子供にさせたい習い事「プログラミング」2位に!小学校で必修化の動きも

イー・ラーニング研究所が調査した「親たちが子供にさせたいと考えている習い事」で、プログラミングが2位にランクインしました。まだ実際にプログラミングを習わせている家庭は少ないものの、文科省が公表した学習指導要領の改正案でプログラミングが必修化していることもあり、小さいうちに習わせたいと考える親が増えているようです。プログラミング教育で子供たちが学べることや、プログラミング教育の目的もお伝えします。

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習い事をどうしようか悩むママの声

子供の習い事について「何を習わせるか」「いつから習わせるか」は決めていますか?子供が興味を持っていることにチャレンジさせたり、将来使う技術や知識を身につけさせたりと、習い事の目的はさまざまですね。

習い事と一言にいってもさまざまなジャンルのものがあり、ママ達はわが子に何を習わせようか悩んでいるようです。

子供の習い事についての質問です。
お子さんは習い事をされていますか?
また、どんな習い事をされていますか?

もう少し子供が大きくなったら、何かやらせたいのですが、スイミングやピアノ、英語、習字、そろばんなど たくさんありすぎて悩みますね。
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就学前児で習い事をしている方、どんな習い事か、やって良かった理由など教えて下さい。
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幼稚園行きながらどんな習い事してますか?
お勉強系?運動系ですか?
参考にさせてください。
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体を動かすスポーツの習い事や、幼児教育塾、音楽など、思いつくだけでもたくさんの選択肢がありますね。ジャンルや教室の内容によって開始できる年齢も違い、子供によって興味関心も違うものです。

本人が好きなことをさせるのも素敵ですが、将来学校や社会で役に立つことを身に着けさせたいと考えているママもいるようです。たくさんあって選択に困ってしまう場合もあるでしょう。

体験教室に参加したり、すでに習い事を始めている周囲のママに情報を聞いてみたりすると、選択のヒントがみつかるかもしれません。

子どもにさせたい習い事2位に「プログラミング」

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イー・ラーニング研究所が2016年5月に20代~50代の子育て中の親486人を対象に行った「子どもの習い事・必要なスキルに関するアンケート」によると、子供にさせたい(させたかった)習い事の第1位は「英会話スクール」、第2位が「プログラミング教室」、第3位が「そろばん教室」という結果になりました。

「習わせている(習わせていた)習い事」についての質問では英会話教室は109名で、「スポーツ」「音楽」「学習塾」に続いて全体の4位、プログラミング教室は3名のみの回答でした。「英会話」「プログラミング」など学習系の習い事をさせたいという理想はありながらも、実際はスポーツや音楽と、子供自身が楽しんで参加できるものを選択する家庭が多いようです。

しかし調査結果の通り、プログラミング教室に通わせている人は少ない一方で、習わせたいと考えている親は増加しています。子供向けのプログラミング教室は各地に広がりつつあり、教室では子供たちが実際にプログラムを作って動かしたり、扇風機やロボットなどの機械を操作したりします。

机に座ってノートを広げて学ぶだけではなく、実際にプログラミングしてゲームを作ったり機械を動かしたりできることから、子供たちは楽しんで通っているようです。全国にプログラミング教室をもつ「CAテックキッズ」の場合の対象年齢は小学校3年生~6年生。教室によって対象年齢は違うので確認してみましょう。

出典元:

学習指導要領改定案に「プログラミングの体験」が記載される

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2017年2月に文部科学省が公表した、小学校における「学習指導要領」の改正案では、論理的思考を身に着けるための学習活動としてコンピューターのプログラミング体験をすることが提案されました。

パソコンを使った情報処理能力が求められる世の中に変化して行く中で、小学校でもコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用するために必要な環境を整えて、学習活動を充実させることが求められています。

中学校ではすでに2012年からプログラミングが必修化されていて、さらに低年齢からプログラミングに触れさせる動きになっているとわかります。こうした教育環境の変化から、親たちは子供に早い段階でプログラミングに慣れさせたいと考えているのかもしれません。

プログラミング教育の目的は「論理的思考」を身につけること

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プログラミングを必修化して教育する目的は、プログラマーを育てることやプログラミング言語を学ぶことだけではありません。

コンピューターを使って機械やプログラムを動かすことで、問題を解決するためには順序立てて考えることが必要であることを学ぶことや、生活の身近な場面に多くのコンピューターが使われていることを知ることがプログラミング教育であるとされています。

知識や知能を身につけるだけではなく、それらをどのように使っていくかを考えて課題解決する力をつけることを目的としています。将来プログラマーになるのではなくても、人生で役に立ちそうな教育であることがわかりますね。

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プログラミング教室も、選択肢の一つに

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プログラミング教育は、ただプログラムを作れるようになることが目的ではなく、これから生きていくうえで必要な論理的思考を育む目的があることがわかりました。

教育の内容も、プログラミング言語を覚えるのではなく子供が親しみやすいロボットや機械、ゲームを使って行われる教室があり、子供自身も楽しんで通うことができそうです。

体験教室を行っている教室もあるので、対象年齢になったら親子で体験に行ってみるのも良いかもしれません。子供自身が楽しんで、論理的思考を身につけられるとよいですね。

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