世の中のパパさんみんなに読んで欲しい!子育てを会社に置き換えてみた漫画が話題に♡

毎日の育児でドタバタしている上にご飯の支度や家事掃除…がんばっているのに男性からの理解はなかなか得られない…と悩んでいるママは多いのではないでしょうか?男性にも分かりやすく伝えるために社会に置き換え漫画化したブログが話題になっています。専業主夫という立場だからこそ書ける「働く男性の気持ち」と「主夫の気持ち」が融合した、笑って泣ける漫画。ぜひ、パパにも見せてあげてください。きっと何か思うことがあるかもしれません。

主婦(主夫)は毎日大変なんです!

部屋を荒らして掃除の邪魔をされ、洗濯を干しているときにベランダの鍵を閉められ、料理中は足にまとわりついてきて…と、子育ては自分の思い通りに家事をさせてくれません。

休日になれば、パパが家でごろごろ。少しは子守をしてくれたらいいのに、なんて思ったことありませんか?疲れているかもしれないけれど、もしかしたらパパは家事と育児の両立の難しさを分かっていないのかもしれません。

そんな毎日を過ごすママたちの間で、「子育ての大変さがイマイチわからない男性のために部下に置き換えてみたら想像以上にヤバくなった件」というエントリーで投稿された専業主夫の記事が話題になっています。

ほぼ専業主夫「河内 瞬」さんとは?

主夫を始めて、もう5ヶ月目。
日々の重労働にも慣れて、
少しは自由な時間が持てるようになった。

なので、世の「主婦(主夫)は楽で良い」
という認識をぶっ壊してやるために、
このブログを始めることにした。

世の男共に言いたいことはただ一つ。
「主婦(主夫)業」をバカにするな!!
ということ。 出典: 92-output.hatenablog.com

主夫暦2年の専業主夫の河内 瞬さん。30代で2人の娘さんがいらっしゃいます。週に3回ほどブログを更新されており、主夫として感じたことを日々ブログに書いています。

ほぼ専業主夫となったのは去年秋ごろ。2016年2月に初めて投稿されたブログには、ブログを始めたきっかけと意気込みが綴られています。

外回り営業マンとその後輩のストーリー!

記事では、主婦(主夫)を「営業マン」、子供を「新人の後輩」と位置付け、サラリーマンの苦悩と育児の大変さを掛け合わせて書かれています。

全部で3記事に渡って連載された漫画を全てご紹介します!

前編「気付いたら口の中に何か入れている・・・思い通りにいかない日々」

家にいるってのは、家事というタスクをこなしている最中に、
言うこと聞かないどころじゃない自由過ぎる部下(子供)がオフィス(部屋)を荒らし、喧嘩をして泣き出し、遊んでと言い出し、眠いと怒り出し、買い物行こうと腕を引っ張り、外で遊ばせるにも危ないから一時中断して付いて行かなくてはいけない、一人ではできないことがたくさんあって常にそばにいなくてはならない、
そういうことだ。仕事(家事)は進まなくて当たり前だ。
何もかも自分の実力次第で最適化できる仕事とは大違いなんだ。 出典: 92-output.hatenablog.com

気付いたら悪さをしていたり、要望が通らず喚き散らしたりする低年齢児の様子を分かりやすくコミカルに描いています。ふと目を離した隙に冷蔵庫を開けて、ものを引っ張りだして…なんてこと、経験された方も多いのではないでしょうか?

なにもかもが不思議な子供にとっては、ドアも引き出しもおもちゃのひとつ。荒らされた後を片付けているうちに、違ういたずらが…ママなら一度は通る道ですね。

そして気が変わって外へ出たいと言い出します。「5分待ってね」と声を掛けても待てないのが子供。かといって、出かけたから機嫌がよくなるという保証もないんですよね。「出かける」と「家のことをする」のさじ加減が難しいところです。

中編「一瞬たりとも目が離せない」

ボールを追いかけて車の前に…一見、漫画などでよくありがちなシチュエーションですが、同じような経験をしてヒヤッとしたママや、運転していて危ないシーンに遭遇したことのある方は多いのではないでしょうか?

集中するのはいいことですが、夢中になりすぎてその場から動かない状況になってしまうと、なんでそんなにわがままなの!?と叫んでしまいそうです。

アイスでつってみても真剣に砂場で遊ぶ部下…引き離せば大泣き、気付けば危ないことに!筆者は0歳の娘がいますが、いつかはこういう道を通るのだと思うと、先が思いやられます。

飛び出しや迷子の対策として「迷子紐」が挙げられますが、独身層を中心に未だ否定的な意見も多く、見かけることはまだ少ないですね。ですが、迷子紐があったらこういう事を避けられる場合がありますよね。

後編「突然寝たと思ったら、今度は…」

「こんな大人はいません!」その通りです。
でも、こんな子供はたくさんいます。というより、これが子供です。
それでも子供の相手が出来るのはひとえに「子供が可愛い」からです。「育てないといけない」という責任があるからです。
だから付き合っていられるのです。だから大変大変と言いながらも世の親御さん達は子育てを投げ出さないのです。

しかし、皆がやってるからと言って「子育て=楽」だということにはなりません。
また仕事より子育ての方が大変だということでも決してありません。「どちらの方が・・・」と比べるのは全くの無意味です。そもそも比べるようなものではないのです。
私はサラリーマンも主夫も両方経験しました。それを踏まえて言わせていただくなら、どちらも大変だということ。どちらもそれぞれの大変さがあります。
人はどうしても「自分の方が大変!」と思いがちですが、そうではありません。 出典: 92-output.hatenablog.com

肝心なときにうたた寝、そのまま引きずるように帰社したものの、今度は起きてはさみ遊び!予測不能の子供ならではのエピソードですよね。気付けばすごい格好で寝ていることもしばしば。

この漫画で紹介されたのは、育児中の一例。ほんの少しですが大変さがよく伝わります。危険と隣りあわせで目が離せない育児。これを見たパパの考えが少しでも変わってくれたなら嬉しいですよね。

仕事はパターン化された作業やマニュアルがあるけれど、育児にはマニュアルがありません。兄弟姉妹を育てていても、一人ひとり違った対応を取らなければいけないのです。

育児と仕事をつい比べてしまいがちですが、どちらも大変なことを理解し、相手に「ありがとう」や「お疲れ様」が素直に言える家庭にしたいですね。

読者の反応は?

この漫画を読んだ読者からは、ブログのコメント欄やTwitterなどでたくさんの共感の声や当事者からの反省文が寄せられました。育児方法は人それぞれですが、本当に色んな方が通る道なのだと分かりますね。

ママの「そうだそうだ!大変なんだぞ!」と言う意見や、パパからの意見、子育てが一区切りついた世代からの声も多くありました。

そんな読者の感想を紹介していこうと思います。

為末 大さんもごめんなさい。

謝る

為末大さんは、北京・ロンドンオリンピックに出場経験のある元陸上競技選手。2011年に同い年の女性と結婚しています。きっと奥様に対して謝らなければならない過去の苦い経験があったのでしょうね。

このツイートはどんどん広まり、900RTを記録。たくさんのパパ・ママが目を通すきっかけにもなりました。

この記事を読み、為末さんに「すべての主婦にこの比喩能力があれば日本は本当に平和な国になる気がする」とリプライを送っている方もいましたよ。

全ては「家族」のために

食事 家族

自分だけが食べるご飯なら、ズボラご飯だろうとちょっと失敗したご飯だろうと「そういう日もあるな」と許せてしまうのですが、誰かのために作るとなると話は変わってきますよね。

家事って、自分のためだけでなく家族のために時間を割いてやっているんですよね。家に帰ったら明かりが点いていて、ママがご飯を用意してくれて…

愛する人のためだからこそ地道に家事や子育てが続けられることを、パパは実感してほしいです。

子育て>新人教育 を実感。

パート

子育て後にパートに出て、新人教育任されましたが、「子どもと違ってうんちもおしっこも教えなくていいし、言葉通じるし、やる気ない奴なら所詮は他人、見捨ててもOK! 子育てより責任なくて楽」と思ってました
ちなみに大雨の日も心穏やかに歩けます。だって、子連れの雨の日のお出掛けのしんどさを経験すれば、大人の自分が一人でお出掛けってそれだけで天国。 出典: 92-output.hatenablog.com

ブログのコメント欄には、育児の先輩からコメントが寄せられていました。

子供はイチから生きていくのに大切なことを教えなくてはいけませんが、職場の新人教育はもう既に「ヒト」として出来上がった人材を育てていきます。子育ての大変さを知っている人からしたら、新人教育はとっても楽かもしれませんね。

駄々をこねる子供を連れて、スーパーの袋を持って歩いて…そんなしんどい日々を過ごしたのちに、楽しいセカンドライフを過ごしている方はたくさんおられます。私もいつか子供の手が離れたら、明るいセカンドライフを送りたいものです。

主婦も主夫もサラリーマンも、みんな大変なんだ

仕事

毎日仕事をするサラリーマンも、毎日家事育児をする主婦も、ママの代わりに家事育児をする主夫も、その重さは違うけれど「大変」なのはみんな同じ。

働く事だってもちろん容易ではないし、育児も一筋縄ではいきません。もしこれを全てひとりで抱え込まなければいけない状況になってしまったら、半端な覚悟ではできないでしょう。

私のほうがつらい、俺のほうが…とどんぐりの背比べをする前に、お互いの思いやり尊重してバランスを取り、それぞれの家庭環境に合った家族のカタチを作っていけたらいいですね。

河内 瞬さんのブログ~専業主夫を続けて気付いたこと~

「河内瞬」「育児マンガ」 についてもっと詳しく知る

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