救世主はひいおばあちゃん!?わが家のトイレトレーニング体験記

初めてのトイレトレーニング。何をどうしていいのかさっぱりわからないママもいると思います。筆者も育児書を読んだり、保育士さんの話を聞いたりしながら、試行錯誤でトイレトレーニングを行いました。うまくいったり、失敗したりと一喜一憂ばかりする日々でしたが、なんとか1年でおむつを卒業できました。そんなわが家のトイレトレーニング体験記を紹介します。苦労したところやコツなど、ぜひ参考にしてみてくださいね。

PIXTA

初めてのトイレトレーニング、何をしたらいいのかわからない…

おむつを卒業するためのトイレトレーニング、最初は何をしてよいの分からず、困っている方もいらっしゃると思います。

しかし、支援センターや保育園でおむつを卒業したという周りの声を聞くと焦ってしまい、私の子供も早く卒業させなきゃ…と不安な気持ちになってしまうこともありますよね。

筆者もその一人で、トイレトレーニングの本を読んだり、インターネットの情報を頼りにしたりしてさまざまな方法を実行していました。しかし、育児書の通りにはなかなかうまくいかず、現在2歳4ヶ月の息子は1年かけてなんとかおむつから卒業することができました。

そんなわが家のトイレトレーニング体験記を紹介します。

1年間のトイレトレーニング体験記

頑張る PIXTA

では、早速わが家のトイレトレーニング体験記を紹介します。トイレトレーニングは1歳4ヶ月~2歳4ヶ月の1年かけて行いました。

途中転勤、引っ越しなど環境が変わってうまくいかない時期があり、頭を抱えることもあったのですが、今となっては良い経験になりました。

7~12月・トイレトレーニングを始める

トイレ PIXTA

あるとき、たまたまトイレトレーニングの雑誌を本屋で目にし早速購入しました。

その雑誌を読むと、夏はトイトレを始めるに良い季節との旨が記載されていました。当時息子は1歳4ヶ月、タイミング的にもちょうど良く、まだできないだろうけど…と気軽な気持ちでスタート。

まず、息子が好きだったアンパンマンの補助便座を購入し、トイレに慣れさせることを目標にしました。筆者と共にトイレへ入ってみたり、アンパンマンの補助便座に乗せてみたり、いないいないばぁの雑誌の付録にあったトイトレ用のおもちゃを置いてみたりと、できることから実践。

すると、息子はトイレを怖がることなく、筆者がトイレに入ろうとするとき「一緒に入る!」と言うように。しかし、息子はおしっこの感覚がうまくつかめず、全くと言っていいほど補助便座に乗ってのおしっこができませんでした。

12月~2月・お風呂の前にトイレの習慣がついてきた

お風呂 PIXTA

トイレの感覚は2時間に1回ぐらいと支援センターで教わり、時間を気にしながらトイレへ誘うようにしてみましたが、なかなかおしっこをすることができませんでした。

しかし、お風呂の前に座らせてみることを長い間続けていると、ときどき成功するように。

そのときは、たくさん息子を褒めたりパパにも褒めてもらったりしました。また、息子がこの時期好きになったトミカのシール帳を使いシールを貼るなど、おしっこができることを誇りに思ってもらうように工夫しました。

3月~4月・生活習慣の変化でトイレトレーニング中止

引っ越し PIXTA

順調にいっていたもつかの間、運悪く2月下旬からインフルエンザ、風邪と息子は病気に。3月には転勤が決まり、トイトレどころではありませんでした。

引っ越しの準備が忙しく、仕方がなくトイレトレーニングを休むことに。

この決断は当時とても悩みました。しかし、引っ越し後慣れない環境で息子は1週間泣きっぱなし。体調も悪く、私も気分がすぐれず、旦那も体調をよく崩してしまったので、結果として休んでよかったと思っています。

5月~7月・自分でトイレに行くのが楽しくなってきたけれども…

トイレ PIXTA

引っ越し後、幼稚園が運営している支援センターへ行くようになると、仲良くなった同じ月齢の女の子がトイレに行くところを息子が目撃。

すると、「僕も行く!」と息子は幼稚園のトイレへ行くように。トイレにはアンパンマン&仲間達のイラストが貼ってあり、自分自身で簡単に座ることができるので、お友達が行ったあと自ら行ってくれるようになりました。

お友達と接することで刺激になり、トイトレもスムーズに再開。とてもうれしかったです。また、トイレも一日2回は成功するようになりました。

しかし、おむつにおしっこをした方が楽なのではないのかと気づいた息子は、6月下旬以降トイレへ行くことに飽きてしまい、大好きなピカチュウのポスターを貼ってもなかなか行かなくなってしまい、再び頭を抱えることになりました。

8月上旬・お盆の帰省で家族に協力してもらい、おしっこはトイレでできるように

おばあちゃん PIXTA

そのことを支援センターの保育士さんに相談すると、いっそのことパンツデビューしてしまった方がいいのではないかと教えてもらいました。

パンツをはき、おもらしをしてしまった不快感でトイレに行くようになるのではないかということなのです。早速息子の大好きなトーマスとポケモンと新幹線のパンツを買いました。

すると、息子は大喜び。おもらしをすると大好きなパーシーが汚れるのが嫌だったのか、声をかければトイレに行くようになりました。しかし、なかなか自分からトイレに行くことはありませんでした。

そのとき、ちょうどお盆の帰省時期だったので、いっそのこと実家でトイレトレーニングをしてみようと考えました。なぜなら、息子はひいおばあちゃんのいうことはなぜかきちんと聞くからです。ひいおばあちゃんに「おしっこは大丈夫かい?」と何度も聞かれると、息子は仕方なくトイレへ行くように。

ひいおばあちゃんに褒めてもらうとうれしかったのか、おしっこは1週間かけて、ほぼ完璧にトイレへ行けるようになりました。

8月下旬・うんちの音が面白くて、うんちもできるように

トイレ PIXTA

しかし、なかなかうんちだけはうまくいきませんでした。うんちをもらしてしまい、ピカチュウが汚れるのは嫌と言っていましたが、なかなか気づきませんでした。

そんなある日、おしっこをトイレですると、一緒におならが出ました。そのぶりぶりという音に息子は大爆笑し、そのままうんちが出るとぶりぶりが出たと笑い、その日以降ぶりぶりが出ると言いながら、トイレでうんちをするように。

まさか「ぶりぶり」という音が面白くてうんちができるようになるとは、全く思ってもいなかったです。

また、トイレでおしっこをするようになると全くおねしょをしなくなり。おむつの卒業もスムーズにできました。

トイレトレーニングで役に立ったアイテム3

シール PIXTA

わが家の場合、思わぬ所に息子のやる気スイッチが入り長かったですが、今では息子のことが少し知れた気がします。

次に、そんなトイトレで役に立ったアイテムを紹介します。

1.アンパンマン2WAY補助便座

アンパンマン 2WAY補助便座

アンパンマンがトイレトレーニングを応援してくれるボイス、水の流れる音、メロディが収録されている補助便座。

ゴムパーツの固定具兼転倒防止具付き。持ち手は子供たちでも持ちやすいでこぼこグリップになっています。

補助便座の中では少し高価なアンパンマンの2WAY補助便座ですが、とても良かったです。理由は、その便座に合わせることができるゴムパーツ付きの固定具兼転倒防止具がついているから。

固定器具は簡単に調節が可能で、大きなトイレでも設置することが可能。そのため、引っ越す可能性がある方や実家でもトイレトレーニングをしたいという方はとてもおすすめです。

もちろん、アンパンマンの応援してくれるボイスは魅力的なので、アンパンマンが大好きな子供たちにとって強い味方になるのではないでしょうか。

2.いないいないばぁの雑誌

いないいないばあっ! 2017年 07 月号 [雑誌]

わんわんとうーたんが登場するいないいないばぁの幼児向け雑誌です。

こちらは、2016年7月についていたふろくにトイレ向けのおもちゃとポスターがついており、トイレに親しんでもらいたいときに置いていました。

結果、「うーたんがいる!」とよくトイレへ遊びに行ってくれたため、買って良かったなと思います。また、トイトレ用の絵本ページもあり、楽しく遊びながら学ぶことができました。

2016年7月号は売り切れてしまっているので、トイレトレーニング特集があるときはチェックしてみてくださいね。

3.トミカ ごぼうびシール手帳セット

トミカ ごほうびシール手帳セット

シールを全て貼れるごほうび手帳とトミカが描かれたキラキラホログラムシールの付いたシール手帳セットです。

10枚、15枚、20枚と徐々にステップアップさせることができます。

いないいないばぁを卒業したとき、プラレールとトミカにはまっていたので、おしっこができたらごぼうびにとシール手帳を買いました。

1歳頃はなぜ貼っているんだろうという顔をしていましたが、2歳ぐらいになると楽しくなってきたのか効果は抜群。

途中で飽きられてしまいましたが、うんち練習のとき再び効果を発揮したので、使ってよかったです。

トイレトレーニングは長い戦い。ママだけでなく家族みんなで乗り越えて

おばあちゃん PIXTA

毎日一緒にいるママだけが頑張ってしまいがちなトイトレですが、帰ってきたパパに息子を褒めてもらったり、おばあちゃんやひいおばあちゃんに協力してもらったりしました。

支援センターなどでお友達のようすを見ることや、保育士さんに褒めもらうこともとても効果的で、やはり育児は一人でやるものではないのだなと改めて実感しました。

トイトレは個人差があり、保育士さんにとってもいつ卒業できるとは言い切れないものだそうです。そのため、長期間付き合うことになるので、ママが一人で抱え込まずみんなで協力することが大切なのではないかと思いました。

また、引っ越しなど大きな環境の変化があるときは、無理しないことが重要だと思います。あとで再開してもまた最初から…という訳ではないので、ママや子供たちの体調を考え、ゆっくり進めるのが家族のためになるかと思います。

トイトレは子供たちのペースもあるので、ぜひ実践できそうなところだけ参考にしていただければうれしいです。ママや子供のペースで、ゆっくりトイトレを進めてみてくださいね。

「トイトレ」「体験談」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

カテゴリー一覧