そろそろ決めたい、夏休みの旅行先
そろそろ夏休み。
もう今年の夏の旅行先を決めたママ、チケットなどの予約を始めたママもいるかもしれませんね。
ママリ内でも、夏休みの話題があがってきました。
でもどこに行くのかまだ決まっていないママも多いようです。
行くなら、素敵な思い出と、それを写真という形にも残したいですよね。
おすすめの場所、思い出に残るフォトスポットはどこなの!?というママたちにおすすめなのが、東北なんです!
インスタグラマーが行ってみた、イチオシ東北スポットご紹介!
そんなママたちの声に答えるべく、今回インスタグラムで人気のママ4人、o0.don_tama.0oさん、manamisotayutaさん、aaaooo121さん、asuroomさんが東北へ旅行に行ってきました!
フォトスポットがいっぱいある東北の魅力を写真と感想で紹介しますね。
インスタ映えする写真の撮り方、おすすめのフォトスポットなど
ぜひ参考にしてみてくださいね。
おいしさを堪能できる!フルーツ王国「山形県」
7歳の男の子と4歳の女の子のママであるo0.don_tama.0oさんは初の山形県へ!
山形といえば「さくらんぼ」…ということで、家族みんなで訪れたのが
山形県の『高橋フルーツランド』。
旬のフルーツを思う存分堪能できる『高橋フルーツランド』
旬のあまーいさくらんぼをおなかいっぱい食べたそう。
「さくらんぼこんなたくさん食べたの人生で初めて。幸せすぎました!
子供も大人も楽しめちゃう最高の場所でした」
o0.don_tama.0oさんのように、子供が木に登ってフルーツをもいでいる姿や笑顔を、ぜひ写真に残してくださいね。
さくらんぼ以外でも、季節に応じたフルーツ狩りやおいしいスイーツなどが楽しめますよ!
子供たちにも大人気のフルーツ。
『高橋フルーツランド』で、ぜひもぎたてを味わってみては?
施設情報
- 住所:〒999-3235 山形県上山市阿弥陀地字塩崎前1368-3
- 電話:023-673-4706
- 営業時間:8:30-17:00
- 休業日:フルーツ狩りは状況により変わります。
- カフェ:木曜定休
- アクセス:JRかみのやま温泉駅下車、タクシーで約15分
- HP:http://takahashi-fl.jp/
こだわりの氷と自家製シロップが味わえる『Icecafe 弘水-KOSUI-』
次に訪れたのが、かき氷で有名な「Icecafe 弘水-KOSUI-」。
明治41年創業という老舗の赤塚製氷店が、2016年にかき氷専門店をオープンしたのが、こちらなんです!
器に丁寧に山盛りにされた氷と、県内産果物や野菜を使用した自家製シロップと厳選したミルク…
その豪華なかき氷はインスタ映えもバッチリ。
山形にきたらぜひとも味わってもらいたいスイーツです!
たくさんのメニューから、迷いに迷ってママはさくらんぼヨーグルト味、子供たちは完熟苺ミルク味と、バナナチョコレート味をチョイス。
「大きくて氷も滑らかで、自家製シロップも最高でおいしすぎました。
さすが、明治創業の赤塚製氷さんの氷!」
いつものママ業を、旅行中は一休みして、山形をのんびりゆったり堪能できたそう。
山形のフルーツとスイーツに、ママもリフレッシュできること間違いなし!
施設情報
- 住所:〒994-0026 天童市東本町3-6-39
- 電話:023-651-3639
- 営業日:平日10:30-16:30 土日祝10:00-17:00
- 定休日:火曜日
- アクセス:JR天童駅下車、徒歩約10分
- HP:http://www.akatuka-ice.com/enjoy_ice/
雄大な自然と歴史的遺産や芸術が見どころ!「青森県」
manamisotayutaさんは9歳と7歳の男の子、4歳の女の子と一緒に青森県へ!
家族でまず訪れたのは三内丸山(さんないまるやま)遺跡。
とても良い天気の中、縄文時代の遺跡を見学したそう。
縄文時代にタイムスリップしちゃう『三内丸山遺跡』
青森県にある三内丸山遺跡は日本最大級の縄文集落跡。
この遺跡の発掘で、縄文時代の生活、ムラの様子などの解明が進められています。
敷地内にあるさんまるミュージアムでは、出土した重要文化財や遺物が1700点も展示されているんです!
当時の暮らしの様子などを、人形などを用いて展示されているので
まだ字が読めないお子様でも十分楽しめますよ。
「親子で楽しめるスポットがたくさん、ステキな写真もたくさん撮れてたのしかったぁー!」
みんなで広大な敷地内を走りまわったり、実際に建物の中に入ってみたり。
小学生のお兄さんたちは、縄文時代の暮らしを熱心に勉強していたそう!
当時の家族生活はどうだったのかな?ママはどんな子育てをしていたのかな…
遺跡を散策しながら、のんびり歴史に思いを馳せてみるのもいいですね。
施設情報
- 住所:〒038-0031 青森県青森市三内字丸山305
- 電話番号:017-781-6078
- 営業時間:9:00-17:00、GW中と6月1日~9月30日までは9:00-18:00(※入場は閉館の30分前まで)
- 休館日 : 年末年始(12月30日~1月1日)
- アクセス:JR新青森駅下車、タクシーで約10分、ねぶたん号(シャトル・ルートバス)で約15分
- HP:http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/
気分はアリエッティ!和洋の美がある『盛美園』
そして明治期に作られた建物「盛美園」へ!
一階が和風造りで二階が洋風造りになっている珍しい建築物。
ジブリの『借りぐらしのアリエッティ』のモデルにもなった場所なんですよ♪
広大な庭園は、明治時代三名園の一つに数えられるほどの美しさ。庭からは津軽の田園や山々も見え、見事な景観を楽しむことができます。
「ほんとに美しい場所で、青森に来たらぜひ行ってみてほしーい!
夏休みの家族旅行にオススメ!」
子供たちに、貴重な経験をさせてあげられた旅行になったというmanamisotayutaさん。
四季折々に楽しめる自然の美と、最高峰の芸術の美が楽しめる青森県。
ママの心と目の保養にぜひ訪れてみてくださいね!
施設情報
- 住所:〒036-0242 青森県平川市猿賀石林1
- 電話番号:0172-57-2020
- 営業時間:9:00-17:00(4月中旬-9月末)、9:00-16:30(10月-11月中旬)、10:00-15:00(冬季営業)
- 休園日:12月29日~1月3日
- アクセス:JR弘前駅下車、タクシーで約15分、または弘南鉄道 津軽尾上駅下車、津軽尾上駅から徒歩約10分
- HP:http://www.seibien.jp/
名物メニューや名作童話の世界観を親子で堪能できる「岩手県」
2歳の男の子のママであるaaaooo121さんは、初めての東北旅行として
家族で岩手県を訪れました!
朝に出発して一番にやって来たのは、岩手県名物「マルカンビル大食堂」です。
ニュースにもなった奇跡の食堂『マルカンビル大食堂』
1973年にオープンした「マルカン百貨店」は花巻市の百貨店として有名で、地元から愛された名物百貨店でした。
その6階にあったのが旧「マルカンデパート大食堂」。
特にナポリタンとチキンカツがセットになった『ナポリカツ』、10段巻の『ソフトクリーム』は花巻市民だけでなく、多くの人たちを魅力してきたメニューでした。
建物の老朽化などにより2016年に閉店しましたが、復活を望む強い声に応え
翌2017年に「マルカンビル大食堂」として営業を再開したという奇跡の食堂なんです!
メニューはもちろん、ママは古き良き時代のレトロな雰囲気を楽しめたそう。
「子供は初めて見た大きな大きな10段巻ソフトクリームに大興奮!
うれしそうに食べていました!」
特別な思い出に、訪れた先の名物スポットで名物メニューと一緒に写真を撮ってくださいね。
施設情報
- 住所:〒025-0087 岩手県花巻市上町6-2 マルカンビル6F
- 電話:0198-29-5588
- 営業時間:11:00-18:30(LO18:00)
- 休業日:水曜日
- アクセス:JR花巻駅下車、徒歩約15分
- HP:https://marukanshokudo.business.site/
小さい頃ママも読んだ童話の世界が広がる『宮沢賢治童話村』
「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」「注文の多い料理店」など、数々の名作童話をうみだしてきた宮沢賢治。
宮沢賢治童話村は「楽習」施設として、賢治の世界観を学べる体験型施設。
降りているのに水の上流へいくなど不思議な体験ができる階段や、
賢治の世界を5つのゾーンで表現した「賢治の学校」や「賢治の教室」など、賢治の魅力をたっぷり味わえますよ。
夏の間だけ開催されるライトアップもフォトジェニックなイベントの一つです。
息子さんは『賢治の学校』が気に入ったようで、なんと3周もしていたとか。
「息子も大満足で親ものんびりしながらリフレッシュできました」
aaaooo121さんは今回の東北旅行で、家族っていいなぁ、と改めて思ったそう。
そんな気持ちにさせてくれるのも、旅の味わいの一つかもしれませんね。
施設情報
- 住所:〒025-0014 岩手県花巻市高松第26地割19番地
- 電話:0198-31-2211
- 営業時間:8:30-16:30
- 休業日:12月28日~1月1日
- アクセス:JR新花巻駅下車、タクシーで約3分
- HP:http://www.city.hanamaki.iwate.jp/shimin/176/181/p004861.html
湖や海、幻想的な景色と人の温かさに心いやされる「秋田県」
4歳の男の子ママasuroomさんは秋田県を訪れました!
初めての秋田、初めての東北…。
みんなで指折り数えて楽しみにしていた東北旅行。
そんなasuroomさんは田沢湖の美しさに驚いたそう!
一度見たら忘れられない瑠璃色の湖面『田沢湖』
水深日本一を誇る田沢湖は、深い青色の水を湛えた美しい湖です。
湖をバックにたたずむ黄金色のたつこ像と瑠璃色の湖面のコントラストは
フォトジェニックなスポットです。
美しい湖に心洗われた後は、たつこ茶屋の秋田名物きりたんぽでお腹を満たすのもおすすめ♪
もっちりとしたきりたんぽと甘めの味噌の組み合わせが絶品です!
asuroomさんが訪れた日はあいにくの雨だったそうですが、それでもとてもキレイだったとのこと。
「晴れてたらもっともっと湖の色は青かったと思うんだけど、それでも充分美しくて幻想的でした!
『辰子姫の伝説』を知ってから行くと、より記憶に残る景色になるのでオススメです」
施設情報
- 住所:〒014-1204 秋田県仙北市田沢湖
- 電話:0187-43-2111(仙北市田沢湖観光情報センター フォレイク)
- アクセス:JR田沢湖駅下車、タクシーで約15分
- HP:http://www.tazawako.org/
時間を忘れて子供が夢中になる『男鹿水族館GAO』
次に訪れたのが、秋田県男鹿市にある水族館「男鹿水族館GAO」です。
ここには400種1万点の生き物がいるんですよ!
春から夏の男鹿の海を再現した大迫力の水槽や日本海や秋田の川に生息している生き物。
それだけでなく、ホッキョクグマやペンギン、アシカやあざらしも飼育されています。
動物たちへのエサやりは大人気イベントの一つ!
「展示の仕方が良いおかげか、活発に動く姿が観察できたり、触ったりできる体験コーナーがあったり、
とにかく子連れにオススメなスポットでした!!」
そして何よりasuroomさんが一番印象に残ったのは、秋田の人の温かさ。
湖や海、自然の美しさだけでなく、地元の人たちとの触れ合いも
旅の素敵な思い出の一つになりますね。
施設情報
- 住所:〒010-0673 秋田県男鹿市戸賀塩浜
- 電話:0185-32-2221
- 営業時間:9:00-17:00(最終入館時間16:30)
- 休館日:HPでご確認ください
- アクセス:JR男鹿駅よりあいのりタクシー「なまはげシャトル」で約45~60分(要事前予約) 昭和男鹿半島ICより車で約60分
- HP:http://www.gao-aqua.jp/
インスタグラマーさんに続け!Instagramキャンペーン開催中
JR東日本では、この夏素敵なキャンペーンを開催しています。
参加された方の中から抽選で100名様にびゅう商品券(10,000円分)が当たるチャンス!
東北6県で撮った思い出を写真におさめて、キャンペーンに参加してくださいね。
キャンペーンの参加方法は?
参加方法はとっても簡単!
Instagram「行くぜ、東北。」公式アカウントをフォローしたら、「夏の東北のお写真」または「夏の東北親子旅のお写真」に
#行くぜ東北
#夏の東北インスタキャンペーン
の2つのハッシュタグをつけてInstagramに投稿するだけ♪
応募期間は2018年8月31日(金)23:59まで!
夏の東北旅行、写真を撮るだけでなくキャンペーンに応募してみるのも良い記念になりそうですね。
旅行に限らず東北在住の方もご応募いただけますよ!
もちろん何枚でも投稿OK!
たくさんの投稿をお待ちしております!
キャンペーンに関するお問い合わせ先:「行くぜ、東北。」Instagramお問い合わせ事務局まで
今年の夏こそ、東北へ行こう!
雄大な自然やおいしい食べ物。歴史的遺産。
訪れた場所で、また、旅の道中の車窓から見える美しい景色。
東北旅行には、ママをワクワクさせてくれる風景や新たな発見がたくさんあるはずです。
その感動をぜひ、写真にもおさめてくださいね!
家族での忘れられない思い出と、子供の笑顔をたくさん作りに、今年の夏は東北旅行に行ってみませんか。