ラン活を控えるママたちのお悩みは?
小学校入学の扉を開く前にママたちに立ちふさがるのが、ランドセル選びです。
ママリにも子どもの小学校進学に胸を高鳴らせつつも、「ランドセル選びがわからない!」というお悩みが数多く投稿されています。
いつごろ買えばいいの?
おすすめのランドセルが知りたい!
ランドセルを選ぶポイントは?
ラン活を始める時期やランドセル選びのポイントなど、皆さん共通の悩みを抱えているようです。
ランドセルは小学校の6年間毎日使うことになる大切なアイテムです。正しいランドセル選びができるよう、ラン活の流れやチェックポイントを見ていきましょう。
ラン活を始めるのは年中の冬から!
ラン活は年中の冬に下調べからスタートする人が多いよう。メーカーのカタログを取り寄せたり、インターネットで口コミをチェックすることから始めましょう。
欲しいランドセルの条件が定まってきたら、お店や展示会に行って実物を確認。実際に子どもにランドセルの背負い心地を試してもらって決めるというのが大まかな流れです。
親がきちんと下見をして候補のメーカーを選択し、最終的に子どもに色を選ばせるという買い方がベストです。
後悔しないランドセル選び5つのポイント
ランドセルの購入が初めてなら、どう選べばいいのか悩んでしまうのは当然です。子どもの成長とともに6年間使い続ける物なので、慎重に選びたいですよね。
そこで、このランドセル選びという親子で共有できる特別な時間を後悔しないものとするために、必ずチェックしておきたいポイントを5つに絞ってご紹介します。
1.飽きずに使える「シンプルなデザイン」
シンプルなデザインは飽きがこないため、6年間使うことを考えると重要なポイントのひとつです。
華美なデザインのランドセルも素敵ですが、成長とともに好みが変わることも考えられますよね。シンプルなデザインなら、そのような変化にも柔軟に対応できますよ。
池田屋ランドセルは背当てのデザインにもこだわっていて、シンプルなデザインを引き立てる上品なグレージュの背当てを採用しています。
ランドセルの色は?
デザインと合わせて気になるランドセルの色は、子どもが気に入った色を選択するのもひとつ。
子どもが気に入った色のランドセルを選べば、学校に通うのが楽しくなり毎日の生活にポジティブな影響を与えてくれそうです。
池田屋ランドセルは全91色から選べる豊富なカラーバリエーションが特徴。
黒、紺、茶などの汚れが目立ちにくい色を選ぶもよし、パープルやサックスなどパステルカラーで思いきり色を楽しむのもいいですね。
2.子どもの負担を軽減する「軽さ」
今の子どもたちは教科書にプラスしてタブレットなどのデジタルデバイスが欠かせない持ち物となり、ランドセルの中身は年々重くなる傾向に。
1週間のうち、ランドセルがもっとも重い日の荷物の重量は平均で4kg強と言われており、小柄なお子さんにとっては体重の1/4程度の重量を背負うことになるのです。
体感重量を軽くするための工夫がしてあるランドセルを選べば、毎日の通学の負担が軽くなりますよ。
重さの目安は?
池田屋ランドセルの場合、最軽量モデルは約810g、人工皮革モデルは約1,070g〜、牛革モデルでも約1,250g〜となっており、持った瞬間にすぐ分かる驚きの軽さを実現。
余計な装飾パーツを省いたり、極限まで軽量化したオリジナル素材・パーツを使ったりするなど、徹底的に軽さを追求しています。
3.壊れた理由を問わない「6年間修理保証」
ランドセルを選ぶ際は、6年間の修理保証が付いているかどうかも非常に重要なポイントです。6年間いつでも何回でも、修理保証が付いているタイプを選ぶのがおすすめです。
ただし、中には6年間修理保証が付いていても壊れた理由によっては修理を受け付けないというメーカーもあるので、保証内容を細かくチェックしておきましょう。
池田屋ランドセルは「壊れた理由を問わない6年間完全無料修理保証」で、破損の理由を問わず壊れていたらすべて無料で修理してくれます。除外項目は
・機能上問題のない汚れ・キズ・シワ・いたずら書きなどの壊れていないものを修理する場合
・自然災害や火災、盗難などでランドセル本体がない場合
の2点だけ。先輩ママたちからも大変好評です。
4.乱暴に扱っても大丈夫な「耐久性」
ランドセルは子どもたちが毎日使用する物なので、メーカーが耐久性にこだわりを持って作っているか確認しましょう。
特に男の子は活発に動き回る子も多いため、丈夫さをポイントに置いて選ぶことをおすすめします。
池田屋ランドセルは、型崩れしやすい大マチの上部は自社開発の「変形防止板」でしっかりと補強。本体への負荷を分散させて型崩れを防いでくれます。
変形防止板がないとおよそ50kgの圧力がかかると潰れてしまいますが、変形防止板があることでおよそ80kgの圧力がかかっても潰れません。
「防水力」も同時にチェック
ザーザー降りの雨の日も、池田屋ランドセルなら雨カバーなしで大丈夫です。
牛革も、人工皮革も、素材の表面に特殊なコーティングを施しているので雨に濡れても心配いりません。6年間、特別なお手入れが不要なのもうれしいポイント。
さらに、ランドセルの内装は樹脂製の「防水フレーム」で覆われているので縫い目がなく、外側からの浸水を完全にシャットアウト。
教科書や荷物が濡れないので、雨の日の通学も安心です。お手入れも軽く拭くだけでOKの手軽さがうれしいですね。
5.体に負担のかからない「背負いやすさ」
小学校の6年間は子どもの体形が大きく変化する期間だからこそ、軽やかで背負い心地のいいランドセルを選んであげたいですよね。
強度に優れ使うほどにやわらかさを増す池田屋ランドセルの「牛革ベルト」は、肩の形に合わせてしなやかにフィット。
天然の牛革は人工皮革と比べて強度に優れ使うほどに柔らかさを増し、6年間の体形の変化にも柔軟に馴染んでくれます。
「収納力」も同時にチェック
小学校で必要になるたくさんの教科書や荷物が入るかどうかもチェックが必要です。
手荷物が増えて両手がふさがると通学路での安全面が気になるので、サブバッグいらずの「収納力」があると安心できますね。
池田屋ランドセルなら荷物が少ないときは小マチを畳んでコンパクトに使え、荷物が多いときは簡単に小マチを広げられるから子どもたちにも大好評。
特に高学年になるにつれて荷物が増えていくので、最大で総マチ幅16.7cmもあるこの容量が学校生活の味方になってくれるはずです。
ランドセルの最新トレンド紹介
どっちが人気?「全かぶせ」&「半かぶせ」
ランドセルのフタのことを“かぶせ”と呼び、このかぶせが従来通りに長いものを「全かぶせ」、かぶせを短くしたものを「半かぶせ」と言います。
人気という点では伝統的なデザインの全かぶせタイプを選ぶ方が多いですが、ランドセルの多様化が進み、半かぶせタイプも人気が出ているようです。
池田屋は、この「全かぶせ」と「半かぶせ」の両方がラインナップ。デザインは違えど、機能がまったく同じなのもうれしいポイントです。
刺繍シールでランドセルをアレンジ
刺繍やモチーフがあしらわれたランドセルを子どもが欲しがっているけれど、「すぐに飽きちゃいそう」とお悩みの方はいませんか。
池田屋ランドセル別売りパーツの刺繍シールなら、シールを貼るだけで自分好みのデザインにアレンジ可能。貼るのも剥がすのも簡単なので、飽きたら貼り替えたり、すべて取り除いてシンプルなランドセルに戻すこともできます。
子どもと一緒に自分だけのランドセル作りを楽しむのも思い出になりそうですね。
全国でランドセルの展示会がスタート!
1月下旬より池田屋ランドセルの展示会がスタートします。
ランドセルの展示会では、ランドセルに触れたり背負ったりすることができるので、カタログでは分かりにくい質感や背負い心地を体感できますよ。
ランドセル選びに迷われているご家庭は、一度展示会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
ランドセルのプロであるスタッフに相談することで、納得のいくランドセルが見つかるはずです。
池田屋ランドセル直営店もチェック
池田屋ランドセルの直営店は、銀座店、横浜みなとみらい店、静岡店、浜松店、梅田店、福岡天神店と全国に6店舗とネットショップを展開。
展示会と違っていつ行っても触れて、背負って、比べることができますので、ぜひお近くの直営店で実際にランドセルを体感してみてください。
ランドセル選びは未来への第一歩
ランドセル選びは、子どもたちが新しいステージへステップアップする未来への第一歩です。
デザイン、軽さ、背負いやすさ、耐久性など、検討すべきポイントはさまざまですが、子どもの個性や好みを尊重するということを忘れないでください。
ランドセルは大切な6年間を一緒に過ごす特別な存在です。どのようなランドセルを選んだとしても、その背中には明日への夢がぎゅっと詰まっています。