1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 熱血漢パパと共に毎日爆笑!はちや(@hatiyamaru)さんの育児絵日記が面白い

熱血漢パパと共に毎日爆笑!はちや(@hatiyamaru)さんの育児絵日記が面白い

インスタグラムで現在フォロワー数13,000人、おもしろ育児絵日記を掲載しているはちや(@hatiyamaru)さんを知っていますか?登場するメンバーがそれぞれ個性的、かつ日々繰り広げられるやりとりがどれも共感できるあるあるネタばかり!育児に少し疲れた時、読むと思わずふふっと笑って元気をチャージできますよ。今回、特におすすめのエピソードをピックアップして紹介します。

画像:www.instagram.com

試される大地で育児奮闘中!育児日記を書くはちやさんってどんな人?

インスタグラム上で育児日記を描いているはちや(@hatiyamaru)さんは「自分の部屋着はダサい!」と言いきる一児の男の子のママ。

通称「試される大地」、北海道の山の麓でヒゲとメガネがトレードマークの熱血漢なパパ、2015年5月生まれの息子くん、愛猫ちゃんと暮らしています。

息子くんは現在どんどん言葉を覚えている真っ最中で、漫画内でもママやパパとの可愛いやり取りが随所に描かれています。さすがは男の子、元気いっぱい大騒ぎしている描写も多めで育児あるあるネタも豊富です。

熱血漢パパは頻繁に出てくるわけではありませんが、息子くんの事が大好き、料理が上手(はちやさん曰く自分よりもうまいとか)で言う事がワイルドな方のようです。

男の子、2歳児、イヤイヤ期、まさにネタのオンパレードなこの時期の育児あるあるネタを時に自虐的に、時にほっこりする内容で描いているので、既に子供の年齢が2歳を過ぎた人や、これから2歳を迎える子供がいる人でも楽しく読める事間違いなしです!

共感間違い無し!育児あるあるエピソード10選

育児は毎日が本当に慌ただしいですよね。子供と、そしてパパとも本気で向きあっているからこそ時にはママが荒んだ態度になったり、パパの言動にツッコミを入れたり、家族みんなで体調を崩したり…。

そんな飾らない等身大な点が共感できる、はちやさんのエピソードの中から今回は10個選んで紹介します。

1.親はこれで一気に◯◯になれる

「あ〜わかる!」と思わず声が出てしまいそうな一コマ。子供の好物を目の前に差し出した時の目の輝き具合は凄まじいですよね。特に小さな子はバナナ好きが多数派なので、毎日のように同じようなやり取りをしているご家庭もあるのでは?

2歳くらいからは自分の意思にそぐわない事をしっかり否定するようになるので、成長を感じる反面イライラする事も増えます。そのイライラを少しでも軽減するのがバナナです。

そして食べ物で釣る事に味をしめてしまうと、いけないいけない!と頭では思っているのにそれからもついやってしまうのが親の性…読者の方のコメントにも共感コメントが沢山載っていました。

2.野菜の収穫は…こう!

息子くんの勢いの良さと予想だにしない行動に思わず笑ってしまう作品。はちやさん本人のおっしゃる通り、まさしくカオスな野菜の収穫です。

なかなか経験できない野菜の収穫と新しい単語(概念)をママから教わった嬉しさ・感動のあまり故のその後の行動だったのでしょうか?

2コマ目と3コマ目の息子くんの目をキラッとさせた後のとっさの行動に出るスピード感、我が家の娘の育児中にも経験がしばしばあるので「あ〜、わかるなこの驚く程の瞬発力...」と頷いてしまいました。

3.熱血パパ熱弁…初めてを奪われるな!

はちやさんの描く育児マンガには息子くん大好きな熱血漢パパが時々登場します。そのパパとはちやさんのやりとりは面白いものばかり!

保育園で出る給食の献立をきちんと確認してくれたはのいいものの、話があらぬ方向へ…しまいには「今すぐコンビニでジャム買ってこい!」という発言まで!余程食材の初体験を保育園に奪われたくなかったのでしょうね。はちやさんとパパの、熱量の差がコミカルです。

食材によっては下ごしらえが大変で、いつのまにか食べさせるタイミングを逃してしまう…という事があるため、園で出される給食に初めての食材が入っていると「助かる〜!」と密かに思ってしまったりする私自身ははちやさん派のようです。皆さんははちやさん派、パパさん派どちらでしょうか?

4.熱血パパの一言に…ちがう、そうじゃない

こちらもはちやさんとパパのやりとりを描いたもの。先日の母の日エピソードですが、これは読者の方もかなり共感しようで「うちもそうだった!」のコメントが多数見つかりました。

別に何か大きな見返りを求めているわけじゃない、ましてや夫から見ると妻だし…でも母親業もしているからちょっとした労いがあっても…という気持ちになるの、分かります。普通のスーパーで「好きなもん買っていぞ」と言われても全く気分は上がりませんよね。

はちやさん自身漫画に#父の日おぼえとけよとハッシュタグをつけていたので当日はどうだったのでしょうか…。後日談が気になります。

5.熱血パパの一言に、つっこみが追いつかない

パパったらなんという間違い!しかも二重に番組名を間違えている…普段子供とEテレを観るのが日課になっているママとそうでないパパとの知識量の差が瞬時に出ています。

夕ご飯準備時と子供の大泣きという、それだけでもカオスな状況にパパのとんでもない一言が炸裂して更におかしな状態になっていく流れ、自分の家では起こってほしくない出来事ですが、よそのお家で起こると面白ネタに早変わりしてしまいますね。

バタバタが落ち着いた後、はちやさんはパパさんにどんなつっこみをしたのかがとても気になります。

6.美味しい食事=パパ手作り&二◯レイです

一番最後のコマ、はちやさんの表情と台詞に思わず吹き出してしまう漫画です。ありますあります、我が家でも時に既製品や出来合いのお惣菜を出した時にそれを「一番おいしい!」と言われたりする事…。

既製品・出来合いのお惣菜を家族が誉めると正直ムッとなりますが、この際はちやさんみたいに開きなおってしまうのも手なのかもしれませんね。

それにしても段取り上手&お料理上手のパパさんが本当に羨ましいです。

7.パパと息子が先に風邪をひくとこうなる

自分以外の家族が風邪でダウンした時、色々なものが自分自身にのしかかってくる様が的確に表現されていて思わず同感な内容ですよね。

パパは「俺はリタイアするぜ」とさらっと言うけれど、ママはどんな事があっても家事や育児をリタイアできない所が本当に辛い!1600件超えのいいねがその事実を物語っているかのようです。

一家共倒れにならないよう、自分が最後の砦にならなくてはと孤軍奮闘するママもきっと多いはず。読者の方のコメントにも見受けられましたが、こんな時は手抜きが一番!ですね。

8.そしてママが遅れて風邪を引くとこうなる

こちらも本当にあるあるネタですよね!子供の風邪が自分に移ったと思った矢先に、子供は脅威の回復を見せダウン中(病み上がり)のパパやママに全力で絡んでくる…ある意味地獄絵図です。

パパとママ両方がダウンしてしまうと、子供があれこれ好き勝手やるので早く治さねば!と思うのに、一向に良くならない時、子供の回復力が本気で羨ましくなります。

そして先に調子が悪くなったはずのパパが、いつまでたっても治らない点も意外とあるあるなのでは?「自分より先に体調崩したんだから早く治ってくれよ〜」と言いたくなっちゃいますね。

9.夫婦間でこんなくだらない喧嘩します

はちやさんと熱血漢パパが喧嘩をした一コマですが、内容にまず笑ってしまいます。ゾンビ退治用の武器を決める為に口論になるなんて、2人ともよっぽど本気だったんでしょうね。

我が家でも、ゾンビ退治用武器ではありませんがくだらない事を延々と妄想し合う事があります。最近では「もし娘が関取の嫁になって相撲部屋の女将になったらどうするか」という話で盛り上がりました…。

思い返しても本当にくだらない会話だったのですが、普段子供とばかりひとつ屋根の下にいると大人と話したい、出産後何だかんだでパパとの会話が減っていたという理由から、どんな会話でも何か話すことは夫婦円満の為にいい事なのかもな、とも感じました。

はちやさん達ももしかすると同じような感じなのかもしれませんね。

10.荒んだ気持ちになって悲しくなる時もある、そんな時は

こちらも「あぁ、うちもある…」と頷いてしまう内容。2,100件以上のいいね!がつくくらい皆さんもあるあるなようです。

母であることは時に果てしなく大変で辛いもの。なのになかなか労ってもらえないのはモヤモヤしてしまいますよね。しかも精神的・体力的に疲れていて余裕が無い時ほど、自分も優しくしてほしいはずなのについ相手に優しくなれずますます自己嫌悪に陥る悪循環。

そんな悪循環を断ち切る為には頭や心の切り替えが大事ですよね!お風呂のお湯でじっくり温まれば次第に回復、さっきは悪い事をしたな、と相手の事を考える余裕が生まれてくるのもよく分かります。

はちやさんは上手に頭や心の切り替えが出来ているので、きっと次の日の朝はパパさんと仲直りできたのでしょうね。自分も見習わないと!と感じました。

はちやさんの育児マンガを今後も要チェック

楽しいし幸せに感じる事も多いけれど、時に終わりが見えなくてうんざりしたり、つい感情的に怒ってしまって後で後悔してしまったりするのが育児。

「こんなにめちゃめちゃな家事育児をしているの自分だけ?」と思ったら、ぜひはちやさんの育児マンガで元気をチャージしてみましょう!飾らない日々の育児、家族とのツッコミ満載なやりとりにきっと大笑いして読者さんの共感コメントの多さに「みんなも一緒なんだな」とほっと出来る事間違いなしです。

次はどんな面白い育児マンガを投稿してくれるのか、はちやさんのインスタグラムを今後も要チェックです。

はちやさん(@hatiyamaru)のインスタグラムへ

おすすめ記事

「はちや」「育児漫画」「インスタグラム」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧