乾燥機付き洗濯機はどう選ぶ?縦型とドラム式のおすすめ10選をご紹介

乾燥機付き洗濯機は、日本では縦型のものが主流でしたが、最近ではマンションなどでも使用できるドラム式のものも人気が出てきていますよね。雨の日でも洗濯をすることができ、花粉などの影響も気になりませんので、乾燥機付き洗濯機が一家に一台あると非常に便利です。選び方によっては、電気代や水道代の節約にもなりますよ。おすすめの乾燥機付き洗濯機10選もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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乾燥機付き洗濯機のメリット

日本の住宅事情にマッチしたドラム型の乾燥機付き洗濯機なども販売され、乾燥機の機能がついた洗濯機は今や一般的となりました。

乾燥機付き洗濯機には、具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。

洗濯物が乾かない雨の日でも安心!

雨の日 PIXTA

雨の日が続く梅雨時や、寒く洗濯物が乾きにくい冬は、洗濯物を外に干すことができないという方も多いでしょう。

浴室乾燥機が完備されている家ばかりではありませんし、室内に干しておいてもあまりよく乾かない、という声もあります。特に、小さいお子さんがいらっしゃる方や大家族の方は、毎日洗濯しないと洗濯が追いつかないため、コンスタントに洗濯物を干すことができないと困ってしまいますよね。

乾燥機付き洗濯機があれば、外の天候にかかわらず、洗濯物を乾かすことができます。室内で洗濯物を干す場所も必要ありませんので、とても便利ですね。

洗濯物を干す手間が省ける

洗濯物 干す PIXTA

洗濯物を一つ一つ広げ、ハンガーにかけて干すのは、なかなかの手間です。日々面倒くさいと感じている主婦の方も多いのではないでしょうか。

乾燥機付き洗濯機を使いますと、ボタン一つで洗濯から乾燥まで完了します。そのため、とにかく時短になりますし、とても便利です。

花粉症でも安心!

花粉症 PIXTA

洗濯物を外に干すことによって、花粉や排気ガスなどが洗濯物に付着してしまいます。

一日中外に干していた洗濯物には、多量の花粉が付いてしまうため、花粉症の方にとってはとても辛いものです。また、排気ガスなども、特に小さいお子さんがいるご家庭では心配に思う方も多いのではないでしょうか。

そのような時にも、乾燥機付き洗濯機があれば、洗濯機の中で乾燥まで完結するため、外気の影響を気にする必要がありません。

乾燥機付き洗濯機、縦型とドラム式の違いは?

洗濯機 PIXTA

乾燥機付き洗濯機は、大きく分けますと、以前から定番となっている縦型と、欧米を連想させるドラム型の二つに分かれます。

日本の水質には、たっぷりの水に洗剤を溶かしてこすり洗いをするのが適していたため、日本では、長い間縦型の洗濯機が長く使われてきました。

ドラム式は、欧米の水質に合わせた仕様の洗濯機でしたが、使用する水の量が少なく、乾燥もしわになりにくいなど、メリットも多いです。近年では日本の家庭環境に合わせたドラム型の洗濯機が人気を集めてきています。

そこで、縦型の乾燥機付き洗濯機と、ドラム型の乾燥機付き洗濯機につきまして、メリットとデメリットをまとめてみました。

日本の水質に合った洗濯方法、安い値段で買える縦型

洗濯機 amana images

縦型の洗濯機は、たっぷりの水で洗剤を泡立てて、水流と遠心力を使って衣類をこすりあわせて洗濯を行います。洗濯槽にしっかりと水を張り、その中で洗濯を行うため、汚れをすっきりと落とすことができます。しかし、衣類同士をこすりあわせるため、洗濯物への負担がかかりやすいというデメリットもあります。

また、乾燥は、遠心力を使って衣類をかき回しながら温風を当てて行います。この方法ですと、洗濯槽に衣類が張り付いてしまうため、空気が通りにくくなり、時間がかかってしまいます。また、比較的しわになりやすいのも難点です。

しかし、ドラム型に比べて、安く購入できるものが多いのが縦型洗濯機のメリットでもあります。

嬉しいメリットがたくさん!高価格がネックのドラム式

洗濯機 amana images

ドラム型の洗濯機は、ドラムの回転によって洗濯物を上から下へと落とし、叩きつけながら洗剤を泡立てて、洗濯を行います。縦型の洗濯機よりも水を使わないため節水が可能で、衣類同士を絡ませたり、こすりあわせたりすることがない為、洗濯物への負担も軽減できます。

乾燥は、ドラムの回転によって洗濯物が上から下に落ちる間に温風を当てて行います。乾燥する際に衣類がほぐれるため、比較的しわになりづらいのも魅力です。

ドラム型はとても便利で欠点がないようにも思えますが、縦型に比べて高額のものがほとんどです。

乾燥機付き洗濯機の乾燥方法はヒートポンプ式がおすすめ

洗濯機 PIXTA

乾燥機付き洗濯機の乾燥方法は、主に、「ヒーター乾燥」と「ヒートポンプ乾燥」の二つに分かれます。この二つの違いにつきましても、細かく説明していきます。

従来型、電気代もかかるヒーター乾燥

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ヒーター乾燥は、従来の乾燥機付き洗濯機で主流となっていた乾燥方式ですが、ヒートポンプ乾燥に比べて電気代がかかってしまいます。

ヒーター式の場合、乾燥機内にあるヒーターで洗濯物を乾燥します。そして、洗濯物から発生する水蒸気を冷やす際に水を使用します。乾燥の際の温度が非常に高く、乾燥途中で洗濯槽をあけることもできません。

衣類が傷みにくく節約できるヒートポンプ乾燥

乾燥機 PIXTA

ヒートポンプ乾燥は、2005年11月から採用されている、新しい乾燥方式です。ヒート乾燥に比べて電気代がかからないため、注目を集めています。

ヒートポンプ式の場合、加熱器で温めた空気と冷却器で冷やした空気を洗濯機の中で循環させることにより、衣類を乾燥させます。ヒーター乾燥に比べて、乾燥時に使う温風の温度が低いため、衣類にも負担がかかりにくいです。熱効率も高く、省エネ性が高いのも大きな利点と言えるでしょう。

縦型もドラム式もご紹介!乾燥機付き洗濯機おすすめ10選

乾燥機 PIXTA

それでは、乾燥機付き洗濯機のおすすめ商品を10選、ご紹介します。

ドラム式に比べて安く購入できる縦型乾燥機付き洗濯機と、機能性は抜群であるものの全体的に高価なドラム型乾燥機付き洗濯機の両方をご紹介していきますので、用途や予算、ご家庭のスペースなどに合わせて、ぴったりのものを選んでみてくださいね。

1. パナソニックの縦型はからみほぐし機能が嬉しい

パナソニック 10.0kg 洗濯乾燥機 ブラウン NA-FW100S3-T

パナソニックの縦型乾燥機付き洗濯機は、凹凸のないフラットフェイスを使用しているため、置いた時のスタイリッシュさはもちろんのこと、天面部分にゴミが溜まりにくくお手入れしやすいデザインです。

脱水後に「からみほぐし」運転をしますと、衣類と衣類のからみがほぐれ、引き出しやすくなります。こうすることで、洗濯時に衣類にかかる負担を軽減することができますね。

また、大切な衣類を優しく洗える「おうちクリーニング機能」や「ソフト脱水機能」、つけおきなしで頑固な汚れをしっかりときれいにできる「泥汚れつけおきコース」など、嬉しい機能が満載です。

自動槽洗浄機能で洗濯のたびに自動でお手入れが行われるため、黒カビなどの発生を防ぐことができますし、エコナビ運転で洗濯や乾燥のしすぎを防ぐため、節電効果も期待できますよ。

2. ナイアガラ効果で日立のビートウォッシュ

日立 ビートウォッシュ BW-DV100A

日立の縦型乾燥機付き洗濯機「ビートウォッシュ」は、汚れをふき取りやすく見た目も美しい強化ガラスを天面に使用しています。洗濯槽の位置が高く、投入口が広いため、洗濯物を出し入れをしやすい点も、使う人にとって嬉しいポイントです。

頑固な汚れや黄ばみをしっかりと落とす「ナイアガラビート洗浄」や、滝のようなたっぷりの水を循環させて汚れを徹底的にすすぐ「ナイアガラすすぎ」で、気になる汚れをクリーンにすることが可能です。

また、「自動おそうじ」機能で、洗濯槽の裏側など見えない部分の汚れを洗い流して、槽を除菌することができますので、黒カビの発生を防ぐこともできるんですよ。

3. シックなデザインでインテリアとしておすすめな東芝の縦型

TOSHIBA 東芝タテ型洗濯乾燥機 AW-10SV5-W

東芝の縦型乾燥機付き洗濯機は、インテリアの雰囲気を邪魔しないシックでスタイリッシュなデザインが魅力です。ご紹介しているグランホワイトの他に、木目調のグレインブラウンも落ち着いた雰囲気で人気を集めています。

汚れを寄せ付けない「防汚コート」が施された洗濯槽「マジックドラム」のおかげで、いつでも清潔に洗濯をすることができます。汚れをたっぷりの水でしっかり落とす「ザブーン洗浄」や、雑菌を防ぐ抗菌水など、日々の洗濯を快適にする機能が満載です。

深夜や早朝でも住宅事情を気にせず洗濯ができる低振動・低騒音設計や、大切な一着を傷めずに洗える付属の「おしゃれ着トレー」も、とても嬉しいですよね。

4. プラズマクラスターで清潔なシャープの縦型

シャープの縦型乾燥機付き洗濯機は、天面部分がフラットなガラストップでお手入れがしやすく、内ふたがない投入口とLOWボディ設計で洗濯物の出し入れもしやすい、使い勝手の良い洗濯機です。

洗濯槽に穴がないのが最大の特徴で、そのため黒カビや汚れが洗濯槽に付着しづらく、節水効果があり、水流の勢いを加速するため高い洗浄力を誇っています。

また、洗濯のあとは、プラズマクラスター槽クリーン機能を使って、カビの繁殖を防ぐことができます。光センサーで、無駄を見極めて節水する機能もついていますよ。

5. ティッシュを入れてしまっても大丈夫!アクアのツインウォッシュ

AQUA 10.0kg洗濯乾燥機 ツインウォッシュ AQW-TW1000E

他の縦型乾燥機付き洗濯機は、たっぷりの水でしっかりと洗浄することを売りにしていますが、アクアのツインウォッシュは、「少ない水でしっかりと洗う」ことがコンセプトの洗濯機です。

独自開発の「ツインパルセーター」により強い水流を作り出しますので、大容量の洗濯機でも衣類が洗濯槽全体にしっかりとかき回され、頑固な汚れもすっきりときれいに落とせます。

また、「スイングキャッチフィルター」のおかげで、うっかりティッシュを一緒に洗濯してしまっても、衣類を綺麗なまま洗濯することができますよ。

他にも、素材や天候に合わせて脱水の回転数を選ぶことができる脱水機能や、ぬいぐるみや靴なども乾燥できる使い勝手の良い乾燥機能など、嬉しい機能が満載の乾燥機付き洗濯機です。

6. ドラム式もシックで使い勝手の良い東芝

東芝のドラム式洗濯乾燥機は、縦型のものと同様、スタイリッシュなデザインとシックでインテリアになじむカラーリングが魅力です。

「Bigマジックドラム」は、特殊なコーティングが施されているため、使っていても汚れが付きにくくなっています。縦型と同様、抗菌水を使用した自動おそうじ機能もついているので、いつでも清潔に洗濯できるのが嬉しいですね。

また、水温の低い冬場は汚れが落ちにくくなりますが、水温が15度以下の時には水を温めて洗う機能もついているので、粉末洗剤を使用しても溶け残ることがなく、しっかりと汚れを落としてくれますよ。

7. パナソニックのドラムはヒートポンプ式で節電!

パナソニックのドラム式洗濯乾燥機にも、日々の洗濯が快適になる、便利な機能が満載です。

洗剤液を洗剤の酵素が活性化しやすい40度に温めて泡にすることで、黄ばみやにおいを繊維の奥から洗い流します。

また、乾燥はヒートポンプ式ですので、ヒーター乾燥に比べて衣類の傷みや縮みをおさえ、短時間での乾燥を実現します。そのため、電気代の節約にもなりますよ。洗濯前にプレ乾燥を行い、ダニを繊維から引きはがした状態で選択することもできますので、ダニが繁殖しやすい寝具類の洗濯にも最適です。

8. アイロンいらずで主婦の味方!日立のビッグドラム

日立  ビッグドラム (洗濯12.0kg/乾燥6.0kg)BD-NX120AR-N シャンパン

日立のドラム式洗濯乾燥機「ビッグドラム」は、すっきりと置けるのに大容量であるところが魅力です。奥行きスリムタイプと幅スリムタイプがありますので、各家庭の洗濯機を置くスペースに合った方を選ぶことができます。

縦型のセールスポイントでもある「ナイアガラ洗浄」や「自動おそうじ」機能はもちろん、アイロンがけをしなくてもしわがすっきりと伸びる「風アイロン」機能は、日々のアイロンがけに追われる主婦の方にとってはとても嬉しい機能ですよね。

乾いた衣類をこの「ビッグドラム」に入れますと、シャツ2枚の場合15分でしわを取ることができる「スチームアイロン機能」もあります。着たいと思った服がしわしわだった、というようなときも、スイッチを押すだけでしわがきれいに伸びるので、とても便利です。

9. ドラム式にもプラズマクラスターを採用のシャープ

シャープ ななめ型ドラム式洗濯乾燥機 (10.0kg) ES-ZP1-NL

シャープのドラム式洗濯乾燥機には、乾燥方法がヒートポンプ式とヒーター式のものがあります。今回は、より使い勝手が良く、節約にもなるヒートポンプ式のものをご紹介します。

高圧シャワーノズルから水滴を噴射する「マイクロ高圧シャワー」は、繊維の奥まで入り込んで汚れをしっかりと落とします。「ホームクリーニングコース」を使用すれば、帽子やダウンジャケット、カシミヤのニットなども、ご自宅でクリーニングすることが可能です。

乾燥は、ヒートポンプとサポートヒーターのハイブリッド式で行うため、天日干しのようなふんわりとした仕上がりを実現できます。乾燥中もプラズマクラスターを放出しているため、清潔感もありますね。

10. ワールプールのビルトインタイプで見た目もすっきり

こちらは、これまでご紹介したドラム式乾燥機とは少し見た目の異なる、ビルトインタイプの洗濯乾燥機です。

アメリカ・ワールプール社のビルトインドラム式乾燥機は、生活スペースになじむスタイリッシュなデザインが魅力です。ビルトインタイプなので、場所を取らないのも嬉しいポイントです。

12種類の洗濯モードと2種類の乾燥モードがありますので、衣類の素材や、汚れの種類に応じて、洗濯や乾燥を行うことができますよ。

ドラム式、ヒートポンプ乾燥がおすすめ!乾燥機付き洗濯機で毎日を快適に

洗濯物 PIXTA

乾燥機付き洗濯機は、一家に一台ありますと、日々の洗濯がとても快適になります。

こちらの記事では、縦型のものとドラム式のもの両方をご紹介させていただきましたが、置くスペースと予算さえ合えば、節水にも節電にもなるヒートポンプ式の洗濯機を購入することをおすすめします。

ご家庭の予算と、洗濯事情に合わせて、あなたに合った乾燥機付き洗濯機を探してみてくださいね。

「乾燥機付き洗濯機」 についてもっと詳しく知る

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