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1月生まれの赤ちゃん向けお世話ガイド

赤ちゃんが生まれてからの1年間は、育児に加えて行事や健診、予防接種などやることがたくさんあります。1月生まれの赤ちゃんの場合、誕生する季節が真冬のため、生後しばらくは防寒対策に注意が必要です。春から初夏には首が据わり、おでかけが楽しくなってくるでしょう。ぜひこの記事を「お気に入り」に登録して、月齢ごとの赤ちゃんの成長を追いながら、その月ごとにしておきたいことを確認していきましょう。

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「1月生まれの赤ちゃん」1年ざっくりスケジュール

1月生まれの赤ちゃんの、1年間の発育や発達の様子、毎月のお世話のポイントをお伝えします。赤ちゃんには一人一人個性があります。発育や発達も、必ずしもスケジュール通りに進むものではありませんが、一つの参考例として使ってくださいね。

季節ごとの服装についても目安をまとめました。地域やその年の気候によって変動はありますが、服装に迷ったときの参考にしてみてください。

1月(生後0ヶ月)

新生児 PIXTA

発育・発達

新生児は、1日15時間から20時間を寝て過ごします。ほとんどの赤ちゃんは生まれてすぐのころ、一時的に体重が減ります。これは、おっぱいやミルクを飲む量よりも排泄するものの量が多いからで、生後7~10日ほどで出生したときの体重に戻り、その後増加するため問題はありません。

お世話のポイント

室内で過ごす場合、短肌着、コンビ肌着、ツーウェイオールの重ね着がおすすめ。生後1ヶ月くらいまでは、大人よりも1枚多めに着せてあげるとちょうどよいです。この時期の赤ちゃんは体調が不安定になりやすいため、できる限り外出は控えましょう。

うんちやおしっこが頻繁に出るので、おむつはこまめに替えましょう。

出生届や児童手当の申請など、役所関係の手続きが多く発生する月です。

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