だいすけお兄さんが映画の主題歌に挑戦。歌に込めたのは「親から子へのメッセージ」

2017年3月末で『おかあさんといっしょ』を卒業した横山だいすけさん。このたび、大人気の絵本シリーズから映画化された『映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ&ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!』の主題歌「さよならだよ、ミスター」でソロCDデビューしました。だいすけお兄さんが曲に込めたメッセージや『おかいつ』の秘話などを語っていただきました。

人気絵本シリーズ『くまのがっこう』『ふうせんいぬティニー』が映画化

愛らしいキャラクターで2002年の発売以来大人気絵本シリーズとなっている『くまのがっこう』と、2014年に絵本として発売され、2015年からNHKEテレでアニメ化された『ふうせんいぬティニー』が映画化され、2017年8月25日より絶賛公開中です。

2つの人気シリーズ、それぞれ違った魅力のある作品が一気に楽しめる今作。絵本のファンだけではなく、子供たちの映画デビューにもおすすめの作品です。

主題歌を歌うのは、横山だいすけさん

編集部撮影 ©ママリ編集部

この映画の主題歌「さよならだよ、ミスター」を歌うのは、だいすけお兄さんこと、横山だいすけさん。コーラスとして本作で声優に初挑戦した本田紗来ちゃんも参加します。だいすけお兄さんにとっては、初めてのソロCDデビュー。「だいすけロス」を抱えていたママたちにとっては、待ちに待っただいすけお兄さんの歌声ですね。

この曲は、現在「放牧中」として活動を休止している「いきものがかり」の水野良樹さんが提供した楽曲。テーマは「親から子へ贈る“旅立ちのエール”」です。

これまで『おかあさんといっしょ』では、うたのお兄さんとして子供の目線を大切にしてきただいすけお兄さん。「親の目線」を歌う楽曲は、とても新鮮です。

初日舞台挨拶に、浴衣姿で登場!

編集部撮影 ©ママリ編集部

映画の公開日である8月25日、映画の初日舞台挨拶が行われ、だいすけお兄さん、本田紗来ちゃんは浴衣姿で登場しました。

集まったちびっこファンとママの前で、だいすけお兄さんは主題歌「さよならだよ、ミスター」を歌唱し、この曲へ乗せた思いを語りました。

「『さよならだよ、ミスター』には、親から子供に贈る温かさや優しさなどの思いが込められています。また、今子育てが大変で壁に当たることがある親御さんも、その大変さが素敵な思い出に変わる日まで、僕が歌を通して元気や楽しさをお届けできたらと思って歌っています」(横山さん)

そのあと、映画の公開を記念したオリジナルケーキも登場しました。ケーキはだいすけお兄さんと紗来ちゃんが飾り付けを行ったものだそうです。甘いものが大好きだというだいすけお兄さんは、紗来ちゃんにケーキをスプーンで口に運んでもらい、にっこり。和気あいあいとした初日舞台挨拶となりました。

横山だいすけさん、本田紗来ちゃんインタビュー

編集部撮影 ©ママリ編集部

初日舞台挨拶後の横山だいすけさんと本田紗来ちゃんのインタビューでは、だいすけお兄さんの『おかあさんといっしょ』時代のエピソードや、紗来ちゃんの家族のお話も聞くことができました。(以下敬称略)

「さよならだよ、ミスター」は今までにない表現の形

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映画の主題歌「さよならだよ、ミスター」について、だいすけお兄さんに教えていただきました。

「親から子へのメッセージ」は今の僕だからできるチャレンジ

――『おかあさんといっしょ』で活躍されていた頃のだいすけお兄さんといえば、子供たちを「お友達」と呼んで、ご自身も子供のように無邪気な心で歌われている印象でした。対して今回の「さよならだよ、ミスター」は、親が子供に語り掛けるような詩が印象的です。ご自身の表現にも変化はありましたか?

横山:ありましたね。うたのお兄さんでいる頃は、子供の目線で、子供たちや親御さんが元気になったり、楽しい気持ちになったりしてもらうことを考えていました。卒業して今回の主題歌のお話をいただいたときは、アニメの印象とは違って大人っぽい曲だったので「どうして僕なんだろう」と考えました。

僕しかできない歌といえば、おかあさんといっしょで表現していたような歌。「親から子供へのメッセージ」というものは今までないものでした。しかし、それと同時に、9年間うたのお兄さんを務める間に見てきた、いろいろな親子の姿や、聞かせていただいたお話から、親から子供への歌にチャレンジできるのではないかと感じました。今だからこそ、このチャレンジができるんじゃないかって。

親の気持ちを知りたくて、子育てをする友人の話を参考にした

――作詞作曲を担当された水野良樹さんが「だいすけお兄さんは親の気持ちを理解するために、周囲の友達に子育てについて聞いて回っている」とTwitterで発言されていましたよね。

横山:そうですね。親の気持ちというのは、僕が想像したり、おかあさんといっしょの頃にもらったお手紙から感じるだけではなくて、実際に体験している人のお話だから伝わる表情や、話せる言葉のニュアンスや思いがあると思うので、実際に見て聞いて知りたいと思っていました。友達にも子育てしている人がたくさんいるので、本当に参考にさせてもらいました。

話題だった「おかいつエンディング」の噂の真相

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『おかあさんといっしょ』で、いろいろな家族の姿を感じていたというだいすけお兄さん。そんなだいすけお兄さんに、話題になっていた、『おかあさんといっしょ』エンディングでの噂について真相を聞いてみました。

エンディングで送っていた「秘密のメッセージ」

――『おかあさんといっしょ』について「だいすけお兄さんがエンディングで、口パクで何かママたちにメッセージをくれている」と話題になっていましたが、口の動きで何かメッセージをおっしゃっていたというのは本当ですか?

横山:あ、話題になっていたんですか!そうですね、一時期やっていました。「また明日ね」とか「今日も頑張ろう」とか…。あとはなんだったかな…。とにかく、その瞬間に思い付いた、明日につながるメッセージを言っていました。元気づけられていた方がいるなら、うれしいです。

本当にメッセージをおっしゃっていたのですね。ママたちはきっと、育児で大変な時間にだいすけお兄さんからメッセージをもらえて、励まされていたと思いますよ。

紗来ちゃんの家族秘話と、だいすけお兄さんの「パパになったら」

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紗来ちゃんの家族に関するお話や、だいすけお兄さんが想像する「もしもパパになったら」について聞きました。

姉・望結ちゃんと「さよならだよ、ミスター」の練習をした

――紗来ちゃんは、今回だいすけお兄さんと歌うにあたって、たくさん練習されましたか?

本田:はい、時間があるときはいつも歌っていました。スケートの練習に行くときも、望結お姉ちゃんと歌っていました。望結お姉ちゃんが、だいすけお兄さんのパートを歌ってくれました。

――望結ちゃんと歌っていたのですね。パパやママと歌を歌うことはありますか?

本田:はい、お正月などはカラオケに行くことがあって、みんなで点数を競い合ったり、一緒に歌ったりします。

――家族仲良しなんですね。

横山:そうなんですよ、紗来ちゃんから聞く家族の話は、仲が良さそうな話ばかりです。

もしパパになったら、童謡をたくさん歌いたい

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――だいすけお兄さんは、もしも自分がパパになったとしたら、子供と一緒に歌いたいお気に入りの曲はありますか?

横山:もしも子供が生まれたら、とにかくいろいろな歌を歌ってあげたいですね。まだ言葉がわからない頃には、たくさん童謡を歌ってあげたいです。言葉がわかるようになってきて、反応してくれるようになったり、覚えてくれたりしたら、それを一緒にたくさん歌いたいです。

2人にとっての「途方もない幸せ」

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「さよならだよ、ミスター」の歌詞にちなんで、お2人にこれからの目標を聞いてみました。

うたのお兄さんではなくなっても、子供と親のためにずっと歌いたい

――今回の「さよならだよ、ミスター」の歌詞の中に、「きみはこれから「しあわせ」という途方もないものをさがす」という歌詞がありますね。だいすけお兄さんにとって一つの「幸せ」は、夢のお仕事でもあった「うたのお兄さん」だったと思います。それを卒業した今、だいすけお兄さんにとっての「途方もない幸せ」とは何ですか?

横山:そうですね…、大きく分けて2つあります。1つは、うたのお兄さんを卒業しても、僕の生き方としてずっと、子供や親のための歌を歌いたいと思っています。途方もなく、一生続けたいことです。

2つめは、いつかはわかりませんが、家庭を持ちたいと思っています。番組で出会った家族や、コンサートに来てくれた家族など、いろいろな家族の笑顔を見ていると、いつか自分も温かい家庭を作りたいと思わされます。

――紗来ちゃんは、これからどんなことができたら幸せだと思いますか?

本田:私は、まただいすけお兄さんとお仕事がしたいです!

横山:おっとっとっと!うれしいよ~!僕も、せっかくこうしてお仕事ができているので、また音楽番組で一緒に歌うなどお仕事したいと思っています。

もしもティニーのように、風船で空を飛べたら、行きたい場所

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今作の映画に登場する「ふうせんいぬティニー」は、風船で空を飛ぶ不思議ないぬ。そんなティニーにちなんで、だいすけお兄さんと紗来ちゃんに質問をしてみました。

だいすけお兄さんは「雲の上」、紗来ちゃんは「あったかいスケートリンク」

――もしも横山さんと紗来ちゃんが風船でどこにでもいけるとしたら、どこへ行きたいですか?

横山:え~どうしようかな。ぼくは、風船で行くなら雲の上に行きたいです。「くものしま」という曲と「ゆめいろワルツ」という曲が好きで、その曲を歌う時には、もしも雲の上に行けたらどんな風に遊ぼうかな、雲を食べたら…とか想像しながら歌っていました。だから雲の上がいいですね。

――ブログによると横山さんは「高所恐怖症」だそうですが?

横山:あ!そうです。真下は絶対に見ないことが大切です!

――紗来ちゃんはどうですか?

本田:わたしはスケートをしているのですが、スケートリンクがちょっと寒いんです。だから、あったかいスケートリンクに行きたいです。

――なるほど、あったかくて、氷が溶けないリンクがあったら良いですよね。

だいすけお兄さん「ママリを見ている皆さんに伝えてください」

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――横山さん、紗来ちゃん、本日はありがとうございました。

横山:ママリを見ている皆さんに「さよならだよ、ミスター」聞いてくださいと伝えてくださいね!

インタビューが終わっても笑顔を忘れず、ママリを見ている皆さんへのメッセージをくれただいすけお兄さん。うたのお兄さんだったころと変わらず、親しみのある笑顔で気さくに答えてくださいました。そして、得意の「変顔」も紗来ちゃんと一緒に披露してくださいましたよ。

だいすけお兄さん、本田紗来ちゃんが活躍する『映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ&ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!』、ぜひ親子で映画館デビューしてみてくださいね。

映画のあらすじをチェック

映画の内容が気になる方に、同時上映する2作品のあらすじを少しだけご紹介します。

『映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ』

【あらすじ】みんなのスイーツをひとりで食べてしまったジャッキー。おにいちゃんたちに怒られて、とびだした先で出会ったのは見習いパティシエの女の子、ミンディ。スイーツが大好きなジャッキーは、ミンディのおばあちゃんがパティシエをやっているスイーツ屋さん、「スイーツランド」でミンディといっしょにパティシエの修行をすることに。しかし、この「スイーツランド」を村の村⻑が乗っ取ろうと企んでいて…。

原作に登場するキャラクターはもちろん、個性ゆたかな映画オリジナルキャラクターたちがくりひろげる、あったかで、ちょっぴりせつない物語。

『映画ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに! 』

【あらすじ】ある日、ティニーとニティが遊んでいると、突然空からふうせん卵が落ちてきた。割れた卵から出てきたのは、なんと、恐⻯の赤ちゃんトリィ!「パパ!ママ!」生まれて初めて目にした、ティニーとニティのことを「パパ」「ママ」と勘ちがいしてしまった!ティニーたちは、トリィの本当のパパとママを探すために、雲の上の、ふうせんきょうりゅうの世界へ忘れん坊のラビィや仲間たち冒険へでかける。トリィは、パパとママに会えるのか?

ふうせんいぬティニーの大冒険、はじまりはじまり。子供は笑って、大人は泣ける。「なんだか、ふしぎ」な物語。

(C)2017 BANDAI/The Bears’School Movie Project
(C)2017 Genki Kawamura & Kenjiro Sano /Tinny Movie Project

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