引っ越しなどで保育園を転園したいときはどうしたらいいの?転園の難しさや手続き方法まとめ

引っ越しや会社の異動、きょうだいで別の園に通っていて毎日大変!など、様々な理由で希望されるケースのある保育園転園。どんな手続きをすれば良いのかご存じですか?今回は、よくあるケースを参考に、転園の難しさや、実際の手続きの方法などを分かりやすくご紹介します。スムーズに転園するために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

保育園の転園って?どれくらい難しいの?

何とか市役所の審査をクリアし、入園できた保育園。一方で、家からも職場からも遠くて通うのが大変――まさかの異動で県外に引っ越し!保育園に通えなくなってしまった――など、様々な理由で保育園の転園を希望するケースがあります。

今回は、保育園の転園について、何が必要なのか、どれだけ難しいかなど、ケースごとに分かりやすくご紹介します。

引っ越しで保育園が遠くなった!転園は可能?

引っ越しで保育園が遠くなり、通園が難しくなることがあります。ここでは、同じ自治体の中で引っ越ししたケースについて説明します。

同じ区内で引っ越しした場合、転園の手続きは、自治体に転園の希望を伝えることから始まります。引っ越し先の地域に保育園の空きがあるかどうか、しっかり調べておきましょう。

もし空きが少ない場合や待機児童の多い地域の場合、通園の手段がないなど余程の理由がない限り、転園が難しいのが実情です。むしろ、今住んでいる地域に待機児童が多く、希望している園に通えない場合は、空きが多い地域を狙って引っ越す方法もあります。

区外へ引っ越し!保育園は転園できるの?

引っ越し

転園の中で最も多いのがこのケース。パパやママの仕事の異動で通っている保育園の区外に引っ越す場合です。急な引っ越しの場合、4月以外の途中入園になることも。その場合は、自治体がとりまとめていないこともあるので、まずは引っ越し先の自治体の保育課などに問い合わせてみるのが良いでしょう。

また、新しい住所に住民票を移してからでないと手続きが出来ない自治体もありますので、どのタイミングで入園手続きが可能かも合わせて調べておきましょう。

転園の難しさは、引っ越し先の自治体の保育園の空き状況によります。会社の異動で引っ越ししたのに、引っ越し先の保育園が空いておらず、高いお金を出してヘルパーさんをお願いしなくてはならなくなったケースもあるそうです。

まず引っ越しの予定が出来たら、どの地域の保育園が空いているのか調べ、その周辺で家を探すのも手の一つ。また、認可保育園の空きがないことも考えて、認可外の保育園や認証保育園についても調べておくとアタフタせず済みそうです。

きょうだいで別の園に通園、転園できる?

引っ越し

本当はきょうだいで同じ保育園に通いたいけれど、空きがなくて別々の園に通園している場合、出来ればどちらかの子どもを転園させて、保育園を一か所にしたいですよね。

この場合、手続きは比較的簡単です。とりまとめている自治体に、早めにどちらかの子どもの転園希望を出しておきましょう。きょうだいがその園に通っている場合、ほかのケースに比べ、優先的に入園することが出来ます。

ただし、あくまで転園できるのは空きが出来た場合の話。4月や10月など、異動や卒園で空きが出来る時期を除いては、転園に時間がかかることも。空きが出来たらすぐに教えてもらえるように、通っている保育園の先生にこまめに話を聞いておくことも必要です。

スムーズに転園するために

受付

保育園の転園は手続きも多くて大変だと思いがち。まずは、悩みを一人で抱えないで、自治体に相談してみましょう。場合によっては子育てサポート支援している団体が転園に必要な保育園の情報を教えてくれる場合もありますので、調べてみることが大切です。

また、実際に転園となると、それまでの園にはなかった通園グッズが必要になったり、年齢によっては慣らし保育が必要になったりと、準備に時間がかかることも。転園が決まったらどんな準備が必要になるかイメージしておき、必要に応じて職場の上司に前もって相談しておくことも大切です。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応いただきますようお願いいたします。なお、ママリ編集部のコンテンツに対する考え方(または取り組み)についてはこちらもご覧ください。

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