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PR:カゴメ株式会社

子供の野菜嫌いどうしてる?食事でやってはいけないママのNG行動

ママたちの悩みの一つに挙げられるのが「子供の好き嫌い」。中でも野菜を食べなくて困る、という声が多く聞かれています。どうしたら食べてもらえるのか分からない、一生懸命試行錯誤しているけれど、あまり効果がない…。そんなママたちにおすすめの対処法をプロに取材しました!どうして子供が野菜嫌いなのか、その理由もお聞きしましたよ。

子供の野菜嫌い、どうしている?

子育ての中でいろんな悩みがありますが、「食」に関する悩みもその一つ。

「食が細い」「偏食気味」…その中でもママたちを悩ませているのが「野菜嫌い」。

子供の体のためにも、野菜を食べさせたい!何とかして食べてもらいたい!

ママリ内でもそんなママたちの一生懸命な声が、たくさん上がっています。

一歳半の子どもがいます。少し前から全く野菜を食べてくれなくなりました。元々、固いものや大きいものはべーっと出すことが多かったのですが、よく煮た野菜スープや味噌汁の具、食べてたかぼちゃやニンジンも食べなくなってしまい、途方に暮れています。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
野菜が苦手なお子さんを育てているママさんに質問です。
野菜を食べてもらうために、どんな工夫をしているか教えて下さい!味付けやこれなら食べるといったメニューなどあれば、ぜひ参考にさせていただきたいです。
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それに対する回答もたくさん。

それだけ多くのママたちが経験していることなんです。

どうして子供は好き嫌いが多いの?

そもそもどうして子供は好き嫌いが多くなるのでしょうか?特に野菜が苦手、嫌いという子が多いのでしょうか?

その理由も含めて、管理栄養士の野口友美さんに話を伺ってきました!

野口友美さんプロフィール

管理栄養士として保育園給食の献立作成や食育、調理を経験。

その後、大手食品会社の流動食等の相談、特定保健指導の業務に携わり、現在は小田原を拠点に料理教室や食育ワークショップを開催。

5歳の女の子と3歳の男の子を育てるママでもあります。

野口さんにも経験がある「子供の野菜嫌い」

「子供が野菜を食べてくれないと体によくないのではと、子供のことを思うがゆえに焦ってしまいますよね。

私も同じく子育てをしているので、心配したり、イライラしたり、そんな気持ちになりました。

でも野菜が嫌いってそんなに特別なことではないんですよ。」

そう話してくださった野口さん。

話の中で、野菜嫌いな子に効果的な対処法についても教えていただきましたよ。

1. 野菜特有の酸味・苦味が苦手

野菜 子供 苦手 PIXTA

食べ物の味の基本は、「甘味」「塩味」「うま味」「酸味」「苦味」の5つとされていますが、中でも「酸味」と「苦味」は本能的に嫌われやすい味です。

子供に嫌われる代表的な野菜には、これらの味を強く感じさせるものが少なくありません。

2. 独特の香り・青臭さが苦手

野菜独特の強く個性的な匂いは、嫌われる傾向があります。

幼児など食の経験がないと匂いだけで嫌ってしまい、「食べず嫌い」になってしまうこともあります。

3.食感が苦手

子供 食事 2歳 嫌がる PIXTA

口に運びにくい、かみにくい、飲みこみにくい、といった食感や扱いにくさが原因になることもあります。

子供一人ひとりで好む食感は異なりますが、種や皮があるもの、セロリのような繊維の多い野菜や筋の多い野菜などの食感が嫌いな子供が多いようです。

4. 色や見た目が苦手

ピーマン ナス amana images

子供にとっては、味や香りが強いということの他に、形や色など見た目の印象も要因の一つです。

ナスのむらさき色が苦手、きゅうりやゴーヤのブツブツとした奇妙な見た目が怖い…といったことから避けてしまい、食べなくなることもあります。

5. 新しいものへの警戒心が嫌な気持ちと結びつく

子供には「新しいものを警戒する」という本能的な反応があります。

これは、初めて経験する食べ物を警戒し、においをかいでみたり、少し口にして味わってみたり、安全性を確かめようとする行動です。

ピーマンやにんじんなどクセのある食べ物のとき、特に警戒し食べるのを拒むことがあります。

子供の野菜嫌いの対処法3つご紹介

子供が嫌いになる理由を踏まえたうえで、次は対処法を3つご紹介します!

あわせて「やってはいけないNG行動」も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

野口さんからのアドバイス

「立つことや歩くことと同じで、苦手な味や見た目も練習や経験の積み重ねから食べられるようになっていくもの。

そして、それは一人ひとり時間のかけかたも違います。

まずはママが焦らずに、お子さんにあった対応をしながら、頑張り過ぎないことが大切です。」

野菜のクセをカバーしたり、形を変えたりするなどの工夫をする

食事 笑顔 子供 PIXTA

子供の好きなトマトケチャップやマヨネーズを使って、子供好みの味に仕上げてるのもおすすめ。

また、食感や大きさを変えてみたり、子供が好むお肉やお魚と併せて調理したりすることで食べられることもあります。

これはNG!「野菜は入っていないよ」とウソをつく

子供 ハンバーグ PIXTA

食べてもらいたいばかりに、野菜が入っていないと隠してしまうことはありませんか?

野菜が入っていることは、きちんと伝えてから食べさせてあげることも大事。苦手な野菜を克服できたという達成感だけでなく、子供の成長にもつながります。

おいしく、無理なく、少しずつ慣れさせる

野菜 ママ 子供 PIXTA

子供は初めて食べる味には警戒心を持ちます。

だから、野菜の味に慣れさせる「味覚の経験」を積ませてあげることが大切。

今食べないからといって焦りは禁物です。「無理なく」「少しずつ」進めていきましょう。

これはNG!「食べ終わるまで〇〇禁止!」などと強制する

泣く 子供 食事 PIXTA

何とか食べてもらおうと、叱ったり、無理強いしたりするのはNGです。

叱られた経験が結びついて、ますます苦手意識が強くなり食べられなくなることもあります。

野菜をポジティブに感じさせる

食事 笑顔 子供 PIXTA

うれしい体験や気持ちと食べ物はつながっています。

まずは食事を楽しむこと。また、親が野菜をおいしく食べる姿を見せることで、野菜に対しての印象が前向きに変わることもあります。

買い物の時に今晩食べる野菜を一緒に選んだり、ベランダで野菜を育ててみたり、そんな楽しい経験も野菜へのハードルを低くしてくれます。

これはNG!「どうして食べられないの!?」と怒る

食事 嫌がる 子供 PIXTA

嫌いな体験と結びついた食べ物は嫌いになる傾向もあります。

野菜に対しての苦手意識を和らげるためにも、まずは野菜を食べること自体が「たのしい」と感じられる環境を作ることが大切です。

まずはこれから始めよう!野菜克服の第一歩におすすめなのは…

野菜ジュース 子供 PIXTA

とはいえ、野菜を全然食べない子がいきなり野菜と向き合うのは難しいもの。

そこでおすすめなのが「野菜飲料」です。

野菜がおいしいジュースになっていたら、子供の苦手意識が少し和らぎ、かつ野菜を口にした!という自信にもつながるのではないでしょうか。

おすすめの野菜飲料って?

野菜嫌いの子でも飲める!「野菜生活100」が子供におすすめの理由

野菜嫌いの子におすすめなのが、カゴメの「野菜生活100」です。

野菜嫌いの3歳~12歳の子供117人に「野菜生活100(※1)」を飲んでもらったところ、なんと86%の子供が「おいしい!」と答えました(※2)。

野菜が嫌いなはずの子供でもおいしく飲めちゃう「野菜生活100」の秘密を探ってみました!

※1)野菜生活100オリジナル、エナジールーツ、フルーティーサラダ
※2)カゴメ株式会社調べ(18年1~2月、ネット調査、調査人数117人

秘密1. 使用している素材が違う

人参 PIXTA

「野菜生活100」は飲みやすい原料にんじんを使用して作られています。

厳選したにんじんをジュースにすることで、生のにんじんと比べて青臭い香りが大幅に減少します。

だから野菜の味や匂いが苦手な子でも、あまり抵抗なく飲めるんです!

「野菜生活100」のおいしさを引き出すための素材へのこだわり!

秘密2. こだわりのブレンド技術

PIXTA

「野菜生活100」の中には複数の野菜と果物がブレンドされています。例えば、「野菜生活100オリジナル」の場合だと21種類の野菜と3種類の果物が入っているんですよ。

これらの素材の味を損なうことなく、お互いに引き立てあいながら、おいしいジュースに作り上げるのはカゴメ独自のこだわりのブレンド技術ならでは。

生だと敬遠してしまう素材も、ブレンドされたジュースでなら、ゴクゴク飲めるおいしさです。

秘密3. おいしさの追求

研究 試験 PIXTA

「野菜生活100」は、もっと皆さんに野菜を摂って欲しいと願って、1995年に缶入りのジュースとして発売。

野菜を手軽に補える製品として、市場を拡大してきました。

それから時代の流れやお客様のニーズに応じて、ラインナップを広げて約20年。

そのたゆまぬおいしさへの追求が、野菜が苦手な子供でもおいしく飲める味へとつながっています。

「カゴメ野菜生活100」のおいしさの秘密

「野菜生活100」で目指せみんな野菜好き!

今回カゴメでは「目指せ!みんな野菜好きプロジェクト」を開始しました!

「野菜嫌いのお子さんを持つご家庭を中心に、『野菜が好きになっちゃう おいしさ』を実感してもらい、野菜嫌い克服の第一歩(= #野菜デビュー)してもらうためのプロジェクトです。」(カゴメ「野菜生活100」HPより抜粋)

飲み続けることで、野菜を身近に感じていき「野菜っておいしい!」と思える子供が増えていく。

「野菜生活100」がそんな野菜のある生活に近づくお手伝いをしてくれるんです。

「めざせ!みんな野菜好きPROJECT」ムービーをYouTubeでも見る

素材の味を楽しめる「野菜生活100」の商品ラインナップはこちら

「野菜生活100」は季節限定品も含め、20種類以上ものラインナップがそろう人気商品です。

最初に飲むなら、特にお子様でも飲みやすい「野菜生活100」の「オリジナル」「フルーティーサラダ」「エナジールーツ」から始めるのはいかがでしょうか。

「野菜生活100オリジナル」

21種類の野菜と3種類の果実をブレンドしたジュース。

これだけ多種類の野菜が入っていても、飲みやすいのはカゴメのオリジナルブレンドならでは。

特にβ-カロテンがおいしく摂れます。

「野菜生活100フルーティーサラダ」

マンゴーの味がフルーティーでとてもおいしい野菜飲料。19種類の野菜と9種類の果実が入っています。

ビタミンCが毎日の元気をサポート。

外遊びが大好きな子供やパパにおすすめの1本です。

「野菜生活100エナジールーツ」

18種類の野菜に9種類のフルーツ。それにアサイーやプルーンエキスも加わって、女性にうれしい「ポリフェノール」が摂れるジュースです。

子供と一緒にママも飲んで、体の中からキレイになりましょう。

紫色も、ジュースで克服することで、紫色野菜へのハードルも低くなるかもしれませんね。

こんなにあるんだ!「野菜生活100」の豊富なラインナップはこちら

我が家の「野菜生活」を投稿しよう!キャンペーン実施中

今なら、InstagramとTwitterで投稿できるキャンペーンを実施中。

お子様や家族が「野菜生活100」を飲んでいる様子を飲んだ感想と一緒に投稿すると、プレゼントが当たります。

子供たちに大人気のしまじろうグッズがもらえるかも!?

参加方法はとっても簡単!

InstagramかTwitterでカゴメの公式アカウントをフォローしたら、ご自身やご家族が「野菜生活100」を飲んでいる姿を撮影。

#野菜生活100
#野菜デビュー

上記2つのハッシュタグをつけてInstagramかTwitterに投稿するだけ♪

抽選で4000名様に素敵な賞品をプレゼント!

開催期間は、2018年3月1日(木)10:00~2018年6月30日(土)18:00まで。

もちろん何枚でも投稿OK。

たくさんの投稿をお待ちしております!

「野菜生活100」で「#野菜デビューキャンペーン」の詳細はこちら

「野菜生活100」で子供の野菜嫌いを克服しよう

子供の野菜嫌いはよくあることかもしれません。

でも、できたら好き嫌いなく何でもよく食べて欲しい…というのがママの願いですよね。

野菜嫌い克服の第一歩に、まずは「野菜生活100」を取り入れるのはいかがでしょうか。

「野菜生活100」は子供の味覚の世界を広げ、野菜への自信をつけるお手伝いをしてくれますよ。

さあ、まずはどの「野菜生活100」を飲もうか、子供と一緒に選んでみませんか。