1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. どうしよう!娘が検査入院、頼れる人がいない…|突発性発疹から急性脳症になりました

どうしよう!娘が検査入院、頼れる人がいない…|突発性発疹から急性脳症になりました

この漫画は、つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワー・サチさんの次女ヒカリちゃんに起きた体験談を描いたものです。ヒカリちゃんは、突発性発疹の合併症で急性脳症を発症します。その後、左半身のまひと軽度の言語障害と診断。小学校の支援学校へ進学したヒカリちゃんは、体育の時間に尻もちをつき体調不良になり病院に。ヒカリちゃんの症状を診たかかりつけ医は、てんかんの疑いを指摘します。詳しい検査のため、ヒカリちゃんはすぐに入院になりました。『突発性発疹から急性脳症になりました』第51話をごらんください。※この漫画には病気の治療にまつわる描写が含まれますが、あくまで1人の体験談です。ご自身あるいはお子さんのケースではかかりつけ医の指示に従ってください

©tsukimama34

第1話から読みたい方はこちら

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

©tsukimama34

体育の授業がきっかけで、ヒカリちゃんは医師からてんかんの疑いを指摘されます。受診後に、そのまま入院になったヒカリちゃん。

こんなときに限って、夫は出張で家を空けています。長女・ユメちゃんを頼める人がおらず困ったサチさん。頼れるのは絶縁中の実母しかいないようです。

出典元:
絶縁中の実母に電話、力強い「二つ返事」に救われた|突発性発疹から急性脳症になりました

関連記事:

絶縁中の実母に電話、力強い「二つ返事」に救われた|突発性発疹から急性脳症…

この漫画は、つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワー・サチさんの次女ヒカ…

【全話読める】
突発性発疹から急性脳症になりました

「大丈夫ではない可能性」を知っておこう

©tsukimama34

©tsukimama34

このお話は、つきママさんのフォロワーさんの次女・ヒカリちゃんに起きたことをさかのぼる作品です。突発性発疹は乳幼児を育てるママの間では比較的よく知られ、話題にもなる病気ですね。

子どもによって経過は異なりますが「家庭で様子を見ていたら良くなった」「大したことはなかった」という体験談を耳にすることがあると思います。しかし、この作品に登場するヒカリちゃんの場合は、入院治療が必要になり、急性脳症との診断を受けます。さらに、退院後もケアが必要な状態が続きました。

つきママさんのフォロワーさんは、こうした「大丈夫ではなかった」という事例を知っておくことで、子どもに異変を感じた時の速やかな受診につながることを望んでいます。公益財団法人難病医学研究財団難病情報センターによると、子どもの感染症にともなう急性脳症の中でもっとも頻度が高い痙攣(けいれん)重積型(二相性)急性脳症の発症は、年間100〜200人、日本の小児に特有の病気であり、生後6か月から1歳代での発症が最多だといいます。

子どもの発熱は珍しいことではありませんが、まれにこうした症例が実際に起きています。「おかしい」と思ったらすぐに受診をすることが大切ですね。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

出典元:
3日間熱が下がらなくてキツそうだったけど、まさか病気だったなんて…|1歳の三男が川崎病になりました#1

関連記事:

3日間熱が下がらなくてキツそうだったけど、まさか病気だったなんて…|1歳の三…

ようみん(@mamayoubi)さんのフォロワーであるやすこさん。今から約3年前に、…

義母を頼ったのが悪夢の始まりだなんて|赤ちゃん産んだら実家と絶縁する羽目に#1

関連記事:

義母を頼ったのが悪夢の始まりだなんて|赤ちゃん産んだら実家と絶縁する羽目…

初めての出産はわからないことだらけで不安…。そんな時、義母が産後のお手伝…

「てんかん」「急性脳症」「後遺症」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事