離乳食期のパンはいつから?離乳食初期・中期・後期で食べられるレシピご紹介

そのままで食べることができ、時間のないときなどに重宝するパンは身近な食材です。この記事では、食パンを離乳食として与えるときのポイントや与え方、注意点を説明しています。また離乳食初期から食べらる、食パンのアレンジメニューを紹介します。離乳食後期には、手づかみ食べをさせやすい食材でもあるため、ぜひ活用してみてください。

PIXTA

離乳食にパンはいつから使える?

パンを離乳食として与えることができる時期は、生後5ヶ月、生後6ヶ月の離乳食初期からです。しかしパンといっても種類が豊富で、すべてを離乳食初期から与えることができるわけではありません。

離乳食初期から与えられるパンは、みみを取り除いた食パンです。ロールパンなどはシンプルですが、バターが含まれているため離乳食初期から与えることはできず、1歳頃から食べることができます。パンの種類によって成分表示などが異なるため、注意してくださいね。

出典元:

離乳食期にパンを与える方法と注意点

パン 離乳食 PIXTA

離乳食初期から与えることができる、食パン。スーパーやコンビニでいつでも買うことができるため、時間のない朝やご飯を炊き忘れてしまったときなど、すぐに調理することができる便利な食材ですよね。

食パンを離乳食として与える方法は、時期によって異なるため、説明していきます。

離乳食の時期別パンの与え方

  • ゴックン期(生後5ヶ月から生後6ヶ月):みみを取り除き、お湯で煮るかふやかしてすり潰す。
  • モグモグ期(生後7ヶ月から生後8ヶ月):みみを取り除き、お湯で煮るかふやかす。
  • カミカミ期(生後9ヶ月から生後11ヶ月):みみを取り除き、食べやすい大きさにする。
  • 完了期(生後12ヶ月から生後18ヶ月):みみを取り除き、手づかみやすい大きさにする。

食パンを与えるときは、必ずみみを取り除くことがポイントです。始めはふやかし、ペースト状にしていきますが、カミカミ期からは子供の様子を見ながら、食べやすい大きさにして与えることができます。手づかみしやすい食パン。自分で食べる喜びを感じてくれるとよいですね。

出典元:

パンの小麦アレルギーに注意

アレルギー PIXTA

離乳食として食パンを使用するときは、小麦アレルギーに気を付ける必要があります。小麦は、食物依存性運動誘発アナフィラキシーを起こす頻度が高い食材です。

初めてパンを与えるときは、子供の体調がよいときに、充分に加熱し、少量から与えましょう。また、初めて与える時は、平日の昼間にするなど、症状が出た場合に医師の診察を受けやすい状態を作っておきましょう。与えたあと心配になったら、医師に相談しましょう。

小麦のアレルギー症状が見られた場合は、小麦また小麦を含む加工食品を食べることができません。小麦を含む加工食品はパンだけでなく、パン粉、麺類、シチューやカレーのルウ、洋菓子などがあげられます。

初めてパンを与えるときは、赤ちゃんの様子を見ながら、食べさせるようにしてくださいね。

出典元:

パンを使った離乳食のアレンジメニュー

パン PIXTA

離乳食としてパンを与えるポイントはチェックできましたか。

次に、食パンを使った離乳食のアレンジメニューを紹介します。基本のパンがゆや主食、デザートなど幅広くメニューがありますよ。ぜひ参考にしてみてください。

離乳食初期:ミルクパンがゆ

ミルクパンがゆ ©和光堂

材料

  • レーベンスミルクはいはい:約3.9g
  • 食パン:8分の1枚

作り方

  1. 食パンのみみを取り、細かくちぎる。
  2. 食パンをすり鉢の中に入れ、15mlのお湯でひたひたに浸す。
  3. 食パンが滑らかになるまですり潰す。
  4. なべに水30mlとレーベンスミルクはいはいを入れて溶く。
  5. レーベンスミルクはいはいをひと煮立ちさせ、すり潰した食パンを合わせて完成。

和光堂が販売している粉ミルク、レーベンスミルクはいはいを使ったレシピです。粉ミルクは使い慣れたものを使っても問題ないでしょう。食パンは8枚切りを使用しており、粉ミルクの量は、専用すりきりスプーン1.5杯分です。親しみのある味なので、赤ちゃんがおいしく食べてくれるとよいですね。

離乳食初期:カボチャのミルクパンがゆ

カボチャのミルクパンがゆ ©和光堂

材料

  • カボチャ:2.5g
  • レーベンスミルクはいはい:約5.2g
  • 食パン:8分の1

作り方

  1. カボチャの皮をむき、柔らかくなるまでゆでて裏ごしする。
  2. 鍋にレーベンスミルクはいはいと水40mlを入れ、みみを取った食パンを細かくちぎって加える。
  3. 弱火にかけ、とろとろになるまで煮て、すり潰す。
  4. すり潰した食パンの上にかぼちゃをのせて完成。

レーベンベンスミルクはいはいは和光堂が販売している粉ミルクですが、使い慣れた粉ミルクを代わりに使っても大丈夫でしょう。粉ミルクの量は、専用のすりきりスプーン2杯程度です。食パンは8枚切りのものを使いましょう。

粉ミルクとカボチャのクリーミーな甘さが堪能できるメニューです。

離乳食初期:トマトのパンがゆ

トマトのぱんがゆ ©和光堂

材料

  • たっぷり手作り応援ホワイトソース:小さじ1
  • 食パン:4分の1枚
  • トマト:15g

作り方

  1. 食パンのみみを取り、細かくちぎる。
  2. トマトを湯むきし、種を取る。
  3. 種を取ったトマトと大さじ2のお湯で溶いた、たっぷり手作り応援ホワイトソースと食パンを混ぜる。
  4. 混ぜ合わせたものをすり鉢ですり潰して完成。

和光堂のたっぷり手作りホワイトソースを使ったメニューです。少量では作りづらいホワイトソースですが、こちらの商品はお湯で溶かすだけで適量を作ることができるため、便利なアイテム。トマトは湯むきをし、種を取ることがポイントです。トマトと食パンとホワイトソースを混ぜ合わせ、シンプルなパンがゆとは違った味わいを楽しむことができるでしょう。

離乳食中期:パンでデザート

パンでデザート ©和光堂

材料

  • レーベンスミルクはいはい:約3.9g
  • バナナ:40g
  • 食パン:4分の1枚
  • リンゴ:大さじ1

作り方

  1. みみを取った食パンを5mm角に切る。
  2. バナナと食パンを耐熱容器に入れる。
  3. リンゴはすりおろす。
  4. 60mlのお湯で溶いたレーベンスミルクはいはいとバナナ、食パン、リンゴを混ぜる。
  5. 混ぜ合わせたものを、約30秒電子レンジで加熱して完成。

レーベンスミルクはいはいは和光堂の粉ミルクです。こちらの粉ミルクは代わりに、使い慣れている粉ミルクを使っても問題ないかと思います。食パンは8枚切りのものを使います。工程5の電子レンジで加熱するときは、500Wもしくは600Wに設定してください。

粉ミルクと甘いバナナ、そしてさっぱりとしたリンゴの風味が楽しめる、パンでデザート。フルーティな味わいに赤ちゃんの反応が気になるメニューです。

離乳食中期:チーズパンがゆ

チーズパンがゆ ©和光堂

材料

  • 食パン:3分の1枚
  • 手作り応援ホワイトソース:3.5g
  • 粉チーズ:1g

作り方

  1. 食パンのみみを切り、さいの目に切る。
  2. 鍋に食パン、50mlの水、手作り応援ホワイトソース、粉チーズを入れて柔らかくなるまで煮て完成。

こちらは和光堂の商品、手作り応援ホワイトソースを使ったメニューです。洋風メニューを増やしたいという方に便利なアイテムですよ。

パンをさいの目に切り、鍋で材料を煮るだけで簡単にできるこちらのメニューであれば、きのこやベーコンなどのアレンジを加えて大人用を作れそうです。まだ取り分けメニューは早いかもしれませんが、似たような献立で赤ちゃんも一緒に食事を楽しめるとよいですね。

離乳食後期:スイートパングラタン

スイートパングラタン ©和光堂

材料

  • 卵黄:2分の1個
  • 手作り応援とろみのもと:5.6g
  • フォローアップミルクぐんぐん:約7g
  • 食パン:2分の1枚
  • レーズン:適量
  • 季節の果物:適量

作り方

  • レーズンをぬるま湯につけて柔らかくし、水気を切る。
  • 卵黄と手作り応援とろみのもとを混ぜ合わせる。
  • とろみのもとで混ぜ合わせた卵黄を、50mlのお湯で溶いたフォローアップミルクぐんぐんを加えながらのばしていく。
  • 食パンはみみを取り、食べやすく切る。
  • 耐熱容器に食パン、食べやすい大きさに切った季節の果物、レーズンを入れる。
  • 耐熱容器にのばした卵黄をかけ、トースターで中まで火が通り、焼き目がつくまで焼いて完成。

こちらのメニューで使われているフォローアップミルクぐんぐんは、離乳食が3回期になる生後9ヶ月頃の赤ちゃんに対し、不足がちな栄養を補ってくれる和光堂の粉ミルクです。他社のフォローアップミルクを使っても問題ないでしょう。

卵黄ととろみのもと、粉ミルクを合わせてカスタードクリーム風に仕上げたスイートパングラタン。季節のフルーツを使うことができるため、赤ちゃんの好きなフルーツで作ってあげたいですね。

離乳食後期:かんたんパンプキンロールサンド

かんたんパンプキンロールサンド ©和光堂

材料

  • 手作り応援ホワイトソース:2分の1包
  • 手作り応援かぼちゃとさつまいも:1包
  • はじめての離乳食裏ごしかぼちゃ:1包
  • 食パン:1枚

作り方

  • 手作り応援かぼちゃとさつまいもをお湯40mlで溶かす。
  • 溶かしたものを、手作り応援ホワイトソース、はじめての離乳食裏ごしかぼちゃを加えよく混ぜる。
  • みみを取った食パンに混ぜたものを塗り、手で持てるようにロール状にして完成。

手作り応援ホワイトソース、手作り応援かぼちゃとさつまいも、はじめての離乳食裏ごしかぼちゃは和光堂の商品です。カボチャとサツマイモは、ゆでてペースト状にしたものを代用することもできますよ。

食パンはサンドイッチ用のものを使用しています。サンドイッチ用の食パンはすでに耳が切り取られているため、簡単に使うことができる便利なアイテムです。甘いカボチャとサツマイモの風味につい手が伸びて、手づかみで食べてくれそうなメニューですね。

アレルギーに気を付けながら、パンも活用してみて

パン 日本人 PIXTA

主食からデザートまで幅広く使うことができる食パンは、いろいろな食材とも相性がよいのはうれしいですよね。また、食パンは買って、すぐに使うことができる食材で忙しい朝などに、大活躍するでしょう。手づかみ食べをするときにも、赤ちゃんが持ちやすいかと思います。

パンは小麦粉や卵など、食物アレルギーの心配がある材料が含まれています。初めて与えるときは、与える時間を調整し、少量ずつ食べさせてみてくださいね。

離乳食の基本やレシピが月齢別に見られる和光堂のわこちゃんカフェ

日本で初めて育児用のミルクを販売した和光堂は赤ちゃんのためにとの思いから、全ての商品に置いて品質を高く保っています。そんな和光堂が運営しているわこちゃんカフェでは、自社製品である高品質のベビーフードを使用したレシピが多く紹介されています。

また、離乳食の基本を動画で分かりやすく説明し、食材のチェックリストも月齢別に説明しています。ぜひ、離乳食作りに迷ったら参考にしてみてくださいね。

(今回紹介したレシピの一部は和光堂様からご協力いただき掲載しております。)

わこちゃんカフェ

楽天で記事内に紹介している商品を購入可能!

Amazonで記事内に紹介している商品を購入可能!

yahoo!で記事内に紹介している商品を購入可能!

おすすめ記事

「離乳食」「パン」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

カテゴリー一覧