母乳不足かも?赤ちゃんのこんな様子が見られたらミルクを足す必要があるかもしれません

母乳不足は、赤ちゃんの健康に気を使うママならば、誰しもが一度は不安になったことがあるでしょう。あなたはどんな状態が母乳不足かわかりますか?母乳不足は赤ちゃんのサインで判断することができます。自分の感覚による母乳不足感ではなく、赤ちゃんの体の様子による正しいサインで判断してみましょう。

母乳不足ってどんな症状?

母乳で授乳をしている多くのママは、「ミルクと違って飲んだ量が分からない」「赤ちゃんの授乳回数が多い、授乳時間が長い」などといったことから、母乳不足ではないか、と不安になっているのではないでしょうか。実際に私もそんな思いを持ったことがあります。

しかし母乳不足の判断は難しい…

授乳

自分の母乳が不足しているか、それとも十分なのかを判断するのはとても難しいですね。母乳不足の判断は、自分の感覚ではなく、赤ちゃんの様子などで判断することができます。

そのためママは、赤ちゃんからのサインを読み取り、母乳不足を判断する必要があります。下記の判断項目をしっかりと把握して、母乳が今足りているのか、不足しているのかを判断していきましょう。

母乳不足は赤ちゃんのどこを見て判断?

添い寝

母乳不足は赤ちゃんの体重や排出物、体調の変化で知ることができます。詳しくは、以下の3つをチェックしましょう!

  1. 体重が増えていない
  2. 尿の回数や量が減った
  3. 便秘である

1.体重の増加を確認しましょう

体重の増加は母乳が足りているか判断する大切な要素です。例えば生後1ヶ月までの赤ちゃんの場合、1日あたり40g以上、2~3ヶ月では30g、4ヶ月目からは約20g、7ヶ月目からは10g体重増加していればOKといわれています。

1ヶ月健診では退院後1日平均で約30g増えていれば、40gに達しなくてもOKです。また、15g増えない場合には体重増加不良と言われます。1日あたりにして計算してみるとわかりやすいですね。

特に生後間もない赤ちゃんで体重の増えが思わしくない場合には、授乳感覚を3時間あけるよう指導されていたり、1回の授乳時間を短くしていたりすることがあります。1日8~12回の授乳、また1回の授乳に10~15分程度かけ、欲しがるだけあげるようにするとよいでしょう。

2.おしっこの回数が1日5回未満である

おしっこの回数や量が5~6回に達することがなく、少なくなった場合は母乳不足かもしれません。また、おしっこの色とにおいが濃いことも母乳が不足している目安となります。

3 .便秘である

おむつ

赤ちゃんの中にはある程度の量を溜めてから排出をする子もいます。ウンチが週2回以下であることに加え、ウンチをするタイミングに泣いてしまう(便が固くて痛みを伴う)などの条件で便秘と診断されます。


生後6週間までならば、ウンチが24時間に少なくとも2~5回出ていることも目安です。

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正しい判断をしましょう!

小児科

母乳不足は、ママ自身の母乳不足感によって誤った判断をしがちです。今までのことを踏まえてまとめると、以下の2つで判断できます。

  • 排出物や体重の変化
  • 赤ちゃんの体の不調

健康なお子様に育てられるように、母乳不足を正しく判断しましょう。この記事をみて「少ないかな?」「不足かな?」と感じたら、小児科に行って相談してみましょう。

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