最悪の展開もあり得た状況…ゾッとする体験で得た教訓

最悪の展開もあり得た状況…ゾッとする体験で得た教訓｜夜道の通せんぼ男

このお話は、当時高校生だったみぃ子(@miico_no_kurashi)さんが、帰宅途中の夜道で危険な男に遭遇した恐怖の体験談です。男に道を塞がれ、強行突破を試みるもバランスを崩してしまったみぃ子さん。叫び声とともに用水路に落ち、驚いた男はその場を立ち去って行きました。心臓が早鐘を打つのを感じながら、放心状態で男の行方を目で追うと…。『夜道の通せんぼ男』後編をごらんください。

©miico_no_kurashi

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けがをしてしまったものの、幸いにもみぃ子さん自身が無事で本当にホッとしました。もしも男が逃げていなかったら…と考えると、ゾッとしてしまいますね。

みぃ子さんが教訓として得た「明るくて交通量の多い道を通ること」以外にも、防犯アプリで得た犯罪発生情報を参考にしたり、防犯ブザーを持ち歩いたりするなどの対策も考えられます。帰宅が遅くなる時は複数人で行動する、または家族などに送迎をしてもらうことも一つの方法です。

このお話のように、犯罪に遭うときは急で、何の予告もありません。日ごろから家族で防犯について話し合い、自分や家族の被害を防げるように注意していきたいですね。

出典元:

警視庁「痴漢等の性犯罪被害防止対策」（https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/koramu2/koramu8.html，2023年9月12日最終閲覧）
警察庁「女性のための安全サポートブック」（https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/keihatutu_ru/josei.pdf，2023年9月12日最終閲覧）
ALSOK「「自分は大丈夫」はNG！女性が気を付けたい夜間の帰宅時」（https://www.alsok.co.jp/person/lifesupport/woman/08.html，2023年9月12日最終閲覧）