夜の「おねしょ」はトレーニングできない!昼間のトイトレとの大きな違い

昼間のおむつは外れたのに、はなかなか取れないと悩んでいるママもいるのではないでしょうか。のおむつはずれは日中のトイレトレーニングとは全くの別物で、トレーニングしてできるようになるものではありません。子供の体の発達に合わせて気長に待つ必要があります。のおむつが外れるメカニズムと、ママができるおねしょ対策についてまとめました。ママ自身の手間も省いて、ゆったりした気持ちで見守れるようにしましょう。

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夜のトイトレはどうすればいい?先輩ママの声

苦労したトイトレの結果、昼のおむつは外れたのに、夜は毎日おねしょをしてしまう。そんな風に悩んでいるママもいるのではないでしょうか。夜はぐっすり眠ってしまっているので、本人もおしっこが出てしまうことに気が付いていない様子であることも多いですよね。

夜は起こしてトイレに連れていくべき?それとも何か対策をするべき?インターネット上には悩めるママの声がたくさん投稿されています。

昼間は完璧なのに夜はいつも出てしまう

トイレトレーニングについて。
4歳の上の子は日中はトイレでおしっこ+うんちは完璧です。
出先でも自己申告してくれて漏らす心配はありません。

が!!
夜中です。
一応のためにオムツをはかせてますが、やはりおねしょをしているみたいで毎朝オムツがびっしり重たいです。
下の子のお世話もあるので、夜間何度も私も起きるのですが、当の本人はぐっすり爆睡してて、私もいつのタイミングでおねしょしてしまってるのか分かりません…
寝る前にトイレでおしっこしてもやはり夜間おねしょしてます。
これってこるぐらいの年齢ですと普通ですか?
おむつが外れたのは3歳半で少し遅めなのですが…
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昼間のトイトレはママの努力と本人の意志で成功しても、夜はどうにも止められない、と悩んでいるママ。本人も眠っているし、ママだって眠るのでおねしょを止めることはできません。

でも一体いつまでおねしょをするの?と気になっているママも多いようです。

自然に待つしかないのでしょうか?

3歳 PIXTA

おねしょについて質問です!

現在3歳5ヶ月の長男、
日中は普通のパンツで失敗することはほぼありません。
夜のみオヤスミマンを履いて寝ています。

20時半に就寝してから朝7時頃に起きると、オムツはパンパンです。

おねしょをしない子はパンツで寝ても、オムツで寝ても、濡れませんよね?

今はまだ寒いので、暖かくなったら夜も普通のパンツで寝かせてみようと思っているのですが、おねしょに関してはトイトレなどはなく、自然にしなくなるまで待つしかないですか?
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夜のおねしょも、成長と共に量が増えてしまっておむつがパンパンになってしまうこともありますよね。時にはおむつから漏れてしまった経験がある方もいるのではないでしょうか。

できればパンツで寝てほしいけれど、トレーニングすることはできないのかな?と悩んでしまいますね。

冬になると毎日おねしょ

冬 子供 PIXTA

年中の女の子。
冬になって毎日おねしょするように。
冬におねしょするようになったお子様何月くらいからまたおねしょしないようになりましたかー?
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暖かい季節はしなかったのに、寒くなったらおねしょが復活してしまうこともありますね。せっかくできるようになったと思ったのに、なんで?と思うママもいるのではないでしょうか。

冬のおねしょがなぜ増えてしまうのか、いつまで冬はおねしょをしてしまうのか気になりますよね。

おねしょとは?昼間のおしっことの違い

夜 子供 PIXTA

昼間のおしっこと夜のおねしょの大きな違いは、昼間のおしっこは起きている状態で出るものですが、おねしょは寝ている状態で出てしまうということです。子供の眠りは深く、夜中におしっこがしたくなったとしても起きることができないことが多いでしょう。

そもそも、夜の間に長い時間おしっこをしないでいられるようになるためには、膀胱に尿をたくさんためられるように膀胱自体が発達していることと、眠っている時間のおしっこを濃くして水分量を減らしてくれる「抗利尿ホルモン」が分泌されていることが必要です。

昼間のおしっこはトイレトレーニングによって本人に意識させることができますが、寝ているときにおしっこが出てしまうおねしょは本人もコントロールできないところが一番の違いでしょう。

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夜のおしっこはトレーニングできません

不安 子供 PIXTA

夜のおしっこはコントロール不能なので、トレーニングをすることはできません。体が自然に発達し、抗利尿ホルモンがしっかり分泌され、膀胱の容量が増えるのを待っていれば、自然におねしょをしないようになっていきます。

5歳を過ぎて週に2回以上の頻度で、3ヶ月以上おねしょが続く状態のことを「夜尿症」といいます。7歳児のうち約10%にみられるといわれています。自然によくなっていくことが多いのですが、小学生になると自分がおねしょをしてしまうことを気にし始めたり、宿泊行事を前に不安になったりすることがあるかもしれません。子供自身の心を安定させるためにも、一度小児科を受診して治療について相談してみるのもよいでしょう。

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ママができる夜のおしっこ対策

ふとん amana images

おねしょが続いてしまうとママも片づけなどの負担が増えて大変ですよね。できればおねしょを止めたいものですが、簡単に止められるものではありません。

その中でも少しでもおねしょを減らしたりママの負担を減らしたりするための、ママができる夜のおしっこ対策をご紹介します。

夜中に起こして排尿させない

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おねしょを頻繁にしてしまうと、ママはついつい夜中に起こして排尿させたくなるのではないでしょうか。しかし夜中に子供を起こして排尿させるのは、おねしょ対策としては逆効果です。

なぜなら、おしっこの水分量をおさえる抗利尿ホルモンは熟睡しているときに分泌されるため、眠りが浅くなると逆におねしょをしやすくなってしまうのです。起こしたい気持ちをぐっとこらえて熟睡させてあげるようにしましょう。

おねしょを叱らない

おねしょをしてしまったときは、決して叱らないようにしましょう。おねしょを叱られることをストレスに感じてしまうと、ストレスによって抗利尿ホルモンの分泌が妨げられてしまいます。

結果としてさらなるおねしょにつながってしまうことも。ママは後片付けが大変ですが、子供に対しては叱らず落ち着いて対処するようにしましょう。

寝る前には水分をとりすぎない

コップ 水 amana images

夕食後、寝る前には水分を取り過ぎないようにしましょう。おしっこが多くなれば夜中に漏れてしまいやすいのですが、水分を減らすことで膀胱にたまるおしっこの量を減らすことができますね。

無理やり飲み物を飲ませないように制限するのは子供にとってもつらいものですが、なるべくがぶ飲みしないようにさりげなく制限してあげるとよいでしょう。

寒い時期には寒さ対策を

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寒い時期には汗をかかなくなり、おしっこが増えてしまうためおねしょをしやすくなってしまいます。また、膀胱が寒さで小さくなってしまい、それもおねしょの一因になってしまうのです。

寒い時期には寒さ対策をしっかり行いましょう。ゆっくりと入浴して体をしっかり温め、お布団もあらかじめ温めておくとよいですね。

夜用のおむつを使って「出てしまった」ときの対策を

夜中に起こして排尿させたくなるのは、翌朝のおねしょの処理が大変だという理由もあるのではないかと思います。そうした場合には、夜だけおむつをはいてもらうことでママの負担を軽くするのもよい方法です。

昼間はしっかりパンツで過ごしている子はおむつを嫌がることもありますが、夜だけのためのキッズパンツなら子供が好きなキャラクターのものや、布のパンツに近い履き心地のものもあるので、嫌がらずにはいてくれるかもしれません。ぜひ試してみましょう。

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本人の成長に合わせて見守って

布団 親子 PIXTA

夜のおむつはずれは、本人の意志ですることができないものです。体の発達が追いついてくることで、多くの子供は自然におむつはずれしていきます。

ついつい周りの子供と比べてしまったり、おねしょの後処理が大変なことから焦ったりしやすいものですが、ぐっと堪えて、決して叱らずに対応していきましょう。ママ自身の負担を軽くするために、夜用のおむつやおねしょマットを使用するのも良いですね。

昼のおむつはずれとは切り離して、成長のひとつとして見守っていきましょう。

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