1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. 月齢別のお世話の基礎知識
  4. 赤ちゃんも夢中!キラキラかわいい簡単手作りスノードーム

赤ちゃんも夢中!キラキラかわいい簡単手作りスノードーム

赤ちゃんが生まれると手作りの服やおもちゃなどを作るママもいるのではないでしょうか。かわいくて面白いおもちゃがあれば、赤ちゃんも楽しんでくれるかもしれません。そこで今回は、家で簡単に作ることができる手作りスノードームをご紹介したいと思います。小さなペットボトルを使うので赤ちゃんでも持ちやすく、カラフルなビーズやスパンコールが動くので飽きずに遊べます。これから生まれる赤ちゃんへのプレゼントとしてもおすすめです。

画像:www.instagram.com

手作りスノードームを赤ちゃんにプレゼントしよう

赤ちゃんが成長すると、いろいろなものに興味を持ち始め、遊びだします。お店で売っているおもちゃも魅力的ですが、ママの手作りおもちゃをプレゼントしてみませんか?

小さなペットボトルを使った簡単スノードームなら、工作が苦手なママでも手軽に作ることができます。

中に入れる材料によって見た目も変わるので、オリジナル感あふれるスノードームになり、プレゼントにぴったりです。

赤ちゃんのお気に入りキャラクターを入れたり、カラフルなスーパーボールを浮かばせたり楽しみ方がたくさんありますよ。

必要な材料

  • 小さめペットボトル
  • 接着剤
  • ビニールテープ
  • ガーゼや布(10×10㎝)2~4枚
  • 中に入れるもの(ビーズ、スパンコール、リボンなど)
  • ヘアゴム
  • 洗濯のり

赤ちゃんも大人も夢中になるペットボトルスノードーム

早速作り方をご紹介します。この画像をタップすると動画で作り方を見ることができますよ。

材料はホームセンターなどですぐに手に入ります。接着剤を使うので、手に付かないよう気を付けて作りましょう。

動画では早くてわからないというママも、下に写真で分かりやすく説明するので安心してくださいね。

最後はリボンを飾るので、とてもかわいいスノードームになりますよ。

1.小さめペットボトルを洗って乾かす

スノードーム ©ママリ

まずは小さめのペットボトルの中をきれいに洗い、乾燥させましょう。中に入っていた飲み物が混ざってしまったら、きれいなスノードームができません。

しっかり洗って、乾かしておきましょう。

2.好みの材料を詰める

スノードーム ©ママリ

しっかり乾いた小さめペットボトルの中に、好みの材料を詰めます。ビーズやスパンコール、モール、スーパーボールなど、何を入れるかはママ次第。

材料を入れ過ぎてしまうと、動かなくなってしまうので注意しましょう。

3.洗濯のり、水を入れる

スノードーム ©ママリ

好みの材料を詰めたら、洗濯のりと水をペットボトルに入れます。量は中の動きを確認しながら、調節します。

量が少なかったり、多すぎたりするとうまく動かないので気を付けましょう。

4.接着剤で蓋をしっかり止める

スノードーム ©ママリ

洗濯のりと水を加え動きを確認したら、蓋に接着剤を塗り、しっかりと閉めます。さらに上からビニールテープを巻くと中の漏れを防ぐことができますよ。

5.上から布をかける

布をかぶせる ©ママリ

蓋がしっかり閉まったら、10㎝×10㎝にカットした布をずらして重ねて、蓋の上にかぶせます。画像のようにずらすのがポイントです。

6.ふたに布を固定させる

スノードーム ©ママリ

最後にヘアゴムで布をしっかりと固定します。

7.リボンでかざって完成です

スノードーム ©ママリ

ヘアゴムで固定したら、最後に好みでかわいいリボンをしっかり結んで完成です。1本のリボンだけでもかわいいですが、色違いのリボンで結ぶと一段と素敵なスノードームになります。

ひっくり返すと中の材料がふわふわと浮いて、とてもきれい。赤ちゃんだけでなく、大人も見入ってしまうほどおしゃれな仕上がりになっています。

インテリアとしてもおすすめです。

小さな手作りスノードームで赤ちゃんと遊ぼう

スノードーム ©ママリ

身近な材料を使って、簡単に手作りおもちゃを作ることができるのはママにとってうれしい情報です。材料を変えることでバリエーション豊富になるのも魅力的なポイント。

赤ちゃんだけでなく、大きな子供も夢中になること間違いなしです。夏休みの自由工作にもぴったりなスノードームになっています。筆者も小さな子供がいるので、さっそくスノードームを作ってみたいと思います。

今回は小さなペットボトルスノードームですが、500mlのペットボトルで作れば迫力が出ておもしろいですよ。

おすすめ記事

「おもちゃ」「手作り」「ハンドメイド」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧