1. トップ
  2. 子育て・家族
  3. 子供の教育
  4. 保育園・保育所の口コミ
  5. 育休中に上の子を保育園は預かってくれるの?通園、それとも退園?体験談まとめ

育休中に上の子を保育園は預かってくれるの?通園、それとも退園?体験談まとめ

二人目の妊娠が分かって嬉しい反面、気になるのは一人目のお世話のこと。保育園に通っている一人目をそのまま通園させてもらえるのか、気になるママはたくさんいると思います。そこで、二人目の育児休業中に保育園は預かってくれるのか?特別な申請はいるのか?また、預かってもらった人の体験談をご紹介します。

PIXTA

育休中・上の子は通園できる?それとも退園?

二人目妊娠中に気になるのは、育休に入ったら、一人目が通っている公立保育園にそのまま通うことができるのか?と、いうこと。

住んでいる地域の自治体によって預けることができる地域と、一度退園になる地域があるようです。同様に申請に関しても必要な自治体とそうではない自治体があるので、一度、住んでいる自治体に確認してみましょう。

上の子を保育園に預ける?預けない?体験談☆

保育園 PIXTA

預けようか、預けないか…なかなか悩みますよね。双方の体験談を紹介しますので、是非先輩ママの体験を参考にしてみてくださいね♪

上の子を保育園へ預けた方の体験談☆

それでは、一人目を保育園に預かってもらって助かったというママの体験談を3つご紹介します。

体験談① 社会性が身についた

ほとんどの子供が保育園に慣れるまではグズリます。しかし、三年保育がスタートする年少さんになると、周りよりしっかりした子供になってますよ!早くから集団生活が身についているので 出典: detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

保育園で集団生活に参加していると心がグンと育つメリットがあるようです。

体験談② ママの体のケアができた

私は預けてよかったです。何しろその後倒れましたから医者に「無茶だよ頑張りすぎ。それじゃ倒れない方が不思議」って言われました。 出典: mikle.jp

ママの体が出産でボロボロの時には無理は禁物。保育園に預かってもらって、体にお休みを与えてあげることが大切なようです。

体験談③ 栄養バランスの良い食事を摂ることができた

私が入院もしてました(中略)給食もあったので、栄養面でも安心できましたし、何よりあまり構ってあげられない事の方が不憫でしたので私は預けて良かったと思ってますし、助かりました。 出典: mikle.jp

ママが不在の時に心配な食事の支度。給食なら、栄養士さんが作った栄養バランスが取れた食事を一食でも食べていれば少し安心ですね。

上の子を預けなかった体験談☆

母 娘 PIXTA

逆に、預かってもらわなかったという体験談も3つご紹介します。

体験談① 無理をしないで家の中ですごした

私は里帰りできないので、2才の子が生まれた時も保育園に預けることなく、なんとか乗り切りました(中略)雨の日なんかはずっとお家の中、って事もあるので退院後1週間は家の中かなぁ!!それから徐々にお外に行こうかなと思ってます。 出典: mamastar.jp

無理してお家から出ないというという選択肢もありますね。お買い物ができなくても最近では野菜やお肉を宅配してくれるサービスがあります。

体験談② 保育料が高いので預けなかった

保育園を預けようか やめようか悩みましたが 退職したのもあるし 保育園代も高いのもあるし。 出典: komachi.yomiuri.co.jp

一度退職して出産となれば、まだ小さい2人目を抱えて就職活動をしなければいけなくなります。

育児休業給付金などの出産に関する収入も途絶えてしまいますし、経済的に通園は難しくなるようです。

体験談③ 寂しい思いをさせないために辞めさせた

私は辞めさせました。(中略)2歳を迎えたと同時に下の子を出産したので、上の子に寂しい思いをさせたくなかったし。(中略)育児休暇中の1年間は本当に貴重な充実した日々が送れました。 出典: komachi.yomiuri.co.jp

どんなに大変でも、可愛いわが子たちとの時間はとても大切ですね。二度とは訪れない時間を大切にするという選択肢もあるようです。

どんな選択をするかは貴女次第

妊婦 娘 PIXTA

いかがでしたか?様々な事情から保育園に預けたいママもいる反面、そうではないママもいるようです。自治体の決まりで退園する必要がないならば、お家の事情に合った選択をしましょう。ママと子どもたちが笑顔でいる時間がより増えていく選択はどちらか、じっくり考えてみてくださいね。

おすすめ記事

「保育園」「育休」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧