初めての冬もこれでポカポカ。新生児のための帽子はやわらか素材で

初めての冬をあたたかく過ごすために

秋や冬は大人でも寒くて帽子をかぶることがあります。帽子があるだけで、一気に温かく感じるものですよね。

これからの寒い季節、髪の毛がまだ少ない赤ちゃんの頭も優しく守ってあげたいですね。見た目がかわいいだだけでなく温かさも増して、冬のお出かけの楽しさもアップしてくれます。

そんなときにおすすめなのが、柔らかい素材でできた新生児用帽子です。

寒い日に赤ちゃんの頭を守りたい。新生児帽子おすすめ7選

肌が敏感な赤ちゃんのことを考えて、ちくちくしない柔らかな素材の帽子を選んであげたいですね。

今回は、この冬から早速使えそうな新生児用の帽子を紹介します。素材だけでなく、赤ちゃんのかわいらしさを引き立ててくれそうなデザインにもこだわって探してみました。

1.帽子デビューは安心素材で『オーガニックコットン キュートな帽子』

耳まですっぽり包んで温めてくれる耳つきデザインと、男の子にも女の子にも使える優しいカラーが魅力。

二枚セットなので、洗い替えにも便利です。

初めての帽子には安心のオーガニックコットンのものを選びたいというママにおすすめ。生まれて間もない赤ちゃんの帽子デビューに、プレゼントしても喜ばれそうです。

2.明るいカラーで冬もあざやかに『Bigood(ビグッド) 赤ちゃん ベビー帽子』

寒い冬にも活躍してくれる温かさを、ビビットなカラーとキュートなデザインで。

ざっくりとした風合いながら、素材の95パーセント以上がコットンなのでちくちく感のない優しい肌触りです。

新生児用からキッズサイズまでそろっているので、成長に合わせて長く愛用できそうな一品。

3.定番のボーダーできめよう『Azue 新生児 ニット帽子』

男の子にも女の子にも使えて、ロンパースやベビーカーとの相性も良いボーダー。

明るいカラーがそろうのもうれしいポイント。寒い季節のおでかけを元気に演出してくれます。

耳つきの愛らしいデザインと、伸縮性に優れた綿素材で赤ちゃんの頭を優しく包み込みます。着回し力がありながら、カラーによってまったくちがう印象になるアイテムなので、色ちがいで持っていたくなりますね。

4.ロゴも赤ちゃんらしく『Lutents(ルテンズ) ベビー帽子』

伸縮性のある柔らかな生地が、赤ちゃんの頭を寒さから守ります。

カジュアルで遊び心のあるロゴが、寒い季節のおでかけだけでなくお友だちとのパーティーなどの席にもピッタリ。プチプラなので、気軽に取り入れられるのもうれしいですね。

お友だちと仲良くおそろいにすると写真映えもするので、素敵な思い出が増えそうです。

5.明るいカラーで個性的に『C-Princess 新生児 帽子』

耳まですっぽりと包んでくれる温かな形と、ふわふわした優しい肌触りのコットンは防寒性にも優れているので、冬のおでかけの必需品になりそう。

元気でスタイリッシュなカラーと、ほかにないこだわりのデザインが魅力。

ナチュラルなコーデのアクセントや個性的なファッションの仕上げに、ぜひ取り入れてみたい帽子です。

6.星柄でクールなベビーに『Yokeeyo(ヨキーヨ)ニット帽 星柄プリント』

ベビーファッションもクールにこだわりたいというママにおすすめなのが、この星柄のニットキャップ。

もちろんコットン100％なので赤ちゃんにも肌触りが良く快適。伸縮性があり、頭をすっぽりと包み込んでくれるので防寒効果も抜群です。

サイズ展開が豊富で、お兄ちゃんたちとのおそろいコーデも楽しめます。皆で合わせてかっこよくお出かけしましょう。

7.かわいさ満開『boribon oeuf(ボリボンウーフ)ベビー帽子』

表地：ポリエステル100％ 裏地：綿100％(オーガニック)　サイズ:フリーサイズ

女の子にぜひおすすめしたいデザインの帽子。私は娘がいなく息子だけなので、こんなかわいい帽子に憧れてしまいます。

ふわふわのうさ耳が女の子ならではのかいらしさを引き立ててくれますね。

肌に触れる内側はオーガニックコットンなのもうれしいところ。あごのところはマジックテープで簡単に止められます。

うさ耳だけでなくクマ耳デザインもあるので、男の子ママもぜひチェックしてみてくださいね。

赤ちゃんと過ごす初めての冬、あたたかくして楽しもう

寒い季節、赤ちゃんを連れてのおでかけは何かと気を遣うものですよね。初めての冬ならなおのこと、準備もたいへんです。

新生児期はどこへでも連れて行けるわけではないので、家で過ごす時間が多くなりがち。でも、やっぱり家族でおでかけを楽しみたいですよね。

赤ちゃんの防寒は準備が大事です。コートやケープ、帽子もデザインだけでなく、赤ちゃんの肌を考えて柔らかで防寒性のあるしっかりとしたものを選んであげましょう。

遠出はなかなかできないかもしれませんが、冬のすっきりとした空気を家族皆で思いっきり吸い込んで、心温まる思い出をたくさん作ってくださいね。