ブラシを保管しているという家庭もあるかと思います。台所は食品を扱う場所なため、食品からの細菌が付着することもあります。台所に保管する場合もユニットバス同様、水道から離れた場所に保管するのが無難です。

4.歯ブラシを取り換えていない

使用済み 歯ブラシ

歯ブラシを滅多に取り換えていない場合は、大量の菌が付着している危険度が高まります。同じ歯ブラシを使用する期間が長ければ長いほど菌がたくさん付着していくからです。

毛先が広がってきたら歯ブラシを変えるという方も多いですが、一般的に1日3回歯磨きをする方の歯ブラシの替え時は1ヶ月が目安とされています。

菌を増やさない!歯ブラシの正しい保管方法とは

歯ブラシに付着した菌をゼロにすることは不可能ですが、保管方法次第では菌を増殖させない方法はあります。上記の点に当てはまっていた方は、今日からすぐ実行してみましょう!

風通しの良い場所に保管する

歯ブラシ

細菌やカビ菌の好む場所は、湿気の多いジメジメとした所。水気が残ったままの歯ブラシは、そういった菌らの最も好む環境そのものなんです。

扉の付いた歯ブラシ収納スペースなどがある家庭も多いですよね?しかしそういった収納スペースも風が通らずジメジメとした湿気の多い環境になりがち。

出来ることなら歯ブラシスタンドやフックなどにひっかけておくのがおすすめです。

流水でしっかりと洗い流す

歯ブラシ

ブラッシングを終えた後は水で歯ブラシを洗う方がほとんどだとは思いますが、その時に注意したいのは歯ブラシの根元部分に食べかすが残らないようにしっかりと洗い流すこと!

また、歯ブラシを洗い流す時には溜め水ではなく流水で洗い流すことが重要です。最近は毛先の細いタイプの歯ブラシが多いですが、毛先が細ければ細いほど食べかすが残りやすいので入念に洗い流しましょう。

しっかりと水分を取ってから保管

歯ブラシ

しっかりと洗った歯ブラシ、水気が残ったままで保管をしてしまうと菌を増やしてしまいます。そのため、流水でしっかりと洗い終わった後は、ティッシュやタオルなどで水気をしっかりと切ることが大切です。

自宅の歯ブラシはできるだけキャップなどはせず、水気を切った後は風通しの良いところでしっかりと毛先を乾燥させると菌の増殖を防ぐことができます。

毛先が触れ合わないよう別々に保管

同じコップや毛先がくっついてしまうような近い距離で歯ブラシを保管すると、細菌や歯周病が移ってしまいます。そのため、コップに歯ブラシを入れて保管する場合にはそれぞれ分けて保管することがおすすめ。

それ以外に、歯ブラシをセットして保管できる歯ブラシスタンドや鏡などに取り付けるフックを利用するなど、他の歯ブラシとくっつかないように1本1本分けて保管しましょう。

歯ブラシはこまめに取り換える

毎日しっかりと乾燥させて保管していても、先述したように、1日3回使う歯ブラシは1ヶ月を目安に新しい歯ブラシを取り換えるのが理想です。

高い歯ブラシを使うよりも安い歯ブラシをこまめに取り換えるほうが衛生面でも安心!

電動歯ブラシの場合も毛先が広がってから交換するのが1つの目安ではありますが、こまめに取り換えられると清潔な状態を保てます。

おすすめの歯ブラシ保管グッズ5選♡

菌を増殖せずにできるだけ清潔に保ちたい歯ブラシ。そこで、洗面所に置いてもおしゃれで可愛らしい歯ブラシ保管グッズをご紹介します。

無印良品「白磁歯ブラシスタンド」

シンプルなのにおしゃれなグッズが多い無印良品から発売されている白磁歯ブラシスタンド。直径4cmと小さくて可愛らしい大きさに歯ブラシ1本がすっぽりと収納可能。

カラーは全5色とカラーバリエーションも豊富。家族でそれぞれ色を分けて置いてもおしゃれで可愛い見た目。新婚さんへのプレゼントとしても人気の商品です。

価格:210円(税込)

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陶器歯ブラシスタンド

とてもシンプルな陶器の歯ブラシスタンド。家族みんなで並べて置けるタイプですが、隣に置いた歯ブラシの毛先とはくっつかないような工夫がなされたアイディア商品。

スタンド部分には歯ブラシだけでなく歯間歯ブラシやカミソリなども置けるので、一人暮らしにもおすすめな商品です。主張しすぎないシンプルなホワイトカラーが人気です。

価格:734円(税込)

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ディズニー立体歯ブラシホルダー

子供も大人もみんな大好きディズニーキャラクターが歯ブラシを支えてくれる可愛すぎる立体歯ブラシスタンド。ミッキーとミニーは手で支えてくれ、プーさんは蜂蜜の壺に歯ブラシを保管できます。

これが洗面所に置いてあるだけで華やかで明るくなり、歯磨き嫌いな子供も歯磨きするのが楽しみになるほど可愛い歯ブラシスタンドですよね。

価格:1,404円(税込)

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ウルトラマン歯ブラシスタンド

歯磨きが苦手、という子供におすすめなウルトラマンの歯ブラシスタンドです。ウルトラマンの台詞やメロディが流れる仕掛け付きで、歯磨きするのが好きになること間違いなし!

ウルトラマンのキャラクタードーム部分を押せば、3分間メロディーとメッセージが流れるので1人で歯磨きする習慣を作るきっかけとしても使えます。電池式なので取り換えて使用することができます。

価格:1,382 円(税込)

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モダンな歯ブラシホルダー

厚みと質感のある陶器の歯ブラシスタンドでいつもの洗面所を高級ホテルのような雰囲気に早変わり!コンパクトですっきりとしたデザインなので場所を取らないのも嬉しいですね。

歯ブラシホルダーには、全部で4本の歯ブラシを保管することができます。清潔感もあり、シンプルでモダンなデザインがどんな洗面所にもマッチします。

価格:918円(税込)

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今日から歯ブラシの保管方法を見直してみよう

歯ブラシ

いかがでしたか?間違った保管方法に当てはまる点はありましたか?人はみな腔内に多くの菌を持っていますが、歯ブラシでその菌を増やさないよう毎日清潔に保つことが大切です。

特に小さい子供の場合、菌が体内に入ることで食中毒などの危険リスクも高まります。今日から歯ブラシの保管方法を改めて見直してみてはいかがでしょうか。正しい保管方法で大切な腔内環境を守りましょう。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

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