業者に頼まず格安で出来る!ウォシュレットの取り付け方法

ウォシュレット取り付けというと、特別な工具や技術が必要そうなイメージがあり、自分でやるのは難しそうな気がしますよね。しかし、ポイントを押さえてやり方をしっかりと把握すれば、業者に依頼しなくても自分で取り付けることが出来るんです。自分で取り付ければ、工事費も節約することが出来て、とても助かりますよね。そこで、自分でウォシュレット取り付ける際に注意したいことと、実際の方法をご紹介していきます。

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大変そうに見えるウォシュレットの取り付け、実は意外と簡単!

トイレのウォシュレットの取り付けというと、一般には業者に依頼して工事してもらうもので、自分でやるのは難しそう…というイメージがあります。

しかし、ウォシュレットの機械そのものは家電量販店やホームセンター、ネットなどで購入することが可能です。また、取り付けにも、難しい技術や特別な工具は不要で、誰でも簡単に行うことができるんですよ。

自分で取り付けることができれば、工事費の節約にもなり、業者の予定を待たずに設置することができるため、非常に助かりますよね。

ウォシュレット取り付け時に気をつけたい、4つのポイントと注意点

ウォシュレット PIXTA

それでは、ウォシュレットの取り付け方をご紹介する前に、気を付けたい・注意したい点4つについて解説します。

ウォシュレットを買う前に気を付けなければならない点もあるため、必ずウォシュレットを購入する前に、下記ポイントをチェックしてみてくださいね。

1. 電源コンセントと消費電力

コンセント PIXTA

ウォシュレットは電化製品であるため、トイレの室内で使える電源コンセントがあるかどうかをまず確認しましょう。

電源コンセントがある場合は、便器からの距離を確認してください。便器の電源コード位置からコンセントまでの距離が長い場合は、延長コードが必要になります。

また、購入を予定しているウォシュレットの消費電力が適切かどうかもチェックしましょう。消費電力がオーバーしてしまう場合、別途配線工事が必要となってしまいます。

2. 便器のタイプ

便器 PIXTA

日本の一般家庭で流通している洋式便器は、主に、一般様式便器、ワンピース型便器、隅付タンク式腰掛便器の3つです。また、テナントビル等では、タンクがないタイプのフラッシュバルブ式便器もよく見られます。

便器のタイプとウォシュレットのタイプによっては、設置が難しい場合があります。特に隅付タンク式腰掛便器やフラッシュバルブ式便器はオプション品等が必要で、工事の難易度が上がる可能性がありますので、こちらも必ず確認するようにしましょう。

3. トイレのサイズ

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実際にどのウォシュレットを設置するか考える段階で、トイレの寸法をチェックすることも必要です。

一般様式便器とワンピース型便器の場合は、便器の中心から左側の壁まで、便器の中心から右側の壁までの寸法と、オート開閉機能などが無理なく動作できるのに必要な距離を測ってください。

隅付タンク式腰掛便器の場合は、便器の左側の取り付け穴からタンクまで、右側の取り付け穴からタンクまでの距離を測るようにしましょう。

4. 賃貸の場合管理会社や大家さんに確認

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賃貸マンションやアパートにお住まいの場合、ウォシュレットを取り付ける前に、必ず管理会社や大家さんに相談するようにしましょう。

また、退去時は基本的に原状回復をしなければならないため、その点についても確認しましょう。取り付け後も元のトイレにあった部品も保管しておくようにすると安心です。

工事費節約!自分で出来るウォシュレットの取り付け方

ウォシュレット PIXTA

それでは、実際に、自分で出来るウォシュレットの取り付け方をご紹介します。ここでは、日本家庭で一般的に使われており、かつ工事も比較的簡単な、一般洋式便器とワンピース型便器の場合の取り付け方について説明します。

工事に必要なものは、下記のとおりです。

  • プラスドライバー
  • スパナ
  • マイナスドライバー
  • トイレ用フレキシブル管

他にも、ウォータープライヤーやモンキーレンチがあると便利です。

1. 便座の取り外しとベースの取り付け

ドライバー PIXTA

まず、便座を取り外します。便座の裏側にナットがあるので、それを回して反時計回りに緩めます。ナットはプラスチック状の材質のものが多く、手で取り外すことが可能ですが、難しい場合は、モンキーレンチなどを使用します。ネジで留まっている場合は、プラスドライバーを使用すると良いですよ。

ナットを外すことができたら、パッキンを外し、便座を真上に持ち上げて取り外しましょう。

そして、ウォシュレット取り付けベースプレート用ゴムを、便座を取り付けていた穴の部分に差し込み、ネジで固定します。

2. 分岐金具とフレキシブル管の取り付け

水道管 amana images

止水栓を止めたことを確認してから、タンクのふたを開けます。

そして、既存の給水管を外します。給水管の上下にあるナットをゆるめ、その後給水管を取り外すようにします。この時、管の中に残っている水がこぼれる可能性があるため、床に雑巾などを敷いて作業をすると安心です。

既存の給水管が外れたら、止水栓の部分に、スパナを使って、これから設置するウォシュレットに付属している分岐金具を付けます。

その分岐金具に、スパナでフレキシブル管を取り付けます。分岐金具とフレキシブル管をつなげたら、左手でフレキシブル管の下の方を押さえて、トイレのタンクに接続できるよう、右手で曲げます。その後、トイレのタンクに接続してください。

この作業が終わったら、タンクのふたを閉めます。

3. 本体を取り付けて、完成!

トイレ PIXTA

まず、ウォシュレットを便器に取り付けます。こちらは、1.で取り付けた取り付けベースに差し込むだけで大丈夫です。

そして、ウォシュレットの本体に付いている給水ホースを、2.で取り付けた分岐金具に取り付けます。こちらは、差し込むだけで取り付けることが出来ますよ。

最後に、リモコンを壁に設置して、電源コンセントを差し込めば、ウォシュレットの取り付けが完了です。

条件が合えばウォシュレットは自分で取り付けるのがおすすめ!

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ご紹介した通り、ウォシュレットの取り付けは、自分でも意外と簡単に行うことが可能なんです。特別な工具や技術が無くても、1時間程度で行うことが出来ますよ。

自分でやることで工事費も節約できるので、ご自宅でお使いのトイレの種類や取り付けたいウォシュレットの機種に問題がなければ、ぜひ試してみて頂きたいです。

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