冬に流行しがちなノロウイルス。このウイルスが厄介なのは、感染力が強いこと。吐しゃ物の処理やトイレのあとの対応をきちんとしないと、家族や周囲の人が次々と倒れてしまう、というようなことに…。そこで、ノロウイルスの正しい消毒法やお掃除方法をご紹介します。いざというとき慌てないために、しっかり準備しておきましょう。
プレミアム記事
ノロウイルスの厄介な特徴は、乾燥や消毒剤への耐性、そして強力な感染力です。感染者が手を拭いたタオル、吐しゃ物が付着したカーペットの上などでしぶとく生き続け、ほんのわずかな量でも人の体内に入るとおう吐や下痢を発症させます。
感染に至るウイルス量は、たった10個程度でも足りるほど。つまり、二次感染を防ぐには、確実にウイルスを死滅させることがとても大切なのです。
では、ノロウイルスを死滅させるにはどのような方法が有効なのでしょう？ 基本的には、「加熱すること」、「塩素で消毒すること」が二大対処法となります。
食事が楽しみでニコニコしている姿。「おいしい〜！」ともぐもぐする姿。苦手な食材で顔をしかめる姿…。毎日くるくる変わる表情に釘付けになるママ・パパも多いので…
mamari 
バースデイとママリの初タッグ企画『プレママ＆ママの“本当に欲しい”に応える共同プロジェクト』。さまざまな企画を通し集まったプレママ・ママの声を元に、妊娠・育…
mamari
プレママ・ママが“本当に欲しい”と思うアイテムを商品化すべく始まったこのプロジェクト。この記事では、企画の一つである「座談会」をピックアップ。当事者だからこ…
mamari
子育てって、予想もしないことがいっぱい起こりますよね。特に外出のときは、子どもの不測の事態に対応するためにも、「あれもこれも」と荷物が増えがち。「荷物は極…
mamari
赤ちゃんが使う哺乳瓶は清潔な状態にしておきたいもの。十分に水洗いをし、消毒をするのが一般的ですが、具体的にどのような方法をとればよいのでしょうか。また、哺…
赤ちゃんが口に入れるおしゃぶりは消毒が必要ですが、「いつ消毒すればいいの？」「消毒の簡単で正しいやり方は？」と悩む方も少なくないのではないでしょうか。そこ…
初めての出産では、育児でも初めて経験することばかり。出産後に病院を退院したら、赤ちゃんのお世話は自分たちでやらなければなりませんが、どうしたらよいのか不安…
出典元一覧
本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。
幼稚園に行きたくない年少さんへの対処法5つ！ぐずる、泣く3歳児に向き合う
シンクアフェーズ
「雨の日のお出かけがゆううつ…」先輩ママはどんな工夫をしている？
シンクアフェーズ
粉ミルクはいつまで飲ませた？断乳手順とフォローアップミルクの必要性とは
jinichi_yasuda
小児科医 保田 典子
シンクアフェーズ
子どもが帽子をかぶってくれない…。先輩ママが実践した鉄板ワザ8選
kira_z07