いつもの定番がガラッと様変わり！卵焼きのおすすめアレンジレシピ7選

お弁当や朝食に定番の卵焼き、何を入れる？

多くのご家庭で長年愛され続けるメニューの1つ、「卵焼き」。毎日の朝ごはんのお供として、またお子さんの運動会や遠足のお弁当に入れる定番おかずとして、ひんぱんに作ることもあるのではないでしょうか。

しかし、お砂糖やしょうゆ、だしを使って作ることはあるものの、あまり他の味付けをしたことがない…という方や、ほかに相性の良い具材が分からない…というママもいるかもしれませんね。

妊娠中、出産、妊活、子育て中の女性向けアプリ「ママリ」でも、こんな質問が。

こちらの投稿をしてくださった方は、みずからいろいろな味付けや具材に挑戦しているものの、大人向け・子供向けそれぞれでもっとレパートリーを増やしたいようす。

すでに作ったことのあるチーズ×大葉や鶏そぼろ、シャケフレークなども凄く美味しそうですが、ひんぱんに食卓へ出すメニューだからこそ、たくさんのレシピを知っておきたいものですよね。

この投稿に、ママたちから「わが家のおすすめはこれ！」と、さまざまなアイデアが回答されていました。今回はその中から、特におすすめなものを紹介していきます。

ママたちが教える、卵焼きのひと工夫アイデア7選

いつもの卵焼きとちょっと違う、さまざまなバリエーションのレシピをママリの投稿から7つ紹介します。

晩御飯のおかずを迷っているママや、毎回お弁当が同じおかずになってしまう…と悩んでいるママにこそ、見て頂きたいレシピたち。ぜひ参考にして、レパートリーに加えてみてくださいね！

1.卵焼きでも相性抜群、明太子

ごはんのおともとしてメジャーな明太子を卵焼きにも活用している方からの投稿。プチプチとした食感と、ピリ辛な味付けは大人向けの卵焼きに相性が良さそうですね！

明太子を少量にする、もしくはだしで少し薄めるというポイントも教えてくださっていました。

2.お好み焼き風でボリュームたっぷり、キャベツとロースハム

簡単でしっかりとしたメインディッシュになりそうなこちらのレシピ。野菜やお肉を一緒に取れ、ボリュームがあって満足感の高い1品になりそうですね。

お好み焼きと同じように、ソースとマヨネーズで味付けしても良さそうですし、子供の好きなケチャップをかけて食べてもおいしそうですね。朝ごはんに出しても、腹持ちの良いおかずとして重宝しそうです。

3.子供から大人まで大人気、バターしょうゆ

バターとしょうゆの組み合わせは、年齢問わず人気がありますよね。ポテトや炒めものの味付けとして使うママもいるかと思いますが、卵焼きとも相性が良いのは意外ですね。

最初からしょうゆを多く入れず、あとからかけてもOKとのことなので調整がしやすいのはよいですね。

4.さまざまな系統へアレンジ

卵焼きを洋風にアレンジしたアイデアを教えてくれました。ブロッコリーやニンジンなど野菜を摂取できるのも、とても魅力的ですよね！

スパニッシュオムレツ風の卵焼きは、味付けをコンソメでするとのこと。更にこちらのママさんは、ご自宅に卵焼き用の四角型フライパンがないなかで作っているそうです。型崩れが気になる所ですが、卵に片栗粉を入れることで崩れにくくなり、冷めてもパサパサしにくくなるんだとか。

5.和風で大人向けの卵焼きに

こちらはキノコや大葉などを使用した卵焼き。かつおぶしが味のアクセントになりそうなレシピです。

味付けにはしょうゆか白だしが合うとのこと。しっかりとした味付けが好きならしょうゆ、ちょっとさっぱりめでいきたいときは白だしなど、お好みで味付けを変えられるのも良いですね。

お肉を入れないレシピなので、ヘルシーなおかずが欲しいときに重宝しそうです。

6.ごはんのおとも、ナメタケ

ごはんのおともとして定番のナメタケ。甘じょっぱい味付けで、パスタや炒めものへのアレンジが最近人気ですが、卵焼きにも使えるんですね。

もともとしっかりと味がついているから、ナメタケを入れるだけでOKな楽ちんメニュー。時間のない朝でもパパッと用意ができちゃいますね。

7.食感も楽しめそうな桜エビやエノキを活用

桜エビとエノキの食感が引き立ちそうなこちらのレシピ。青のりの香りも相性が良さそうです。

普通のしょうゆではなくだしじょうゆを使う所もポイント。地域によっては手に入りにくい所もあるかもしれませんが、その場合はしょうゆとだしで味付けをすればOK。

おかずとしてだけではなく、お酒のおつまみとしてパパ向けにも活躍しそうな1品です。

名脇役の卵焼き、今日からメインのおかずに変身！

卵焼きというと、そこまでレパートリーが無いのでは？と思ってしまいますが、実はアレンジの幅が広く、いろいろな味や具材を取り入れることができるんですね。

いつも同じ味として定番化してしまっていた方も、ぜひこれを機会にさまざまなアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。お子さんやパパに好みを聞いて、いろいろと試してみるのも良さそうですね！

いつものメニューにひと工夫して、食卓やお弁当に変化を取り入れてみてくださいね。