江東区で唯一!NICUを有する昭和大学江東豊洲病院

妊娠がわかったら一番にすること、それは病院探し。数ヶ月に渡りお世話になる病院ですから、命をしっかり任せられる信頼なる病院を選びたいところですよね。東京都江東区豊洲に新設された昭和大学江東豊洲病院は、江東区で唯一の新生児集中治療室(NICU)を有する病院であり、”女性とこどもに優しい”医療を提供してくれる病院なんです。そんな理想的な病院、昭和大学江東豊洲病院でのお産を筆者の体験談を交えてご紹介します。

昭和大学江東豊洲病院とは

昭和大学江東豊洲病院とは、昭和大学が設置している附属病院の1つであり、平成26年3月24日に豊洲に新設された大学病院です。昭和大学病院系列の病院や周囲の病院と連携し、24時間対応できる体制が整った病院です。

女性とこどもに優しい病院を目指しているこちらの病院は、江東区で唯一の新生児集中治療室(NICU) ・新生児発育支援室(GCU) を有している病院です。

昭和大学江東豊洲病院の基本情報

豊洲といえば、東京湾に接したベイエリアであり、近年再開発化が進んでいる新しい街です。ファミリー層が非常に多く在住する豊洲に平成26年3月24日、大学病院が新設されました。

それがこの昭和大学江東豊洲病院です。

  • 住所   〒135-8577 東京都江東区豊洲5-1-38
  • 電話   03-6204-6000(代表)
  • 営業時間 8:30〜17:00  
  • 休診日  創立記念日(11/15)年末年始(12/29~1/3)

※初診の予約の取り方や費用について下で紹介しています。

アクセス方法

東京メトロ有楽町線にて銀座一丁目駅から6分、有楽町駅から7分と都心からのアクセスも非常に優れています。また、千葉方面へも電車で30分以内でアクセス可能です。

  • 東京メトロ有楽町線豊洲駅下車、6b出口から徒歩6分
  • 新交通ゆりかもめ豊洲駅下車、南出口より徒歩6分
  • 車の方は首都高速湾岸線「東雲JCT」豊洲出入口

予約の取り方

電話

  • 初診予約 03-6204-6489(10:00~17:00)
  • 初診予約可能な曜日は月~金の毎日と一部の土日祝日

初診の場合、予約が無くても平日土日祝問わず受診可能ですが、待つ可能性があるため予約してから受診するのがおすすめ。

高度で先進的な医療を提供する役割を担っている急性期病院なので原則紹介状が必要となりますが、紹介状は無くても受診が可能です(初診時のみ別途5,400円)。筆者は紹介状無しで通院しました。

昭和大学江東豊洲病院ならではの特色

笑顔

「女性とこどもに優しい病院」を目指しているこちらの病院。では、具体的にどんな特色があるのか紹介します。

  • 分娩中に突然起こる胎児の緊急事態に対応するGrade A帝王切開システム (帝王切開決定から15分以内の分娩を目指す)
  • 多くの診療科をもつ大学病院であることを生かし、各種合併症をもって妊娠した女性の総合的な妊娠管理
  • 妊娠20週頃に行う精密胎児超音波検査での胎児リスク評価
  • 患者さんの意思を尊重した治療方針の決定
  • 早産や低出生体重、または病気を持って生まれた新生児に最先端医療を提供
  • 昭和大学病院と連携した様々な問題に関するカウンセリング体制

精密胎児超音波検査って?

妊婦健診

精密退治超音波検査とは、妊娠20週頃に超音波診断装置(エコー)を用い、30分〜1時間程度かけて胎児の発育を調べる検査です。赤ちゃんの生命に関わる大きな異常を見つけることにより、今後の治療体制を整え、お母さんやお父さんの心の準備をすのが目的として行われます。

大きな奇形や重篤な疾患を発見することが目的なので、多指症などの小さい疾患は見つけることが困難とされています。

昭和大学江東豊洲病院では、精密退治超音波検査を行った結果について、結果を聞く・聞かないの選択ができます。また、この検査で性別も判断可能とされていますが、この性別ももちろん聞かないでおくこともできます。

気になる出産費用は?私の体験談

筆者は2016年6月に長男をこちらの昭和大学江東豊洲病院で出産しました。まだ新しい病院ということもあり、情報が少ないので、これから出産を控えている妊婦さんに病院選びとしてぜひ参考にしていただきたいです。

昭和大学江東豊洲病院のおすすめポイント

それでは、これから出産する病院をお考えの方にお伝えしたい昭和大学江東豊洲病院のおすすめポイントをご紹介します。

NICUの安心感

今はなにもリスクがない方でも、妊娠中や出産時にいつなにが起こるか分からないのが出産の怖いところ。人を産むというのは当たり前のことではなく命がけのことなんです。

そんな命掛けの大仕事の最中にトラブルが起こったとしても、NICUがあれば救急で搬送されることなく、同じ病院内で迅速な対応を受けることができます。

大学病院なのに待たない

大学病院は待ち時間が長いのがデメリット、とよく耳にする言葉ですね。

昭和大学江東豊洲病院では完全予約制のためほとんど待ち時間はありません。尿検査や体重測定などを含めても妊婦健診はトータル1時間あれば終わりました。

女性とこどもに優しい病院

女性外来の待合室は奥まった場所にあり、妊婦さんやその家族だけの場所となっています。広々としていて、ソファーも十分な数あるため、待合室が満席で座れない…旦那さんに立って待ってもらうことに…なんてこともありません。

また、女性外来の待合室内にお手洗いも完備されており広い大学病院内を歩くことなく用を足せます。妊娠中はトイレが近くなりがちなので、嬉しい配慮ですね。

2.妊婦健診のあれこれ

妊婦健診

筆者は妊娠が判明してから2回ほど他の産科に通院しました。なので昭和大学江東豊洲病院に通院し始めたのは妊娠9週からです。

初めての妊娠に伴って、初めての妊婦健診は不安やドキドキでいっぱいですよね。でも安心してください。通院していくにあたってつわりが辛くイライラしていたときもあったのですが、先生方をはじめ、助産師さんや受付の方もみなさん優しく親切でした。

昭和大学江東豊洲病院の診療担当医は13名いるのですが嫌な思いをしたことや、この先生苦手だなと感じたことは一度もありませんでした。質問にも嫌な顔をせず、丁寧に答えてくれます。

また、先生方は担当制ではないのですが筆者が通院していた感覚だと曜日制だと思います。なので次回もこの先生がいいなと思えば同じ曜日に予約を取ればいいし、逆に違う先生がいいなと思えば違う曜日に予約を取るのがおすすめです!

3.昭和大学江東豊洲病院で出産する方だけの本!

初回の妊婦健診の際に助産師さんからいただける妊娠・出産についての本です。妊娠中に行われる検査がどのような目的で行われ、異常があった場合にはどのような心配があるのか、妊娠中の生活上の注意について記載されています。

質問しそびれてしまった時、医師からの説明を忘れてしまった時・旦那さんに説明したい時など様々な時に活躍するはず。昭和大学江東豊洲病院での入院中のスケジュールや入院時に必要な物もしっかり書いてあります。

また、退院後のお母さんのことや赤ちゃんのこともしっかり載っているので、安心です◎

本書はフルカラーで難しい内容もやさしい言葉でわかりやすく解説されているので、一冊まるっと読みきれるはず。筆者は妊娠中から入院中、退院後まで重宝した一冊になりました。

4.病室からは東京タワーが!

この写真は筆者が入院中に撮った病室のベッドからの風景です。追加料金なしの4人部屋でしたが、病室からの景観はとても良かったです。窓もかなり大きく、気が滅入りそうな入院中もこの景色のおかげで気分を変えることができました。

病室の場所によってはレインボーブリッジを望むことができそうです。また、病棟内は出来たばかりということもあり、とてもキレイでまるでホテルのようでした。

両親学級では病室見学もありますのでチェックしてみてくださいね。

5.気になる費用は?

お金

費用は、716,000円でした。経膣分娩で母子ともに予定通りの6日間で退院した筆者の場合になります。

明細は、以下の通りです。

  • 産科医療制度:¥16,000
  • 新生児管理料(出生時):¥20,000
  • 新生児管理料(出生後):¥30,000
  • 新生児哺育管理料6日:¥90,000
  • 母親入院料6日:¥210,000
  • 分娩料:¥350,000

他に出生証明書として2,160円を支払いました。また、出産育児金の42万円が会計から天引きされました。

すてきなお産を♡

家族

出産は一生のうち何度も経験するものではなく、ずっと記憶に残るものです。せっかくなら、すてきな病院で優しい医師や助産師さんに囲まれて我が子との初対面を果たしたいですよね。

出産は女性にとって命がけの大仕事です。お母さんと赤ちゃんの命を安心して任せられるような、信頼できる病院を見つけてくださいね。

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