2020年から必須化予定科目!小学生に習わせたい「プログラミング」を学べる教室7選

文部科学省の発表によると、2020年の次期学習指導要領から小学校でもプログラミングが必修化される見込みです。最近テレビなどでもよく取り上げられ、小学生の習い事として人気のプログラミング。どのようなものがあって費用はどのくらいかかるのでしょうか。一言でプログラミングと言っても、使う言語の違いや方向性によって色々な種類があります。私の長男を実際に通わせているからこそわかるプログラミング教室の特色をご紹介します。

人気の習い事「プログラミング」とは

リクルートライフスタイル社の発表によると「今後、習わせたい習い事ランキング」ではプログラミングが7位にランクイン!今話題の習い事ですよね!

実は私の小学3年生の息子も幼稚園年長の終わりからプログラミング教室に通っています。始めた当時はまだメジャーな習い事ではありませんでしたが、次男も来年小学生ということで長男とは違うプログラミング教室に通わせたいと考えて検討中です。

そしてプログラミング教室に通わせてわかったのは、プログラミング教室にはそれぞれ得意分野や特色があるということ。

そこで今回は数あるプログラミング教室から7つを選び、その特色やかかる費用などをご紹介したいと思います。

どこを選んだらいいの?と迷うママに…プログラミング教室7つをご紹介

「プログラミング教室」といっても、その内容は教室によって様々。お子さんの興味のあるものや家庭の方針に合うものなどを選んでみてくださいね。

今回は総合的にプログラミングを学べる教室、独自の特色を打ち出している教室、ロボットプログラミングに特化した教室の計7つをご紹介します。

総合的に学べるプログラミング教室

まずはひとつの会社で色々な分野のプログラミングを選べてステップアップして総合的に学べるプログラミング教室を3つご紹介します。

Tech Kids Camp

Tech Kids Camp(テック キッズ キャンプ)はアメブロで有名なあのサイバーエージェントが運営している小学生向けプログラミング教育事業です。

通常の教室には以下のコースがあり、さらに夏休み・冬休みなどには短期の「キャンプ」という3〜7日間のプログラミングコースがあります。

  • iPhoneアプリ開発コース
  • Scratchゲーム開発コース
  • Webアプリ開発コース
  • Minecraftプログラミングコース

「キャンプ」の最終日には自分で作ったプログラムの発表会もあるため、自分の考えをまとめて人前で話すという場も設けられています。

まずは色々な会場で開かれる「キャンプ」に参加して、もっとやってみたい!という気持ちが芽生えたら本格的に教室に通うというのもいいのではないでしょうか。

  • 月謝 毎週コース¥19,000〜¥23,000(120分×4回)
  • 月謝 隔週コース¥10,000〜¥12,000(120分×2回)
  • PCレンタル代 ¥10,000〜2,000
  • 入会金 ¥0 教材費 ¥0

Tech Kids Camp

TENTO

TENTOの特色は様々なプログラミング言語を学べることとタイピング重視なところ。

ここではPython・Java・JavaScript・Rubyなどの本格プログラミング言語、またスクラッチ・ビスケット・アルゴロジックなどの小学校低学年でも使いやすい言語も使います。

タイピングがうまくなってくるまではスクラッチなどアイコン形式のプログラミングを習い、練習を重ねてタイピングをマスターしたらPython、Javaなどへ移行していく流れのようです。

我が家の子供達もタッチタイピングの練習を重ねていてその重要さを感じているので、まずはお家でタイピング練習をしてみるもいいかもしれません。

  • 入会金 ¥5,000
  • 月謝 ¥12,000(週1回 90〜105分)

TENTO

LITALICOワンダー

LITALICO ワンダーには「ゲーム&アプリプログラミングコース」「ロボットクリエイトコース」「ロボットテクニカルコース」「デジタルファブリケーションコース」の4つのコースがあります。

中でも「デジタルファブリケーションコース」では3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル工作機器などの最新デジタル機器を使い、子供の想像力をいかしたものづくりを行うことができるのが特色。

工作やデザイン、アートに興味のあるお子さんにおすすめです。

  • 入塾金 ¥15,000
  • 月謝 月2回コース ¥10,000〜¥11,000
  • 月謝 月4回コース ¥16,000〜¥18,000
  • その他 教室運営費 ¥1,500(月額)

LITALICOワンダー

他とは少し違う!特色あるプログラミング教室

次は場所や運営方法に特色のあるプログラミング教室を2つご紹介します。

STAR Programming SCHOOL

STAR Programming SCHOOL(スタープログラミングスクール)は首都圏のイトーヨーカドー、イオンモールなどの店舗内や大阪や新潟のパートナー校にて運営されています。

コースは4段階あり、お子さんの習熟度や希望に応じてどこからでもスタートが可能だそう。小学校低学年から始めるならまずはタブレットプログラミングコースから。次にスクラッチプログラミングコース、ロボットプログラミングコース、iPhoneアプリ開発コースという流れで少しずつステップアップできます。

教室のある大型商業施設がお住いの近くにあるという方は、低学年のうちは送り迎えの合間に買い物ができて便利ですね。高学年でも、普段から行き慣れた場所へ通うのは負担が少ないのではないでしょうか。

  • 入会金 ¥3,000
  • 月謝 ¥6,000〜¥12,000
  • その他 月会費 ¥2,000

CoderDojo(こーだーどうじょう) Japan

このCoder Dojo(こーだーどうじょう)は、アイルランドでスタートしたプログラミングクラブです。

参加している子供達を「ニンジャ」、指導者を「メンター」と呼び、コミュニケーションも大事にした教室運営をされています。学べるのはスクラッチを使用したプログラムの概念、HTMLやJavaScript、 Arduino(アルドゥイーノ)という基盤を通してのプログラミング制御など。

なんと無料。

メンターさんたちは完全にボランティアで指導にあたってくれ、会場費は募金でまかなっているとのことです。驚きですね。

ここではみんなでコミュニケーションをとりながら作りたいものを作っていくという雰囲気。自主性を重んじていてメンターさんは質問に答えてくれるのみだそう。

こういうものが作りたい!という思いと発信力の強いお子さんにおすすめですね。無料なのがすごい!

Coder Dojo

画面だけじゃない!ロボットプログラミングが得意なプログラミング教室

総合的なプログラミング教室にもロボットプログラミングコースはありますが、ステップアップの一部という位置付けであることが多いようです。

ロボットプログラミングでは「ロボットパーツを組み立てる」「パソコンでプログラムを作る」「ロボットにプログラミングを入れて制御する」という流れがあり、センサーやモーター、ギアなどの組み合わせとプログラムの調整で理想に近づけていくという試行錯誤があります。

プログラミングは画面の中のものと思っている方には一味違った世界かもしれません。

crefus(クレファス)

crefus(クレファス)という名前には、Create「想像する」+Future「未来」+Sciense「科学」=「未来の科学を創造する」という意味が込められているそうです。

クレファスで使用する教材は小学1,2年のうちはレゴ® WeDo 2.0で、プログラミングはiPadやパソコンなどで行いワイヤレスで制御します。また日本や世界の特産品や自然、動物などへの理解も深まる授業内容になっています。小学3年以降は大人と同じ教育用レゴマインドストームを使用します。

さらにロボット検定の受験もできる認定校でもあるため、ロボット制御に必要なテクニックとプログラミングスキルを検定という形で形にできます。他の人とは違う自己アピールにもってこいですね!

FIRST LEGO League という、レゴで作るロボットの世界大会への出場も目指せるため、4年生以降は教室内で切磋琢磨してロボットの大会で上を目指すという夢も広がります。レゴが大好きなキッズにおすすめします。

  • 入会金 ¥15,000
  • 月謝 ¥13,000〜¥18,000(90分×4)
  • その他維持費 ¥1,000 教材費 ¥3,000
  • レゴ教材 WeDo2.0 ¥25.500(年長〜小2まで)
  • レゴ教材 教育用レゴマインドストーム ¥52,000(小3〜高校生)

クレファス

ヒューマンアカデミー ロボット教室

ヒューマンアカデミー ロボット教室は、ロボットクリエイターの高橋智隆氏監修のブロックで組むロボットを使用したロボット教室です。

高橋さんといえばデアゴスティーニ社より発売されたロボット「週刊Robi(ロビ)」のクリエイターとして有名ですね。その他にも「EVOLTA」くんや宇宙飛行士ロボット「KIROBO(キロボ)」「MIRATA(ミラタ)」などでご存知の方も多いのではないでしょうか。

こちらの教室はヒューマンアカデミーの運営ということで、全国に約600か所の教室があります。東京だけで133校あるので近くにあるという方も多いのではないでしょうか。また全国の教室から優秀な生徒が集まる大会やコンテストもあり盛り上がっているようです。

  • 入会金 ¥10,000
  • 月謝 ¥9,500(90分×2)
  • オリジナルキット ¥28,500

ヒューマンアカデミー ロボット教室

興味を持ったものから始めてみませんか?

いかがでしたか?プログラミングにも様々な種類のあることを知っていただけたでしょうか。

すでに中学校の指導要領には技術・家庭の授業においてプログラミングが必修化されています。一部では小学校でも始まっており「コンピューターを自信を持って動かせるようになった」「英語とプログラミングがつながるようになった」などの実践実例報告が出てきています。

アメリカ、シンガポール、エストニアなどプログラミング教育を推し進めている国も多く、日本でも今後しっかりとした取り組みがなされることを期待します。

今回紹介しきれなかった他のプログラミング教室もありますが、それぞれの特色に合わせてお子さんの興味を引き出してくれる教室に出会えるといいですね。

「プログラミング教室」 についてもっと詳しく知る

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