女の子より男の子の育児は大変?一度読んでみたい、「男児育児本」5選

男の子」には、どのようなイメージがありますか?わんぱく、やんちゃ、力が強い、とにかく元気…女の子を育てるよりも、男の子を育てる方が大変というイメージがあるかもしれません。実際には、同じ男の子でもいろいろなタイプの子がいるので、男の子育児は絶対に苦労するというわけではないものの、悩むママがいるのも事実。そんなママにぜひ読んで頂きたい、男の子子育てに特化した育児をご紹介します。

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男の子の子育て、苦労することが多いのは本当?

男の子の子育て、女の子の子育て、どちらの方が大変だと思いますか?

大人しい性格の男の子や、やんちゃで活発な女の子もいるので一概には言えませんが、男の子育児の方が大変なイメージを持つ方もいるかと思います。

ママ目線で考えると同じ性別なので女の子の気持ちはなんとなく分かることもあるけれど、「男の子」はまさに未知の世界と思えてしまうこともあるかもしれませんね。女である自分の経験や考えからは、想像がつかず理解できないことだらけ。

理解できない分、大変だと感じるのかもしれませんね。

わが家のパワフル兄弟

兄弟 PIXTA

男の子2人を持つ筆者も毎日が戦いの日々です。

突然、戦隊モノのスイッチが入って道端で「変身!」が始まったり、お友達と戦いごっこをしていたはずなのにけんかになって泣いていたり。

幼稚園の園庭でたくさん遊んで来たのに、体力が有り余っていて家に帰っても兄弟で大騒ぎしたり、昆虫が大好きで、セミの死骸をなんともうれしそうに持っていたり…悲鳴を上げてしまうようなことの連続。

長男は幼稚園に入ってから少し落ち着いてきたようにも感じますが、現在2歳であるイヤイヤ期真っ盛りの次男には手を焼かされっぱなしです。

悩める男の子ママへ!一度は読んでみたい男の子育児本特集

子育てには悩みがつきもの。昔からこう言う通り、世の中のママは皆何かしら悩んでいるはず。特に男の子のママは、想像を超えることを次々と巻き起こすので悩みも尽きませんよね。

子育てをしていると、どうしても「うちだけ…」と孤独になりがち。一人で考えこんでいても、なかなか前には進めません。そんなときにおすすめしたいのが、男の子の育児本。

一度は読みたい!そんな本を4冊ご紹介します。

1.母ちゃんドクターの言葉が刺さる『「男の子ママ」の悩みをぶっ飛ばす言葉』

子育て奮闘中の母ちゃんドクターが書いた 「男の子ママ」の悩みをぶっとばす言葉

当時4歳と2歳、2歳差の男の子を育て、ドクターとして働く著者が育児に奮闘しているママに向けて書いた本。

「今日も子どもを生かせたら、それだけであっぱれだ。」など共感の声も続々。

「この本が、隣にある本当に大切なものに気付き、悩めるお母さんにとって、ほんの少し心を軽くしてくれるおくすりでありますように。」という思いが込められた1冊。

最初から最後まで共感し、途中涙がほろっとしました。周りにおとなしく親に素直な子が多い中、うちの子供はやんちゃ、わんぱく、お調子者!ほとほと手を焼いて、周りの目を気にしていて心が固くなっていたのですが力が抜けました。読んで良かったです、本当に。素敵な子育てライフをして、きれいにしてるお母さんのブログやSNSより、私は断然こっち向き! ※1
まさに私も2歳と4歳の子育て中で、読みながら涙が溢れました。 ※2

男の子のママであり、ドクターである著者が書く言葉の一つ一つが心にしみる、あたたかい本です。

今日も一日子供の命を守れただけであっぱれ!まさにその通りですよね。この本を読むことで、子育ての孤独感からきっと脱出できますよ。

子育てに悩んでいるママ、ぜひ読んでみてください。

2.ぐりとぐら著者の娘が書く、『子どもはみんな問題児。』

子どもはみんな問題児。

名作絵本「ぐりとぐら」の作者を母に持つ保育士の著者が、毎日がんばるママへ伝えたい、子どもの本質、育児の基本を書いた本。

「いざというとき、子どもは強い」をはじめとした45のメッセージを収めた、心が元気になる子育てバイブルです。

妻とくらべたらこどもと遊んだりする時間も全然少ないサラリーマンです。
とても心に響きました・・・・というよりもラクになりました。
こどもと対話したり、接するうことに対する、「こうであってほしい」という思いは常に修正していかなければならないと感じました。
空いた時間を埋める術が多様且つ見つかりやすい、比較しやすい生活に慣れることはたくさんの弊害があります。
限定的なコミュニティに参加しながら形成・醸成されていく関係も大事ですが、自分にとって本当はなにが幸せなんだろう?と考えるきっかけをつくってもらいました。(勝手にきっかけを作っただけかもしれませんが(笑)) ※3
子供がいる人もいない人も、
育児や子供達に関わる人には、
この本はとってもそうそうと納得できて、
自分もそんなに素晴らしく賢くなかったことを
しっかり思い出して、子供と同じ目線になれる本です。

子供達には何でもかんでもが初めてで、
未体験だからこそ、大人が思うことでない
そういう行動がみんな問題になってしまう。
でも、逆に考えたら、とても意欲的な子供達は
探究心があって、すごく個性が、一人一人にあることを、
大事にしていけると思うのです。

中川さんの言葉に全ての子供に関わる人たちは、
きっと癒されていくと思いました。とてもいい本です。 ※4

あの名作「ぐりとぐら」の生みの親を母に持つ、保育士経験もある著者。

自分自身もかつては子供であったこと、そして全てをこなせていなかったことを思い出します。

のびのび子育てをしていける、そんな気持ちにさせてくれる一冊です。

3.男の子に合った育て方が!『男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方』

男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方

幼い男の子の行動は、ママを不安にさせることばかり。

特に2歳、4歳、5歳は手がかかりますが、この時期に頑張ればあとの子育てがすごく楽に。

男の子には男の子に合った育て方があり、20年間で12,000人の子どもをみてきた著者が、男の子に合った育て方を教えてくれます。

うちの子は成長が遅く心配していましたが、「前の段階から1つ1つクリアしていけばいいんだ!」と思わせてくれる本でした。 ※5
わかりやすくて、納得しました。
最後3週間の息子を育てていますが、これから役立てようと思っています。 ※6

いろいろなことに興味津々な男の子。思わず「ダメ」と言うことが多くなってしまいますよね。しかし、好きなようにやらせることで子供の良いところを伸ばせることも。

0~6歳に合わせた7つのステップに分けて書かれていて、分かりやすく読み進められ安心が生まれるはず。

女であるママにとっては理解に苦しむことも、この本を通じて男の子の気持ちに寄り添えるような本です。

4.叱らなくてもちゃんと伝わる?『 男の子のしつけに悩んだら読む本』

言うこと聞かない!落ち着きない! 男の子のしつけに悩んだら読む本

言うことを聞かない、落ち着きがない。叱ったところで何も変わらずイライラ…

男の子を変えるのに、厳しく叱るのも体罰も必要なく、大切なのは、ちょっとした言葉がけの工夫と、「気長に待つ」ママの心の余裕だけ。

保育士歴23年の男性著者。男性目線で書かれており、「男の子って大変」が「男の子って楽しい」に変えてくれるような本です。

毎日の積み重なりで、イライラしたり怒ったりして自分が嫌になっていましたが、
これを読んで理解できることが増えたせいか少し自分にも余裕ができた気がします。
ちょっとした言葉がけの工夫や、「気長に待つ」ことって本当に大事な事だなと思いました。
また、子供に対しての事だけではなく、旦那さんに対しての事も書かれていたので、参考になりました。
内容の説明の仕方も分かりやすい文章で読みやすかったです。 ※7
自分の育児に自信がなく、3歳の息子に怒鳴る毎日から抜け出したくて読みました。読んでいてなんども泣きました。部屋に貼り紙でもして、明日からさっそく「しつけないしつけ」を実践したいです。 ※8

何度言っても言うことを聞かないし、どうにもこうにも落ち着きがない男の子。イライラが先だって、男の子のしつけにはお手上げ…というママには、ぜひ読んで頂きたい一冊になっています。

著者が男性なので、自分とは異なった目線で見ることができますよ。

自分次第で変わるかもしれない、そんな風にポジティブになれるような本です。

5.最高に楽しい『男の子の育て方』

男の子の育て方~「結婚力」「学力」「仕事力」。0~12歳児の親が最低限しておくべきこと。~

自立した男性に育てるには、乳幼児+小学校時代の親の接し方がとても大切だそうです。

母自身が動じない、子供への愛を伝えていくことが大切といったことを改めて考えさせられる本です。

単純にすんなり入ってくる。
子どもを完璧に!っていうわけにはいかないので、何かアドバイス的なことが欲しい時なんか読んでます。
シリーズでひとりっ子のやつもありますが、本当に共感できる。
わがままって言われるけど兄弟がいてもおんなじ。
男の子の特性を生かしながら本人を尊重し、自分とは別人格として育てて行かなきゃなぁと思いながら子育てを気持ちの面で楽にしてくれました。おもしろいです。 ※9
もうすぐ5歳の男の子を育てています。3~4歳前半の頃よりだいぶ楽にはなったけど、それでも毎日試行錯誤。育児本は何冊読んだことか。
諸富先生のお名前を園誌か何かで拝見し、その時の文がスッと心に入ってきたので著書がないか探したところこちらに辿り着きました。
おかげで怒鳴ることも本当に減り、怒ってばかりだった時間がもったいないしお互いに無意味だったことに気が付きました。
それでもイラっとすることはありますが、感情をむき出しにすることはなくなりました。
毎日毎日怒っていたわけじゃないけど、たまにカッとなって大きな声出しちゃうことってありますよね。
先生の言葉がどんどん吸収されるので、実践しやすいし、心底反省しました。
私だって怒っている自分は好きじゃないし、そんなお母さんは嫌です。
怒ってるママも好き、全部好きと息子に言われて、この子を立派に社会に出す為に私も変わらないと!と尚更思わせてくれる良い一冊でした。
迷ったらすぐに読み返したいです。 ※10

まだまだ幼い息子を見ていて、なかなか想像はつきにくいものですが、いつかは社会へと送り出さなければいけません。そのときに、ちゃんとした大人として送り出す義務が母親にはありますよね。

そのためには「今」の子供との接し方が大切。理解不能の男の子育児、怒ってばかりの日もあるはず。筆者自身もそうです。

「怒っている時間はお互いに無意味だった」と、実際本を読まれたママの声にあるように、今のモヤモヤした気持ちをガラリと変えてくれる子育てのアドバイス本です。ぜひ読んでみてください。

悩んだとき、つまずいたとき…かたわらにアドバイスをくれる存在

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「男の子には男の子の育て方がある」。女である自分一人では、なかなか答えが見つからず、身動きが取れなくなってしまいますよね。そんなとき、身近にアドバイスをくれる存在がいてくれたらどんなに心強いことでしょう。

その存在が、男の子の育児本。悩んだとき、つまずいたとき、きっと今欲しいアドバイスをくれるはずです。「男の子育児は大変」から「男の子育児は楽しい」に変わるきっかけになるかもしれません。

ママだって、毎日感情的になって怒ってばかりではなく、できれば楽しく過ごしたいですよね。子供の精神安定にもママが笑顔でいることが何よりも大切。ぜひ、お試しください。

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