1. トップ
  2. 子育て・家族
  3. 子育て・家族の基礎知識
  4. 幼児・子供のしつけ
  5. しつけに一番大切なものは「愛情」。子供を上手に叱る方法は?

しつけに一番大切なものは「愛情」。子供を上手に叱る方法は?

子供の成長とともに気になってくる「しつけ」。子供自身が意志をもって行動するようになると、当然叱らなくてはいけない場面が出てきたり、やめさせたい行動が増えたりしますよね。そんなとき「きちんとしつけなくては」と思うものですが、頭ごなしに叱っても伝わらない場合がありますよね。そして、社会性の面でも、挨拶やお礼を言うことなど、伝えたいことはたくさんあります。子供に伝わるしつけ方とはどのような方法なのでしょうか。

プレミアム記事

PIXTA

パパとママで違う「しつけ」に対する考え方

赤ちゃんだったわが子が成長し2~3歳になると、だんだん「しつけ」が気になってきますね。「わが家は十分にしつけができているのか」と考えると、あまり理想通りできていないと感じることもあるでしょう。

象印が、3歳以上6歳未満の子を育てる新米パパママ400人に調査を実施した「新米パパママの幼児のしつけに関する実態調査」では、パパとママがどんなシチュエーションの時に、どのように叱ったり注意したりするのか調査しています。

安全に関することや、社会のルールに関することなど、シーンはさまざま。その結果、シチュエーションによってしつけの仕方に違いがあることがわかりました。

「安全」に関することは厳しく叱る

プレミアム記事を読むには?
この記事の続きは、アプリをダウンロードしてママリプレミアム(月額400円)に登録するとお読みいただけます。
アプリをダウンロードする
プレミアム記事が今なら7日間無料

おすすめ記事

「しつけ」「幼児」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

  • 象印「新米パパママの幼児のしつけに関する実態調査」象印(https://www.zojirushi.co.jp/topics/shitsuke.html,2017年4月11日最終閲覧)
  • 三原クリニック「三原子育て支援センター」三原クリニック(http://www.mihara-clinic.com/~kosodate/ikujisyo/shitsuke.html,2017年4月4日最終閲覧)
  • 鳥取生協病院 森田元章「子どもの心の成長を考える」せいきょうこどもクリニック2000.10.29(http://www.ncn-t.net/morigen/text/ikuji.html,2017年4月5日最終閲覧)
  • 生馬医院「しつけ・躾」生馬医院(http://www.ikomaiin.com/akachan/shituke.html,2017年4月5日最終閲覧)
  • 渡辺とよ子(監)「はじめての男の子育児」156、157(西東社,2014年)
  • 主婦の友社「はじめてママ&パパのしつけと育脳」はじめてママ&パパのしつけと育脳(https://goo.gl/bZbGKF,2017年4月11日最終閲覧)
  • 佐藤麻衣子「男の子のための魔法のこえかけ3ステップしつけ法」男の子のための魔法のこえかけ3ステップしつけ法(https://goo.gl/G8ooh2,2017年4月11日最終閲覧)
  • 迫田圭子「「自分でできる子」が育つ 茶々式しつけメソッド」「自分でできる子」が育つ 茶々式しつけメソッド(https://goo.gl/jNkFEr,2017年4月5日最終閲覧)
  • 岩立京子「子どものしつけがわかる本」子どものしつけがわかる本(https://goo.gl/fWz2ds,2017年4月5日最終閲覧)
  • くば小児科クリニック「しつけをめぐる諸問題」くば小児科クリニック(http://www.kuba.gr.jp/omake/situke.html,2017年4月5日最終閲覧)
  • 鳥取生協病院 森田元章「子どもの心の成長を考える」せいきょうこどもクリニック2000.10.29(http://www.ncn-t.net/morigen/text/ikuji.htm,2017年4月5日最終閲覧)
  • しらゆき保育園「共感すること」しらゆき保育園(http://www.shirayukihoikuen.com/?p=4637,2017年4月6日最終閲覧)
  • 菅原裕子「お母さん「早く早く!」と言わないで: 子どもの「できる」を引き出す育て方」お母さん「早く早く!」と言わないで: 子どもの「できる」を引き出す育て方(https://goo.gl/xXpk1f,2017年4月6日最終閲覧)
  • うえだ小児科医院「子育て(Ⅰ)」うえだ小児科医院(http://ueda.byoinnavi.jp/mobile/free191420.html,2017年4月6日最終閲覧)

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧