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PR:本田技研工業株式会社

これぞママのベストカー!6年ぶりにフルモデルチェンジしたホンダの「新型N-BOX 」を徹底取材。アイディア満載の車内を大公開

あのN-BOXがなんと6年ぶりにフルモデルチェンジ!「新型N-BOX」として生まれ変わりました。今回は、その開発メンバーに編集部ママがインタビュー。開発秘話やママの日常タスクに注目したというこだわりポイントをたっぷりと伺ってきました!開発チームの本気と、ママに寄り添った優しい気遣いの数々にきっと皆さんも心を打たれるはず。想いとこだわりが詰まった「新型N-BOX」がついに誕生です!

ママの“理想のクルマ”ってどんなもの?

育児中のママやパパにとって、買い物や送迎、みんなでのお出かけに活躍するクルマは強い味方。

しかし、ベビーカーをはじめ、たくさんの荷物を積めるスペースの確保や運転のしやすさ、いざという時の安全機能など、クリアしたい条件もたくさんありますよね!

「N-BOX」が6年ぶりにフルモデルチェンジ

そんな中、ファミリーユースとして絶大な支持を得ているのが、ホンダの「N-BOX」。

軽の販売台数で8年連続No.1*¹ 、登録車を含む新車販売台数でも2年連続No.1*² 、さらには2023年度上半期の販売台数でもNo.1*³ を獲得するなど、“今日本で最も売れているクルマ”として不動の地位を築いています。

そんな「N-BOX」が、この秋、6年ぶりにフルモデルチェンジ!『新型N-BOX』として生まれ変わります。

今回ママリでは『新型N-BOX』の進化を子育て目線で徹底取材!ママやパパも思わずうなる進化を詳しくレポートします。

*¹ :N-BOXシリーズ(N-BOX、N-BOX+、N-BOX SLASH)2015年〜2022年国内軽自動車新規届出台数第1位(全軽自協調べ)
*² :一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)および全軽自協調べ
*³ :一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ

とことんこだわった理想の1台!新型N-BOXの誕生秘話を取材

今回お話を伺ったのはこちらの3名。プロジェクトに対する熱い想いも聞かせてくださいました。

ママの理想に近づけるためにどんな工夫をしたのか、またそれをどのように検証したのか。ここでしか聞けない新型N-BOXの誕生秘話、必見です!

ホンダ流!N-BOXに実際に乗って改善ポイントを検証

藤原さん:「実は、開発が始まった当初から、日常のシーンで実際にN -BOXを使ってみるということをやっていました。子どもの送り迎えとか、週末の大きな買い物に家族で行くとか、メンバーそれぞれがいろんなシーンで数週間実際に乗って検証するんです。

その中で、ここは外しちゃだめだよね、ここはもう少しこうだったらいいよね!などとことん話し合う。これをホンダでは“ワイガヤ(ワイワイガヤガヤ)”と呼んでいます。」

松村さん:「駐車場のリサーチで近所のショッピングモールに行くことになり、みんなで相乗りをしながらワイガヤするということもありました。駐車で役立つ機能もそうですし、お買い物をするママさんの荷物の多さや行動をよく観察させていただいていました。」

飯泉さん:「私は車の多い通勤時や、出張の移動車として使いました。検証したあとはもちろんワイガヤです(笑)。」

大切にしたのは「らしさ」と「挑戦」

藤原さん:「開発で一番大切にしたのは、これまでずっとN-BOXが最もこだわってきた『骨格・空間・使い勝手』。実はN-BOXは遠くから見てもN-BOXだと分かるボディとキャビンの黄金比というものがあるんです!あとは、乗車する人を守ってくれる厚みのあるボディもそうですね。

黄金比を維持しつつ、時代や生活スタイルに馴染むディテールに

そういった部分をデザインで崩してしまうとN-BOXらしさが薄れてしまう…。開発当初から、全メンバーが『よし!その部分は絶対に変えないでいこう』というブレない信念を持っていました。

ただ、時代性に合わせての進化という部分では、より生活に馴染むような親しみというものをテーマに掲げて、いわば家電のようなディテール要素を取り入れることにより表現できたんじゃないかなと思っています。」

日常のタスクを一番持っているのは「ママ」

藤原さん:「もちろんN-BOXは、幅広い世代から愛されていますが、メインターゲットとして掲げているのは、2011年の発売当時からずーっと“ママ”なんです。

ママって、どの世代の中でも一番日常のタスクが多くて、家事・育児・仕事などを同時並行で毎日こなしていますよね。そのタスクをいかにスムーズにこなせるようにしてあげらるか。それをクルマで実現できたら、結果全世代が使いやすくなる!そう信じて開発してきました。」

「ママ」にフォーカスすれば、若い世代や年配の方も安心して使える

飯泉さん:「そうですね、ママが気持ちよく使える空間だったら、若手はもっと身軽なのでストレスフリーで使えますし、運転がだんだん心配になってくる年配の方にも安心して使ってもらえるよね!という感じで、一番は“子育てをしているママ”を想いながら開発を進めました。」

幅広い世代で挑んだフルモデルチェンジという挑戦

松村さん:「開発に関わったメンバーは子育て経験者がメインだったんですが、世代によって機能の使い方が違ったり、空間をどう活かしたいかも違ったり。さまざまな世代がどう車を使うのか、それをより正確に検証できるようなメンバー構成で挑戦しがいがありました。」

それぞれの想い。新型N-BOXをこんな風に使ってもらいたい

日常タスクが多いママたちへ。優しい気遣いを体感して欲しい

藤原さん:「幅広い人たちの暮らしに寄り添って支える存在でありたい。その中でも、運転が苦手、子育てなど日常タスクが多いママさんに、より安心して運転してもらえるクルマに仕上がりました。

安全装備はもちろんのこと、子育て世代の生活や暮らしを少しでもハッピーに出来るような“優しい気遣いと工夫”がたくさん取り入れられています。家族みんなで体感していただきたいですね。」

カラー配色で特別な空間に。大切な人とのコミュニケーションを楽しんで欲しい

松村さん:「乗った人がより安心して過ごせれば、自然と家族や仲間との会話が弾む楽しい空間になる。2011年当時の発売当時から引き継ぐこの価値観を、私の場合はカラーデザインという観点で開発に活かしました。

空間もっと広く見えるようなカラー演出だったり、お子さんがよく触れる場所は少し濃いカラー配色にしたり。家族や仲間、お子さんとのコミュニケーションを特別な空間で楽しんで欲しいです。」

若い世代も楽しめる!ファーストカーとしてもおすすめ

飯泉さん:「ママさんだけでなく、独身世代や、まだ子どもがいない夫婦やパートナーのファーストカーとしてもピッタリだと思っています。

あとは、若者って結構フル乗車でワイワイみんなで旅行に行ったり遊んだりするじゃないですか(笑)?運転が不慣れな人でも安心して使える機能もたくさんありますし、新型N-BOXの広い空間をぜひ若い世代にも満喫して欲しいです。」

必要なものを厳選!
ママの声から生まれたクルマ

新型N-BOXのここがすごい!編集部ママのおすすめのポイント

貴重なお話の次は、できたてホヤホヤの新型N-BOXを実際に見せていただきました。

ママに寄り添う優しい気遣いがいっぱい!ここからは、中でも編集部ママが特に感動したおすすめポイントをご紹介したいと思います。

親しみやすく、上品で落ち着きのあるデザイン

まずは、なんと言ってもこのデザイン。N-BOXらしいシルエットはそのままに、少し丸みを帯びたお顔とフロントグリルの丸穴デザインは、まさに「シンプル家電」のよう。

厚みのあるボディのボリュームも、乗っている人みんなをやさしく守ってくれるという安心感がありますよね!

人の瞳をモチーフにした丸型のヘッドライトリングがCUTE

また暮らしや地域に馴染むよう、人の目をほうふつとさせる丸型のヘッドライトリングを採用。これが本当にかわいいんです!より忠実に再現できるよう、ミリ単位でデザインを吟味し立体感のある造形に仕上げたのだそう。

乗る人だけでなく、関わる人すべてに信頼や安心感を与えられるよう「生命感を出したい」というホンダの想いが込められています。

広い視界を確保!死角が減って安心して運転できる

視界のスッキリ感や車両感覚の掴みやすい水平基調をとことんこだわったダッシュボード周りも注目ポイント。

メーターをステアリング内側へと移動したことで、目線の高さはそのままに、ダッシュボード上端がフラットに。これまで以上に見晴らしのよい視界を確保できます。

ホンダの軽自動車としては初の装備

そのメーターは今回のモデルチェンジにより、ホンダの軽自動車としては初*⁴の「7インチTFT液晶メーター」に。

直感的に操作ができ、必要な情報が全て見やすく集約されています。

*⁴:2023年10月時点。Honda調べ

いつでもスッキリ。大容量収納もママ想い

ママのために実現したという収納力の高さも魅力的。収納をひとまとめにできる大きなグローブボックスが印象的です。

そしてなんと、後席のサイドポケットにもボックスティッシュが入るという配慮…。

子どもがお菓子を食べて手が汚れたり、鼻水が出たりしたときなど、わざわざこちらから手を伸ばして渡さなくても「隣にティッシュがあるよ〜」と伝えられますね!

発想のヒントは「家のインテリア収納」

その他にも、ママ想いの収納がたくさん!助手席の前には、大切なものを飾りたくなるおしゃれなトレーが。コルク調の樹脂製で、傷がつきにくいよう配慮もされています。

足元にある深さのある収納も助かりますよね!これらの収納は、来客時にささっとものを隠し、お部屋をいつもスッキリ見せる「家のインテリア収納」に発想のヒントを得ているのだそう。

圧倒的な広さと静かな車内を実現した、リビングライクな空間

大人4人でもゆったり座れる歴代モデルからのこだわりを継承。圧倒的な広さはさすがの一言です!その広さは、後席で子どもが立ったままお着替えできちゃうほど。

またルーフやフロアの素材も変更され、街中から高速道路まで、快適に過ごせる静粛性を実現。仲間や家族との会話をもっと楽しむことができます。

ベビーカーを畳まずに積むことができます!

そしてなんと、ママの移動に欠かせないベビーカーが畳まずに積めるんです!これならベビーカーを積むために荷物を取り出したり、子どもを待たせたりすることなく乗り降りができますよね。

自転車がらくらく&余裕で入ります!

少し子どもが大きくなると、野球やサッカーなど習い事の送迎が増えますよね。週末の練習試合で大きめのクーラーボックスを積みたい!なんていうときも余裕で積むことができます!

また急な雨でもお任せあれ!新型N-BOXなら、27インチの大きな自転車も、ママ1人でラクに積むことができます。*⁵

前の車輪を載せやすい低い荷室床面、荷室ボードの一部をくぼませることで自転車の前輪がスーッと通りやすいような工夫がされているのもうれしいポイントです。

*⁵ 自転車等の形状によっては積めない場合があります。

ママへの配慮はこんなところにも

ちなみにママにやさしい配慮はこんなところにも。とても細かい気遣いでうれしいですよね!

ママの声から生まれた
優しい気遣いがたくさん!

どのカラーが好き?新型N -BOXのカラーラインアップ

これまで紹介してきた標準モデルの新型N-BOXは、カラーラインアップも豊富。6色から選べるベーシックカラーをはじめ、今回から新しく「ファッションスタイル」というグレードが追加されました。

ボディカラーにイエロー系、アイボリー系、ドーンミスト系といった、ポップでおしゃれな雰囲気のカラーも注目です!

乗ることに誇りを感じる、知的で上質なデザインの「新型N-BOX CUSTOM」

親しみを感じさせるデザインの標準モデルに加え、品格のある佇まいと高性能を感じさせるデザインの「新型N-BOX CUSTOM」も新登場。

本革ステアリングやアルミホイールなどの装備のほか、限定カラーや迫力のあるグリルデザインを採用し、仕様の豪華さも実現しています。

手にしっくり馴染む本革の質感や存在感が際立つ15インチアルミホイールが重厚感をUP!

ブラック基調の空間にクロームメッキのアクセント、こだわりの素材もちょっと大人な雰囲気を演出してくれます。

上質で品格溢れるデザイン!新型N-BOX CUSTOMのカラーラインアップ

カラーラインアップは、存在感のある個性求める方にぴったりな「コーディネートスタイル」というグレードを新たに設定。またモノトーンカラーに加え、ルーフカラーをブラックにしたツートーンカラーにも注目です!

上質な素材や品格にこだわる新型N-BOX CUSTOMらしいラインアップになっていますね!

カッコ良すぎる!
上質でスタイリッシュな
車内をチェック

リモート操作や車内Wi-Fiまで!Honda CONNECTで快適・便利に

安心・ストレスフリーなカーライフを実現する、新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」にNシリーズとして初めて対応。

乗車前にスマートフォンでエアコンをつけたり、自動地図更新でいつも最新・最適ルートで運転できたり。さらには車内Wi-Fi完備で、スマートフォンやゲーム機器を接続してクルマの中で楽しむこともできるんです!

緊急通報ボタンやALSOKまで!
プレミアムならより安心・安全

もちろん安全面でもHondaクオリティ!

1人での運転が不安、大切な我が子を乗せての運転が不安というママというママへ。新型N-BOXなら、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」がすべてのグレードに標準で装備されていて安心。

雨の日や夜間の運転、車通りの多い場所や高速道路での運転、狭い路地や駐車をするときなど、さまざまなシーンでママの運転をサポートしてくれます。

NEW:急アクセル抑制機能*⁶

システムが急アクセルと判断した時は、加速を抑制し、音とマルチインフォメーション・ディスプレーの表示で警告してくれます。

NEW:近距離衝突軽減ブレーキ*⁷

壁などの障害物の見落としにより衝突するおそれがある際、運転者のブレーキ操作を支援し、停止または減速することにより衝突回避・被害軽減を支援してくれます。

まだまだある!こんなシーンでママの運転をサポート

・ぶつからないための「衝突軽減ブレーキ」
・発進を知らせる「先行車発進お知らせ機能」
・はみ出さないための「路外逸脱抑制機能」
・みのがさないための「標識認識機能」
・良好な視界確保のための「オートハイビーム」…など

*⁶:工場出荷時は機能オフの設定です。オンにするには別途販売会社の専用機器によるセッティング作業が必要です。別途セットアップ費用(ディーラーオプション)が必要となります。
*⁷:「誤発進抑制機能」、「後方誤発進抑制機能」、「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼びます

これだけあればママも安心。
Honda SENSING機能一覧

現代を生きるママたちへ。新型N-BOXが優しく寄り添います

今回のフルモデルチェンジでは、開発初期段階において、実際に地方のママにインタビューを行ったそう。そこでメンバーが感じたのが、今のママたちが「自分の夢を持ち続けかっこよく生きている」ということ。

新型N-BOXは、そんなママたちにそっと寄り添ってくれる家族のような存在になってくれそうですよね。

遊び心いっぱい!内外装にさまざまな“隠れN”が

またクルマの内外装に「隠れN」があるのだとか。難易度高めのものもあるのでぜひ見つけてみてください!

親しみやすさもおしゃれもかっこよさも全部手に入れる!たくさんの想いが詰まった新型N-BOXで、安心・安全で楽しいカーライフを過ごしませんか?

新型N-BOXに乗ってみよう!
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撮影:高岡 弘