リオ五輪女子卓球団体銅メダルに輝いた卓球3姉妹それぞれの母との絆♡

リオ五輪女子卓球団体銅メダルに輝いた3人福原愛さん、石川佳純さん、伊藤美誠さんは卓球3姉妹とも言われます。仲が良いのはもちろんですが、3人にはから卓球を教わったという共通点があるのです。それぞれのお様の思いとご本人たちの思いからと娘の絆、今回の銅メダルにたどり着くまでのご苦労などをまとめてみたいと思います。娘をお持ちの皆様はもちろん、今回の五輪で感動された皆様、あの感動をと娘の絆で味わってみて下さい。

卓球3姉妹、悲願の銅メダルで日本中は感動の渦!

皆様、8/16の卓球女子団体の3位決定戦を覚えていらっしゃいますか?

団体戦のメンバーは福原愛、石川佳純、伊藤美誠。年齢はそれぞれ、27歳、23歳、15歳でちょうと姉妹のようですので、卓球3姉妹と言われ、大人気でしたね。

3位決定戦は長女愛さんと三女美誠さんのダブルスでした。その時、愛さんはこのように思ったそうです。「メダルを逃したら美誠の心に4年間しこりが残る。」と。これはまさに姉の気持ちですね。愛さんの見事なカバー、美誠さんの奮闘で日本は銅メダルに輝きました。

3姉妹の共通点は母の教え♡

このように本当の姉妹のような3人ですが、実際に共通点があるのです。それはお母様の存在。

3人ともお母様は卓球の選手。3人はそれぞれの母に卓球を教わりました。3人はどのようにして,お母様方に導かれていったのでしょうか。

技術はもちろん、精神的強さ、人としての優しさも兼ね備えた3人です。どのようにしたら、このような女性に育つのでしょう。インタビューや記事から考えてみましょう。

卓球三姉妹のプロフィール

ではまずは、3人のプロフィールからご紹介いたします。

先ほど書きましたように、それぞれのお母様は卓球選手。厳しい指導を受けてきたと思います。でも、お母様ですから、厳しさの中に愛があふれていたのは言うまでもないこと。

3人ともどのような歩みでここまでたどり着いたのでしょう。

福原愛さん

「卓球少女愛ちゃん」として、20年以上前からメディアで取り上げられていた福原愛さん。3歳の頃の泣き虫姿は本当に可愛かったです。そして、鬼の形相として有名だったのはお母様の熱血指導でした。

そんな「卓球少女」も27歳の女性。15歳の美誠ちゃんを気遣う心優しいお姉さんに成長しました。愛さんの軌跡をたどってみましょう。

  • 生年月日:1988年11月1日
  • 出身地:宮城県仙台市
  • 出身高校:青森山田高等学校
  • 血液型:B型
  • 身長:155cm

石川佳純さん

石川佳純さんは両親共に卓球選手という家庭に育ちました。

小学1年で卓球を始めたそうで7歳の誕生日プレゼントはラケットだったようです。才能を確信したお母様は家に卓球場を作り、熱血指導。小6の頃には「愛ちゃん2世」と世間でもてはやされました。

そんな彼女も23歳。素敵な女性になりましたね。

  • 生年月日:1993年2月23日
  • 出身地:山口県
  • 出身高校:四天王寺高等学校
  • 身長:157cm

チームを支えたしっかり者の次女の存在

チームを銅メダルに導いたのはしっかり者も次女佳純さんの存在が欠かせませんでした。愛さんが敗戦の後、佳純さんの順番。圧勝してチームに良い流れを作りました。

また、敗戦してしまった長女と三女を励まし、力づけたのも彼女。気落ちする2人に「最後まで頑張ろう。」と声掛けをしました。このような励ましはチームに元気と意欲をもたらしたことでしょう。

ロンドン五輪では年下だった彼女は4年たってずいぶんと成長したのです。技術はもちろん、精神力も!

伊藤美誠さん

三女とされる伊藤美誠さんは15歳です。福原愛さんに憧れて卓球を始めたとか。3歳直前で始めた卓球。お母様は「愛ちゃんモデル」のラケットを買ったそうです。美誠さんは「イトう みま」と油性ペンで名前を書いたとか。早くも愛さんを目標にしていたのですね。

お母様の熱血指導は厳しく、深夜にも及んだそうです。

現在、高校1年生のあどけなさの残る可愛い美誠さんです。

  • 生年月日:2000年10月21日
  • 出身地:静岡県
  • 身長:150cm

それぞれのお母様の娘への気持ち

では、3人それぞれのお母様のインタビューなどから、そのお気持ちをまとめてみました。

ママの皆様に通じるものがあるはずです。これからの子育てのご参考になさって下さいね。でも、何と言っても共通するのは娘への愛情です。

福原愛さんの母千代さん(65)

愛さんはお兄さんの影響で卓球を始めました。3歳9ヶ月だったそうです。卓球台にも届かないほどに小さく、試合に負けて大泣きする愛ちゃんと鬼の形相で指導するお母さんとして、テレビでも取り上げられ有名でした。そんな娘を励ましながら、指導した千代さん。愛さんは素晴らしいスマッシュを打つ天才少女ともいわれました。

でも、千代さんは娘を五輪選手にしたいとは思わなかったそう。ただ、練習は徹底していました。「毎日頑張る」が娘との約束だったそうです。毎日の積み重ねが強くなるコツと千代さんは振り返ります。そのためには家族の協力が欠かせないとのこと。

負けて泣くような気の強さがある愛さんと思われがちですが、お母様から見ると愛さんは対戦相手と仲良くなるような穏やかな性格だそう。「気持ちを強く持って。」とお母様は愛さんにアドバイスされているようです。でもその反面、千代さんは「愛は愛らしく戦って。」とも思う様です。娘を信じた母だからこその気持ちですね。

石川佳純さんの母久美さん(53)

娘が小3の時、家に卓球場を建てたという母久美さん。さぞかし、早期教育の熱血指導だったのかと思いきや、佳純さんが卓球を始めたのは小1の頃です。選手としては遅い方ですね。

久美さんも卓球選手なので、佳純さんが2歳の頃から自身の練習場に連れて行ったそうですが、誘うことはせず、本人が「やりたい。」というのを待ったそうです。というのも卓球を始めて大変になったとき「ママが誘ったから。」という言い訳にされたくなかったからと当時を振り返る久美さん。

佳純さんはめきめきと実力を付けて行きました。卓球を始めて半年後には全国大会へ出場するほどになったのです。そんな娘のために思い切って自宅を改築した久美さんでした。やはり、毎日の練習の必要性を強く感じたからでしょう。今でも、お母様にアドバイスをもらうという佳純さん。久美さんはチャレンジする娘の姿に期待しているそうです。

伊藤美誠さんの母美乃りさん(40)

美乃りさんは何とお腹に美誠さんがいる時からトップ選手の映像を見て胎教していたそうです。というのもご自身が卓球のクラブチームに所属していたので、子供も卓球好きになってほしいとの願いが強かったよう。

そんな母の思いを受け、美誠さんは2歳の終から卓球を始めました。最初は自宅の食卓を卓球台代わりにして球出しをしたそうですうが、美誠さんが打ち返してきたのを見て才能に気づいたと当時を振り返っていらっしゃいます。それから始まった母娘の卓球漬けの日々。

練習は熱血指導。1日6時間から7時間。食事の時間も惜しんだそうで課題が出来なければ深夜まで。「苦しかったけど楽しかった。」と美乃りさんは仰います。周囲から「やりすぎ」と批判されてもめげずに続けた練習の裏には愛さんのお母様千代さんの影響がありました。美誠さんも「ママち一緒にいたい」という気持ちから母についていったそうです。

リオに同行した美乃りさん。娘のサポートでいつも頭がいっぱいだそうです。そんな母に美誠さんは感謝する一方、「いつ寝ているのだろう。」と心配もしているようです。

3人それぞれの母の愛

リオ五輪で銅メダルを獲得した3姉妹はそれぞれの母が見守る観客席に向かって親指を立て、喜びと感謝の気持ちを表したそうです。お母様方は小さい頃からの娘の姿等、様々な思い出がこみあげてきたことでしょう。そして、娘の晴れ姿を見られる喜びはこの上ないことだったとお察しいたします。

ママの皆様、いかがでしたか?それぞれのお母様のお気持ちは同じ母としてご理解いただけたのではないでしょうか。ただ、アスリートを育てる信念となると「とてもそこまでは。」と思われるかもしれません。

でも、思いは同じはず。どんな形にせよ、子供への愛は母を奮い立たせます。大きいことでなくても、習い事、受験等々平凡ながらも母が子供を信じて愛を注ぐ子供の勝負どころって沢山あります。ママの皆様、いつか起こるであろう子供の勝負どころに備えて子供を見守りましょう♡

「卓球三姉妹」「母」 についてもっと詳しく知る

リファレンス一覧 ※外部サイトに飛びます

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

カテゴリ一覧

フォローすると公式アカウントから、最新の情報をいち早くお届けしています!